ゴミ問題がもうひとつ浮上… | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

職場でまた別件の
「ゴミ問題」
が発生しました。

それにしてもうちの会社、
問題の“次元”が低過ぎる…
(^-^;)

前回は
「そもそも会社のゴミ箱に廃棄しちゃいけない物を作業者が廃棄した」

と言うこれまた低次元な問題でしたが、
今度は「ゴミ集積所」での“捨て間違い”が発生。

その前に説明するにはまず、
うちの会社のゴミ廃棄の流れから。

現場作業者は日勤の
“決められた曜日の決められた時間帯”
に職場のゴミを
「集積所」
に持っていきます。

集積所には決められた時間帯にのみ
“管理担当者”がおり、
基本的にその人がゴミを
“種類毎に計量して記録”
したり、集積所の管理を行います。

この“計量記録作業”は管理担当者でなくても、
“秤の操作を理解している人間”
であれば
“管理担当者の監視の元”

“現場作業者側で行っても可能”
です。
その時、
“作業者の自己申告”と“管理担当者”二人で
「これプラスチックです」
とか、
「次は可燃物を量ります」
とかのやり取りをして計量物の分別や中身の確認をしながら計量記録作業を行います。
その時点で
「異種の混入」が
“管理担当者に発見された場合”
には指摘され、
分別のやり直しを言われる事もあります。

計量記録作業時には、
ゴミの種類、重量、日付、職場

等の記録に必要な内容が印字された
“ラベル”
が印刷されます。

作業者は計量時にそのラベルを発行して計量記録を残してから、
各ゴミ袋に貼り付けたり、
段ボール等は貼り付けなかったりして(ここは種類により変わる)
種類に応じた集積コンテナや集積スペースに廃棄します。

うちの会社のゴミ廃棄の流れはザッとこんなもんなんですが、

この過程の流れで今回のトラブル内容は“計量記録作業”
での間違い。

リサイクルに出す
「紙資源」
として計量しなければならないのに
「可燃物」
として計量してラベルを発行し、計量もラベルも間違えたまま貼り付けて廃棄した
「片方の廃棄物だけの計量間違い」

OR、

「紙資源」
として計量しなければならないのに
「可燃物」
として計量してラベルを発行し、
逆に相方は反対の事を行って取り違えたまま貼り付けて廃棄した

「計量時のゴミの取り違えによるミス」

OR、

「紙資源」「可燃物」
として正しく計量して正しいラベルを発行し、

「ラベルだけを取り違えて貼り付けて廃棄したミス」

が考えられるそうです。

後は、管理担当者と現場作業者のやり取りのミスか。

結局、全部人為的(笑)

結果として混入すると最悪は
“回収してもらえなくなる事態”にまで発展します。

そして、
リサイクルだとお金が入る?返金がある?そうですが、

廃棄では単純にお金が掛かる。

なので、
今まで現場では行っていなかった、
「ゴミ廃棄の前に、ゴミ袋で出す物には中身を明確にする為に油性マジックでゴミの種類を記入しろ!」

と、何とも低次元な申し送りを受け作業が増えまして。

いや、
根本的な問題が解決出来ていない事に誰も疑問を抱かないのか??
そこで作業者が種類を記入間違いする事は想定出来ないのか??

これも“低次元過ぎる懸念材料”ではありますが(笑)

そもそもな問題も低次元なら、
対策も低次元。

嫌になっちゃう(笑)

そもそも仕事の時間に
“余裕が無さ過ぎる”
のが原因だから。
少ない時間で仕事を詰め込まれて、更に詰め込まれて。

これ、
絶対また間違い発生するぞ。