HCR32、
そろそろ作業が出来そうなので、
復旧作業を再開していこうかと。
さて、今まで「純正触媒」が付いていたのですが、
何故か固定ボルトが緩んで“盛大に排気漏れ”をしていたので、
去年触媒を外した状態で作業が止まっていました。
このタイミングで、以前取り外した
「SARD」製スポーツ触媒を取り付けようと思いまして。
スポーツ触媒を取り外した経緯は、
以前事故った際にフランジが曲がってしまっていて、
その時は気が付かなかったものの、
車検前に点検したら排気漏れしていた為、
そのタイミングで純正触媒に切り替え車検を通しました。
そこから数年はそのまま乗っていたのですが、
最初に書いた通り原因は不明ですが、
固定ボルトナットが緩んだので一回外そうと。
スポーツ触媒のフランジ曲がりは酷いわけではなく、
修正さえ出来れば排気漏れも治まりそうなレベルでして。
そこで、
「一般家庭は必ず一台は持っている」
という「油圧プレス」を使って、
フランジ修正していました(笑)
数年に一度活躍するかどうかの油圧プレスですが、
こういう時に持ってて良かったと思いますよね(笑)
いざという時役に立ちます。
クラッチのレリーズベアリング圧入する為に9年前位に買いまして。
一応フランジの修正は出来たので、
取り付けようとしたのですが、
結果から言うとまだ取付が完了していません。
取り付ける前に日が暮れまして作業中断です。
取付ボルトナットも新調しようかと思っていて、
今普通のSUS304のボルトナットM10✕35mmなのですが、
どうせなら素材はSUS一択なのですがフランジボルトとか、
緩みにくい物に交換しようかと。
これから選定します♪