靴底の補修をしてみたのですが… | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

数年前、靴底が剥がれて、

履けなくなった靴がありまして。

片方だけソールが丸ごと剥がれて、

生き残っているもう片方も剥がれてきて、


靴底さえ交換出来れば、

まだ全然使えるのでどうしようかと。

直せるものなら直したいと思いながら、

数年放置。


最近、ようやく重い腰を上げ?

補修用の「靴底ゴム」を購入し、

補修をしてみることに。


靴底ゴムはいつもの?Amazonで(笑)


半分ダメ元で補修作業をしてみたのですが、

まあ、不器用(笑)


流れ的には、

靴底のサイズに合わせて、

新しい補修用の靴底をカットします。

靴底の表面を#80位の目の荒いヤスリで荒らして傷をつけ、

接着剤の接触面積を増やします。

接着面を脱脂して、

接着剤を塗り、

新しい靴底を貼り付けます。

暫く強めに抑えます。

自分の場合は履いて自分の体重で押し付けてました。

最後にはみ出たゴム部分を切り取ります。


そして出来たのがこちら。




不器用がこういう作業をすると必ず?

こうなる(笑)

切れ味が微妙なカッターナイフで切り取っていたので、

端部がガタガタ(笑)


取り敢えず普段あまり見えないところなので、

今回はこれで良いでしょう。

あまり持たないような気がするけど。

もし次補修する機会があれば、

もっとマシな見た目になるように出来るようにしないとな…


ちなみに、

「防刃タイプの保護手袋」

を着用して切る作業していましたが、

何度か刃が手袋にヒットしていまして。

もし素手で作業していたら、

また指を切ったり、皮膚削ぎ落としていたかも…

数ヶ月前の悲劇のように、

確実に血塗れて病院行きコースになるところでした…


「保護具」って仕事の時も着用するのですが、

プライベートでも場面に応じた着用、

大事ですよね。