今日出勤したら、
とある日の出勤日についての申し送りが。
うちのシフトの交替勤務で一日、
「夕方から夜中までの勤務」
の“翌日”に
「普通に日勤」
を行うという勤務が組まれてまして。
どういう勤務になるかと言うと、
「1日の16時に始業したとして、終業が日付変わって2日の1時」
まで働いたとします。
帰宅します。
“日付的にはもう日が変わっている”
ので“当日数時間後”の
「2日の朝8時」
に出勤してきて下さい。
「2日1時」に終わり、
とっとと帰り、
「2日8時」に出勤しろ。
と言う変則的な勤務。
当然、このまま日勤者と同時に始業すると労働基準法に抵触してしまう為、
最低限のインターバルを確保する目的で勤務開始時間を8→9時にする等、
時間をズラして仕事を行うのですが、
結局出勤する時間って大して変わらない。
そして、その日は常日勤者は通常出勤してくるし、
日勤のシフトも出勤してくる。
つまり、
自分達がその勤務を素直に行った場合、
普段より班員が大勢居るという事と、
自分達のシフト員が寝不足のまま日勤を強いられるという事。
そんなの罰ゲームでしかない…(笑)
そりゃ勤務表出て、
休み付けてと言われた瞬間そこに有休入れるわな。
そして、自分が
“率先して休みを付けた”
結果…
班員のほとんどが休みを入れる事態に(笑)
「日勤者が普通に頭数居るんだから良いじゃない」
という理由で休んだ人も自分を含めて数人。
そしたら、
今日の申し送りで、
早い話が
「人居るから休んで良い訳じゃないから、出れるヤツは出ろ!」
と上長が
少しプンスカ気味に説明。
「シフトリーダーと話合って休む人は詳しい理由を言え、そして理由が無いヤツは出勤。もう少し出勤人数を確保しろ!」
と言い残して消えました(笑)
それにも自分は内心イラッとしたので、
「これは何がなんでもゴリ押しで休むしかない!」
( ̄~ ̄;)
と思い、速攻で
「自分…もう予定入れちゃったので…」
とシフトリーダーに速攻で耳打ちし一先ず出勤回避♪
「時季変更権」
(クソ忙しい時に会社都合で当日の有休を無効にし、時期をずらして取得させる権利)
は絡まないような要素
(工程の人員は一定数すでに元から居る日勤者で確保出来ているので人員不足で回せないような危機的状況ではない)
なので、
「有休」は当然有効だと思うし、
有休自体には「休む理由」は問われない為、
「そもそも本件で“休む理由”を問われる筋合い」
は元々無い。
仮にしつこく問われたら、
皆に聴こえる場所で
「プライバシーの侵害」
と「パワハラ」
の合わせ技で騒げば向こうもそれ以上踏み込めまい…(笑)