伊豆の
「negura campground」
に行ってきました。
今回、新たに「複数のキャンプギア」を投入したのですが、
その4つ目は「レクタタープ」です。
今回で「新たなキャンプギア」シリーズは最後です。
このタープは先日からちょいちょいネタにはしていますが、
“実戦投入”は今回が初めてです。
ふもとっぱらはあくまで設営テストなのでノーカン(笑)
自分は今回、タープを設営し、
実際に張ったまま一泊しました。
サイズは「4×4.9mの長方形」で、
「レクタタープ」と呼ばれるものです。
材質は「TCポリコットン」で焚き火をしても穴が空きにくい素材です。
ポリエステル生地より「重い」のがネックですが、
「濃い日陰が作れる」メリットもあるので、
これにしました。
サイズもソロで使用するには大きいですが、
これだけ空間を専有出来るのは、先日も書いたのですがメリットです。
テスト設営では、張り綱が足りなかったり、
設営の要領も足りなかったりして、
自前、自力での設営が出来ていなかった為、
今回のキャンプに行く前に設営動画見直したり、
張り綱とかの準備をしていました。
後は今回のキャンプに向けて、
「長さを伸縮で調節出来るタープポール」
を2本買い足しており、それを使用して、
「サイド跳ね上げ」等のアレンジを出来るようにしていました。
これもテスト設営時に「次回やろう」と思って、
その時はまだメインポール用に2本しか持っていなかったので。
今回試しに買い足してサイド跳ね上げてみたら、
幕内の出入りが横から出来るようになって、
動線が大分楽でした♪
ソロだとサイドはクローズでも良いのですが、
グループで幕内で過ごすとなると動線も確保出来て、
利便性上がりますね♪
そして今回、
「一番やりたかった事」が、
テントをタープに連結状態にして覆うような
「小川張り」風に挑戦する事でした。
小川張り用のベルトも用意して、
取り敢えずそれっぽい設営が出来たのも、良かったです。
テントはもっとタープの中に入れても良かったかな(笑)この状態で雨だったのですがちゃんとテントは保護出来たし、
朝食も幕内で濡れずにゆっくり出来ました。
撤収作業時も雨宿り出来るスペースにもなったし♪
タープ1つあると、快適性が上がりますね♪
自分のテントは今使っている物は前室がほぼ無いに等しいので、
タープあると雨でも助かる♪
これからも使っていきたいキャンプギアの一つですが、
長方形より正方形の方がアレンジはしやすそう。
大きさはもう少し小さくても良さそうですね(笑)