PCサブ機のメンテナンス中です。
いつも「メイン機」を当然使っているのですが、
"不測の事態"に備え、「サブ機」を自分は持っています。
今のメイン機は
「Corei9、9900K搭載機」
で、世代的には第9世代になります。
性能的には今の最新機種には敵わないですが、
まだ今のところ組み換えは考えていません。
そして、今回メンテナンス中の
「サブ機」はその前にメイン機として使っていた、
「Corei7、4790K搭載機」です。
第4世代ですね(笑)
CドライブがHDDの旧世代機ですが、
起動や動作の遅ささえ我慢出来れば、
まだ使うには問題無い。
遅いと言っても立ち上がってしまえば4K動画を観ながら、
ゲーム出来るくらいの性能はまだ出ます。
メイン機と同じ4枚のモニタ構成でも普通に動きます。
グラボはこの時ケチって「GTX970」なのに意外と優秀(笑)
さて、今回のメンテナンスのメインですが、
「Windows10」のバージョンが「1909」と古く、
色々と問題だったので、
何とか「22H2」にアップデートしてました。
Windows11?
動作環境を現状満たしていませんので、どうしようか思案中です。
で、今回のメンテナンス、
「1909」→「22H2」への更新は一発では上手く行かず。
何度か「更新アシスタンス」を稼働させているうちに、
成功しました(笑)
何故何度も途中で弾かれたのに、
何回か入れているうちに出来たのかは判りませんが、
バージョンの表示が「22H2」になったので良しとしましょう♪
丸1日かかった。
あとは、メイン機で良く起動させるアプリケーションと、
ゲーム関連のアップデート更新を最新の物に置き換えています。
何せ、メイン機に不測の事態が発生した時には、
サブ機で全て代替作業が出来なければならないので。
データ自体の同期までは膨大な時間とHDDの空き容量の関係で、
まだデータの相互補完までは出来ていないのですが、
NASは接続されているので、
万が一の時はそちらからデータを引っ張れるし、
もし仮にNASが駄目でも、
定期的にメイン機のバックアップを取っている、
「コールドストレージ」、
普段は接続していない、データ隔離保管用の
"容量10TBHDD"
からのデータ更新も可能。
最悪の事態にならない事が一番ですが、
サブ機を定期的に保守する事で、
メイン機のトラブル時、
早急な状況回復手段の検索作業やデータ退避からの作業続行が出来る状態をこれからも維持しようと思っています♪
サブ機は大体半年毎位でデータの更新作業を実施しています。
ですが、
状況によって気まぐれで?
もっと短い期間でこうやってデータの更新作業を行い、
「データ消失」の確率を下げていきたいですね。