2024年4/29、30日キャンプ「negura campground」6 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

伊豆の

「negura campground」

に行ってきました。


今回、新たに「複数のキャンプギア」を投入したのですが、

その4つ目は「レクタタープ」です。

今回で「新たなキャンプギア」シリーズは最後です。


このタープは先日からちょいちょいネタにはしていますが、

“実戦投入”は今回が初めてです。

ふもとっぱらはあくまで設営テストなのでノーカン(笑)


自分は今回、タープを設営し、

実際に張ったまま一泊しました。


翌朝、雨に濡れている状態。

サイズは「4×4.9mの長方形」で、

「レクタタープ」と呼ばれるものです。

材質は「TCポリコットン」で焚き火をしても穴が空きにくい素材です。

ポリエステル生地より「重い」のがネックですが、

「濃い日陰が作れる」メリットもあるので、

これにしました。

サイズもソロで使用するには大きいですが、

これだけ空間を専有出来るのは、先日も書いたのですがメリットです。


テスト設営では、張り綱が足りなかったり、

設営の要領も足りなかったりして、

自前、自力での設営が出来ていなかった為、

今回のキャンプに行く前に設営動画見直したり、

張り綱とかの準備をしていました。


ふもとっぱらでのテスト設営時。

後は今回のキャンプに向けて、

「長さを伸縮で調節出来るタープポール」

を2本買い足しており、それを使用して、

「サイド跳ね上げ」等のアレンジを出来るようにしていました。


前方サイド跳ね上げ状態。

これもテスト設営時に「次回やろう」と思って、

その時はまだメインポール用に2本しか持っていなかったので。

今回試しに買い足してサイド跳ね上げてみたら、

幕内の出入りが横から出来るようになって、

動線が大分楽でした♪


ソロだとサイドはクローズでも良いのですが、

グループで幕内で過ごすとなると動線も確保出来て、

利便性上がりますね♪


そして今回、

「一番やりたかった事」が、

テントをタープに連結状態にして覆うような

「小川張り」風に挑戦する事でした。




最初設営時この状態。

小川張り用のベルトも用意して、

取り敢えずそれっぽい設営が出来たのも、良かったです。

テントはもっとタープの中に入れても良かったかな(笑)

この状態で雨だったのですがちゃんとテントは保護出来たし、

朝食も幕内で濡れずにゆっくり出来ました。

撤収作業時も雨宿り出来るスペースにもなったし♪


タープ1つあると、快適性が上がりますね♪


自分のテントは今使っている物は前室がほぼ無いに等しいので、

タープあると雨でも助かる♪

これからも使っていきたいキャンプギアの一つですが、

長方形より正方形の方がアレンジはしやすそう。

大きさはもう少し小さくても良さそうですね(笑)