最近はPCの記事比率が高いですね(笑)
はい。
先日、HDDが突然死しかけて、
無事にデータを救出しました。
救出には1週間程かかりましたが、
欲しいデータは揃ってたので良しとします。
で。
死にかけたHDD、
一見普通にアクセスは出来るようになったし、不良セクタも調査したら無かったのですが、
そのまま現役復帰させるには怖すぎる。
またいつ死ぬか分からないものを使う訳には行かないので、
処分します。
最終的には引き取ってくれる店に持っていくのですが、
いくらフォーマットかけて更地にしても、
もしかしたらどこかを回る過程で、
強力なデータ復旧ソフトでデータを復元されて、中身を見られてしまうかもしれません。
大したデータは入ってませんが、
仮にも誰かにデータを見られる可能性があるのは気持ちが悪いものです。
なので、念の為。
HDDのデータ消去ソフトを使い、乱数書き込みによるデータ上書きを行いました。
3、4日かかって上書きが終わり、
今はコピーワークスで削除パーティションの検索をわざとかけて、「復元出来るパーティション」
が“出てこない”
かを確認作業中です。
出てきたらそのソフトウェアはダメと言うことになります。
ちゃんと
「データ削除出来てない」
から
“パーティションが復元出来る”
と言う考え方。
復元出来るパーティションが出てこなければ、
データ消去ソフトとしてきちんと仕事をした事になるのかな?
と言う理屈です。