新しいオジサンの派遣は未だに健在です(笑)
入ってきた当初、
後班の嫌いなヤツの班で最初を過ごし、
年末に無断欠勤。
年始には勤務を間違えて出勤してきました(笑)
うちのシフトなのに、
後班で出勤。
勤務を理解してなかったみたいです。
その後うちのシフトに無事?
配属され今に至る。
一応、後班からは使えないとの報告を受けていたのですが、
使えないかどうかはうちでも使ってみなきゃ分からないので今自分が担当で教育してます。
使えないとの報告は受けているものの、
“先入観”は持たずに教えている所ですが、
やはり年齢もあってか覚える速度は「圧倒的に遅い」です。
これは製造現場としては正直ハンデ。
まあ、
仕方がない部分もありますが。
後班の嫌いなヤツがどんな教え方をして使えないと判断したのか良く分からないですが、
自分が見ている限りでは、
“新人に良くあるミス”
はあるものの、
特に今のところ致命的な作業上のミスは思ったほど無いように思えます。
これは、
自分の
「他人のミスに対するしきい値が低い」
からなのかもしれないですが(笑)
確かに数回、
暴走はしましたが(笑)
まあ、
最初はこんなもんじゃない?
で済む程度。
※あくまで個人的には。
今は出来るだけ同じ作業を反復させ作業自体に慣れさせながら、
一度に覚えさせる仕事量を制限しながら教えている所。
合間とタイミングを見て新しい仕事を少しずつ教育してます。
現場はせっかちが多いので、
チンタラ教えているとそれはそれでまた文句言われるから、
タイミングがなかなか難しい(笑)
上も使えない報告を受けて切るつもりなので、
“彼のミスを纏めておいてくれ”
と言われました。
なので、
表面上は普通に教えながら、
裏では彼のミスを纏めて報告しなければならないという事態…
何か、
嫌いなヤツが
“使えない”
とか騒いだせいで逆にやりにくい状況になってますな(笑)
自分は
「与えられた労働力を有効に利用する為」
に教育してみようと試みるだけですが。
ヤツが使えない報告したせいで猶予は少なめなのかな。