今日は、線分図の使い方について、小学校2年生にもわかるように書いてみようと思います。
小2というのは娘っ子の学年っていうのもあるんですが、線分図を取り扱うのに適した年齢・時期だと思っています。
改めて書くと、線分図というのは、文章題に出てくる「数」を、線の長さで表した図のことです。パッと見たときに、どれが長いか短いかが目で見てわかるので、文章題のたし算やひき算の問題が考えやすくなる道具です。
実はこの線分図、大きく分けると2つの種類しかありません。
ひとつは「和の線分図」。
いくつかの数を合わせた大きさを表すときに使います。
もうひとつは「差の線分図」。
ふたつの数のちがい、つまり「どれくらい多いか、少ないか」を表すときに使います。
どちらを使えばいいか迷ったときは、まず問題を読んで考えてみてください。
たとえば、「りんごが5こ、みかんが3こあります。あわせてなんこでしょう?」という問題なら、「合わせた数」がわかればいいので、和の線分図を使います。
逆に、「たろうくんは10こ、じろうくんは7こ。たろうくんは何こ多い?」というように、ちがいをたずねている問題なら、差の線分図の出番です。
線分図を書こうとするときは、まず「これは和かな?差かな?」と考えてみることから始めましょう。もしうまく考えられなかったら、逆の線分図でやってみるのもアリです。
どちらも使えるようになっておくと、どんな問題が出ても安心ですね。
これからの模試対応と言う意味でも大事なんですが、算数の基礎を学ぶ、もしくは視覚化する方法を手に入れるという意味で、とても大事だな学習だと思っています。
こういった文章題は基本的には計算自体はそれ程難しいものを使うわけではないことが多いですよね。
考え方というか、如何に視覚化するかだと思います。
きちんと読んでないだとか、理解力だとかそういった事も大事なのは分かるんですが、どちらというと解き方を知っているかなのだと思います。
そういう意味でも今回も書かせていただいた線分図は、模試などをやっていく上で大事なツールになるかと思いますので、是非。
でわ
