少し前から、
HCR32のバッテリーが弱ってきて、
セルの回りが重くなってきているので、
バッテリーインジケーターを確認したら
「要充電」
になっていまして。
あれもどの程度信用出来るか分からないですが…
基本的にあまりアテにはしてない(笑)
セル回す前の電圧をR-VITで確認すると10.8V程度。
一応セルは回り、
エンジンは掛かるのですがバッテリー起因での始動不能になるのも時間の問題かなと。
ジャンプスタータは持っているので上がっても始動は出来ますが。
一応"要充電"が出ているし、
ちょっと試しに買ってみるかと言う事で、
「バッテリー充電器」
を買ってみました。
「通常の充電機能」と、
「パルス充電機能」が付いている物です。
今回自分が買ったものは金額がAmazonで¥13000程度です。
パルス充電は電極に付着したサルフェーションを除去しながら充電するそうで、
そこまで過度な期待はしていませんが、
各セルの電極に付着しているであろう"サルフェーション"が軽減して、
バッテリーの劣化具合をある程度復活させられればラッキーかなと。
新品からこまめに一定期間毎に充電器使ってメンテナンスしているならともかく、
元々弱っているバッテリーを延命しようとしているだけですから。
「セルスタート補助機能」も付いていますが、
それはジャンプスタータ持っているのでそっちが使えない時用ですね。
急速充電器ではないので、
充電サイクルが完了するまで数時間、
「半日程度は接続しておくような機材」
という認識です。
朝繋いで、夕方に外すみたいな使用方法。
もしくは、乗らない間は常時接続して、バッテリーの劣化を抑制する用途の機材と考えればいいのかな?
自分のような屋外駐車だと常時接続はちょっと色々と怖いので、
たまに朝から夕方まで接続してメンテナンスするような感じですかね。
乗り回せばいいのだけれど、なかなか時間が全然取れない…