
でも、今回色々と勉強になりまして、ネタも少し出来たので小出しにしていきます(笑)
ガラケーから、スマホへの切り替え、
結局は通信会社を1本化する作業がひとまず完了しました。
ガラケー「N−01E」、
2013年から今まで、お疲れ様でした。
まだ電話帳のデータ移行が全て終わっていないからしばらくは充電して使うけど、
もう少ししたらアラーム位しか使わなくなり、
そのうちそれすら使わなくなり…
永遠の眠りに就きます。
電波状況の表示に圏外の表示が出た瞬間、
「今までお疲れ様!」
って思いました。
あともう少しで使用開始から10年経つところだったけど、
ガラケーの最低プランよりも安いプランがある程度出てきているこのタイミングでの乗り換える選択を決断しました。
初代スマホの「jetfon」も、スマホ練習用に購入し、同時にデータ通信SIMを契約、2019年から約2年半程度実働機として勉強させてくれました。
実はこのスマホもandroidのverが古めで、7.1でして。
いま最新は12だっけ?
そろそろこの端末もセキュリティーの観点からも買い換えを検討する時期ではありました。
アップデートどころか、サポート終了のお知らせ来ていたので。
さて、今までの料金は毎月docomoガラケープランが大体¥1700〜¥2100で変動。
スマホのデータプランはbiglobemobileで端末とセット契約し、
SMSとデータ3GBで毎月¥700定額。
契約当初はこのプランは安く感じたのでそれで契約していました。
なので、毎月合計で¥2400〜¥2800を支払っていました。
今日docomoはNMPとキャリアメールの持ちだしを行い、
dアカウントだけ残してあります。
ちなみに、キャリアメールの持ち出しは月額料金が¥330掛かります。
なのでdocomoに対してはまだ料金発生します。
今回メインプランに「日本通信SIM」の“合理的SIMPLE290プラン”を選択、
変更したので、
月額データ通信量が1GB以内に収められれば月額¥290、
そこから足りない場合はプラス1GB追加で¥220が発生しますが、
それでも月額合計は¥510。
docomoのメールアドレス維持費¥330と併せても¥840
3GBまで使用するとプラス¥220で¥1060。
これでも今までFOMAで契約していたdocomo料金より低く抑えられる算段です。
biglobemobileは今日解約したので、
¥700は来月から発生しなくなります。
よって、月平均¥1900程度から、
月安くて¥620、高くても¥1060までで通信費を抑えられると計算出来たので、今回の経費見直し作戦を実行したという訳です。
今日は記事が長くなってしまいましたが、
自分がガラケーメイン、スマホの使い方を練習しながら1年近く考えて出した結論です。