今回も幼稚園のOBによる報告会で聞いた話。
某大学付属私立小での話。
模試のたびに保護者向けの「報告会」なるものが開かれて、基本は情報共有とか進路相談の場らしい。
まぁ、聞こえはいいんだけど、実態はというと…けっこうギスギスしてるらしい。
というのも、子どもの成績=親の立ち位置、にはならないのが現実で。
つまり、親がどんなに「情報通」で「熱心」に見えて廃課金勢でも、お子さんの成績がついてこないと、それはそれで微妙な空気になる。逆に、親はあまり目立たないのに子どもは成績優秀、みたいなケースもあるわけで。
そうすると、どうなるかというと——
「あの子はなんであんなにできるの?」「なにか裏ワザでもあるんじゃない?」みたいな探り合いが始まって、
結局は
「うちの子もその方法さえわかれば、すぐ追いつけるはず!」
という根拠のない希望的観測が暴走していく。
その結果、情報収集が加熱して、ちょっとでも気になる勉強法や塾や教材があればすぐチェック。聞いてもないのに「うちはこれやってます」「〇〇先生がおすすめで~」とか、もう情報の押し売り状態に。
で、誰かがうっかり何かを言おうものなら——
「それ、なんで私たちに共有しないの?」とか「そういうの、最初に言ってよ!」みたいな火種が生まれて、もめごと勃発。
いや、もう聴く限り、報告会という名のバトルロイヤルですよ…。
建前と本音のズレがすごい。
結局のところ、どんなに他の家庭の勉強法を聞いても、それがそのまま自分の子にハマるわけじゃないんだよね。でも「成功してる例」が目の前にあると、人って冷静さを失うもの。
なんというか、「もめるために集まってるのかな?」って思っちゃうくらいの熱量。
ほんと、学校って子どもたちだけじゃなく、親の人間関係もなかなかハード。
ただこれ、他所の話と笑ってられないのが、うちの報告会も似たようなもんw
こういうのが良いことだと思ってる人はいるんだけど、それって一部の人にとって都合が良いだけだよねw
英語が得意な人は、英語を。バレイをやっていた人はバレイを。大学が理系な人は算数を。みたいに得意だったり好きだったりするからこそ、子供に教えたりする。
それは子供にも伝わるし、パパすごーいとかママすごーいになるからどんどん上達していく。
それを何のプロセスもなく、方法だけ習ったところで出来るようになるとは思えない。
僕もついつい情報収集してしまいがちなので、落ち着いていかなければと思った次第です。
でわ
