たまにブログのネタが枯渇しかける(笑)
自分、所詮は
「普通の工場勤務のサラリーマン」なのでね(笑)
そうそう、
サラリーマンといえば、
先日年末調整の書類を作成していたのですが、
そこで年収を入力する欄がありましてね。
一瞬給与所得の“控除前”なのか“控除後”なのか判らなくなりました(笑)
毎年の事なのに20年以上働いていて全然覚えられない(笑)
結果、入力マニュアルみたいなのを見ながら必要項目を入力し、
自分の場合は生命保険、医療保険が控除申請対象の為、
「保険料控除証明書」
を原本添付で総務に提出するだけです。
扶養控除も無いし♪
住宅取得控除も無いし♪
ええ、実家住まいの「コドオジ」ですから♪
実家と言っても家と土地は親子ローンで買ってしまったので、
半分は自己所有と変わらないのですが(笑)
世帯主が今のところ父親なので住宅取得控除は適用されないと思っているので申請していません。
そう、保険料控除ですが、自分の場合「旧制度」の申請しかないので、
新制度より申請額がちょっと多いのがなんか嬉しい(笑)
新制度は最大4万、
旧制度は最大5万、
までとたった1万の違いですが(笑)
あ、それで年収入力しないといけないので「源泉徴収票」見たんですよ。
そしたら税引前の年収、会社が自分に給与として支払っている額は
「600万は超えていた」
のですが、
税引き後
「450万近辺」まで減っていて溜息出ました…
一応40代の平均年収は控除前で300〜400万円台みたいですね。
自分の場合、時間外と交替勤務での手当で基本給から割増しているので平均年収より少し上ですが、常日勤は月額マイナス10万で年間120万減ると考えるとだいたい平均額付近になりますから、
貰い過ぎている訳ではないと思っています。
ザックリ計算、
年間150万近くも税金で強制天引きで持っていかれてるんだなと。
納税は良いんだけどさ、
どうせ納税するなら納税先選べたら良いのにと思うよね。