昨日なんですが、
「2023年最後の日勤」
が無事終わりました♪
自分の大嫌いな勤務が今年はもう無いというのは、
気分的に少し楽。
まだ出勤自体は来週もあるんですが夜中から朝までの勤務。
来週が最終週なので、
今年は社内でもひと足早く仕事が明けられる組♪
この時期になると、
「今年最後の…」
が増えてきますね♪
そして、
この時期になると
「もうそんな時期か…」
と毎年言っている気がします。
そして今年もたくさんの、日勤大嫌い記事を更新してきました(笑)
そして来年も…日勤は愚痴るでしょう(笑)
自分が日勤が大嫌いになったのは若い時のトラウマがあり。
今の会社に高卒で入社し、
最初は現場、まだ若かりし頃に一時的に
「常日勤の事務系の業務」
に従事したことがあり、
そこでの交替勤務での
「趣味も何とか出来そうな額面」の給与と、
常日勤での給与の
「ギリギリの生活しか出来ない額面」
の差に「絶望」して以来、
自分は日勤というものが嫌いになりました。
辞めることも考えましたが、その時代はちょうど就職氷河期で、
辞めても次がない時期でして…
辞める勇気はなかった。
結局自分は、
「現場に戻りたい」としつこく事あるごとに上に迫り、
ゴネて現場に戻してもらったのですが、
交替勤務での日勤も忙しさが他の勤務に比べて多いので嫌い。
常日勤に行った時点では、
「お前出世コース乗ったんだよ」
と言われたのですが、
「出世して後から貰えるお金より今貰えるお金」
の考えは当時から変わらず。
「ギリギリの生活しか出来ない常日勤」
は会社に搾取されるだけですから続ける価値がなく。
今の会社での常日勤は、自分には無理だと入社3年目で悟りました。
期間限定であれば、現在までに数回、
「技術部門」や「開発部門」にも手伝い行ったり。
そもそもの基本給が違いそっちに居る奴らは「大卒」「院卒」です。
最初から貰える額が違うので、常日勤でも充分生活出来るだけ貰えている。
自分は「高卒」で基本給のスタートラインが違いますから。
一応、「このままこっち来ない?」と案の定?誘いが来ますが、
「生活が出来ない」と言って断りました。
常日勤といえば、10年前の愛知県への単身赴任時も、
数人いった中で唯一「常日勤」の現場へと配属され。
一応「交替勤務だと聞いたから承諾した。常日勤だなんて聞いてない」
と抗議しましたが、
「来たらこっちのもの、期間中は我慢してくれ。」
と言わんばかりでした。
そういうこともあり、
今の会社での日勤は良いイメージが無い、
そして大嫌いです。
転職願望自体は入社当時からあるのですが、
ダラダラと25年も居座っています(笑)
来年も愚痴は言うと思いますが、
もう定期なので、
「こいつまた言ってるよ」
くらいの気持ちで見てください(笑)