電気シェーバー「替刃購入」は初めて。 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

自分はヒゲの処理に電気シェーバーを使用しており、
今使っているのは「3代目」です。

今回初めて替刃を購入しました。


「初代」は「SEIKO製」で15年持ち。
15年も持ったということは、
1994年から使用している計算で自分が1994年だと年齢は13歳の時。
中学2年生辺りから硬いヒゲが生えるようになってきたという事ですね。
初代が当たり個体過ぎて、最長記録更新はまだ出ていない。
替刃交換無しで15年は今思えば凄いよな。

「2代目」は「BRAUN製」になり、
2009年10月〜2018年11月まで使用し、
9年持ち。
自分のブログ記事遡って2018年の11月22日に網刃が欠けた画像と壊れた旨を説明する記事がありました。

そして今の3代目が2018年12月12日に機種更新した旨の記事がありました。
現機種の使用は11月22日には始まっていて、
そこから今に至るまで使用しており、
現在で4年目、11月で5年使用となります。

今までの2代目までは、替刃は買わず、
買った当時から付いている刃でずっと使い続けて、
本体に不具合(初代)、
若しくは刃が限界突破して電気シェーバーとしての役割を果たせなくなった(2代目)時点、
で本体毎買い替えという使い方をしていました。
替刃が本体価格より同等位で単価が高く、
本体毎買い替えた方が安かったからです。

今も傾向は正直変わらないのですが、
初代から2代目に換えた時は初代は本体の調子が悪くなっており、
分解清掃を何度か実施しながら大事に使用した結果、
15年も持ったのですが、
2代目は電動シェーバーの本体はまだ使えるのに、
刃がダメになったからと言って替刃が売っているにも関わらず、
本体毎買い換え、
使える状態の先代を捨てるのが勿体無いというのもその時感じています。
2代目は本体はノンオーバーホールで使用し、
刃の網刃部分が欠けてしまって、その時まだ替刃は存在していましたが、
その時の替刃の価格と本体の購入価格が同等位だったので、
本体毎今の機種に更新したという経緯がありました。

今回も替刃がダメになり、
「替刃購入」か「本体毎買い換え更新」か悩んだのですが、
今回は「替刃購入」という選択をしました。

理由は本体も替刃も相変わらず高く、
そこまで価格差が無いのは今までの傾向と変わらないのですが、
替刃の方が現在の本体価格より1000円程度は安く買える状況だった為に、
今回は「替刃購入での機能回復」
という結論に至りました。

更に言うと今の電気シェーバー、
家から一番近いホームセンターで横着して当時8000円位で買って、
その後某ディスカウントストアで5000円位で売っていたという苦い経験をしてしまったので、
その8000円に比べると今回の替刃が3000円程度で売っていたので、
1回位は替刃買わないとある意味本体金額分の元が取れない(笑)

という少々痛い事情もありまして(笑)

替刃は安い互換品ではなく、
純正の並行輸入品を購入しました。

元々付いていた刃はスポット溶接部が取れて4年でダメになったのですが、
替刃が何年持つかは未知数です。
取り敢えずメーカー推奨の18ヶ月以上は持ったから、
刃の元は取れているけど(笑)
長く持てば持つほど良いのは言うまでもないですが、代替わりする度に製品寿命が短くなっているので、
もしかしたら最初の刃の寿命、4年すら持たないかもしれませんね。