死にかけのHDD、リカバリー後 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

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最近はPCの記事比率が高いですね(笑)

はい。
先日、HDDが突然死しかけて、
無事にデータを救出しました。
救出には1週間程かかりましたが、
欲しいデータは揃ってたので良しとします。

で。
死にかけたHDD、
一見普通にアクセスは出来るようになったし、不良セクタも調査したら無かったのですが、

そのまま現役復帰させるには怖すぎる。

またいつ死ぬか分からないものを使う訳には行かないので、

処分します。

最終的には引き取ってくれる店に持っていくのですが、

いくらフォーマットかけて更地にしても、
もしかしたらどこかを回る過程で、
強力なデータ復旧ソフトでデータを復元されて、中身を見られてしまうかもしれません。

大したデータは入ってませんが、
仮にも誰かにデータを見られる可能性があるのは気持ちが悪いものです。

なので、念の為。

HDDのデータ消去ソフトを使い、乱数書き込みによるデータ上書きを行いました。

3、4日かかって上書きが終わり、

今はコピーワークスで削除パーティションの検索をわざとかけて、「復元出来るパーティション」
が“出てこない”
かを確認作業中です。

出てきたらそのソフトウェアはダメと言うことになります。

ちゃんと
「データ削除出来てない」
から
“パーティションが復元出来る”
と言う考え方。

復元出来るパーティションが出てこなければ、
データ消去ソフトとしてきちんと仕事をした事になるのかな?

と言う理屈です。