電気ケトルが欲しいと思い始めて半年程。
きっかけは珈琲を自分でドリップして飲むようになり、
ヤカンでガスを使用して1リットル程度のお湯が沸くまでが結構時間が掛かり。
ちなみに、1リットル程度沸かして、
保温ポットに余った分は入れておくので少量では沸かすタイミングが中々無いです。
冬は居間にある石油ストーブの上に予め水の入ったヤカンが常時置いてあるので熱湯が欲しい時は比較的すぐ、
5分程度で沸くのですが、
完全に水からだと当然ですが10分〜15分程度かかってしまう。
おまけに、
ガスだと火を扱う為に沸かしている間はあまり火のそばを離れられないというのもデメリットです。
というのもあり、
沸くのがガスより早く、
沸いたら電源が切れる電気ケトルを探してようやく購入しました♪
電気ケトル自体、実は一つ持っているのですが、
これが使えたもんじゃない。
本体がプラスチック製、電熱部のみステンレスで、お湯が接触する所がプラスチックの製品なのですが、
沸かすと熱湯でプラスチックの成分が溶け出しているのか、
お湯がプラスチック臭い。
最初はカルキとかだと思ったのですが、
カルキじゃ無かった。
以前知らずにそれでお茶を淹れたりしたら、
飲めないレベルの変な味がすることに気が付き。
それからはその電気ケトルは使用しなくなりまして。
湯沸かし機能自体は正常なのですが、
プラスチック臭が危険な為、親にも言って使用を中止させました。
今回の選定基準は本体の内側、お湯の接触するところがプラスチックでなく、
ステンレスか耐熱ガラスで出来ていること。
容量は親も使うので相談して、1〜1.5リットル程度。
価格は最初は¥6000程度のものを探していましたが、
色々と検討した結果、画像の商品、
「山善」製¥3800の容量1.5リットル
のものに今回はしてみました。
決め手はフタが丸ごと取れ洗いやすく水が容れやすそうなこと、
外装はプラスチックですが
"お湯の接触部分がステンレス製"
だった為です。
画像がAmazonの商品画面で申し訳(笑)
商品リンクは貼っておきます(笑)↓
本体は部屋に無く、親元に置いてある為、写真撮りに行くのが面倒だからです。
ただ階段降りてちょっと撮るだけですがそれが面倒なのです♪
容器内もプラスチックであれば、この容量だともう少し安いかもしれないですが、プラスチック製は自分の経験からあまりオススメ出来ない。
もちろん、以前使っていた電気ケトルが安物だったのもダメだったのかもしれないです。
たまたまハズレ個体を引いてしまっていた可能性もあるので。
¥6000も出せば保温機能や温度設定等が付いているものも十分射程内でしたが、
今回は親も使う事を考え、余計な機能の付いていない、
湯沸かし機能だけの物、
価格を少し抑えた製品を選択しました。
まだ使っていないので、近いうちに使ってみてどうかを記事にするかもしれません(笑)
あ、当然ですがこれは企業案件ではないです(笑)