空母いぶき8 | ドリハロ。の超独り言日記アメブロ編

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もともとHP「ドリハロ。の部屋」でブログをやってますが、2011年7月15日よりこちらにも進出いたしました。よろしくお願いします(^^)/

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出てたので買ってきました♪
(*´∀`)

フィクションですが、色々と考えさせられますね。

現実に
「航空母艦を日本が保有する」
事は現時点では技術的には可能でも憲法の解釈上難しいですよね。
個人的には日本も
「CSG」を“4~6個群”
位保有して欲しいけど♪

人もお金も足りないか(笑)

この作品では中国軍と戦闘が発生していますが、

現実世界の中国も軍備を近代化、強化しており、
いつも自衛隊はスクランブルで多忙、
度重なる挑発行為もしてきてますから、
中国軍の「モラル無き行動」で、
“一触即発”
になりそうな場面もあると思います。

自衛隊機がフレアを出して回避機動を取るような事案も発生しましたし。

日本は専守防衛が基本なので、
「先に撃てない」
現状では“もどかしさ”もあると思います。

「日本は先に撃てないからちょっとおちょくってやるか(笑)」

と、挑発のつもりが間違えて実弾撃っちゃったりして…
いつ中国軍が暴発するか…

頭悪いですからね♪

中国みたいな「ガキの相手」
をさせられる自衛隊の皆さんはいつも大変だろうと思います。
お疲れ様ですね。


スクランブルはロシア機にも行ってますが、近年は中国軍の回数が圧倒的に多いそうですね。
特に南西方面、那覇基地の部隊新編、増強されたのが証拠です。

早く日本も
「X-2」
で取得したデータを活かし、
「F?3」
を開発し、
「下品に数で来る」
中国に対し、
「質と練度」
で軍事的優位を造り出し、
迫り来る危機に対し対応出来る状況を整備する必要性があると強く思います。

その為には第9条の憲法改正と、
海外派遣による
“実戦経験の蓄積”
が必要じゃないかな?
と個人的には思ってます。

いくら練度を積んで、
演習で良い成績でも
「実戦経験に勝るものは無い」
と思います。

自衛隊は同盟国と演習を行い練度を上げたりしてますが、
「演習」は“守られたエリア”
で、
的も味方だし実弾も場合によっては使いますが、いわゆる
“安全な戦闘”
ですから、
心理的にもその辺はある意味
「実戦」
と比べると楽なんじゃないかと。
だって“絶対に殺されない”訳だから。

「実戦」は相手も当然
“実弾を撃って来る”ので当然
“命を落とす危険”が加わる為に“心理的な恐怖”も加わりますから、

その状況下で冷静沈着な判断を下し、
時には任務内容に基づき相手の生命を奪い、
領域を制圧しなければなりません。

練習で出来ない事は本番でも出来ませんが、

実戦はそこに隊員の心理状態がプラスされますからまた別な状況になるんじゃないかな。

目の前で数分前まで笑って話をしていた隣の同僚が撃たれる、
動かなくなる。
場合によっては
敵弾の弾着の衝撃で体が引きちぎれ四散する。

五感から今までに無い情報が入ってくる時、
いくら鍛えてるからといえ隊員達がどうなるか。

“経験をしているかどうか”で、
冷静沈着でいられるかどうかも変わってきますよね?
“平和憲法”のせいで、
言葉は悪いですが
「おままごと」
に慣れてしまっている自衛隊は、
果たして作中のように、
“いざ実戦”となり、
目の前の敵と対時した際、

「脅威となる相手の生命を奪う」
という
「任務上適切な戦闘行動」
が取れるのでしょうか?

考えさせられます。