211 「なまえがよめればOK」は本当?〜小学校入学前に本当に必要な力〜 | おうち英語と中受の備忘録

おうち英語と中受の備忘録

【娘っ子と英語】
1〜3歳
職場の託児所に外国人家族が多数おり、自然と英語のおしゃべりと英字絵本などの多読を開始。
4〜6歳
モンテ幼稚園入園。英語は動画や音楽・絵本がメイン。
海外サーバーにて英語チャット。園の外部英語講師に英語早期教育を勧められる。

僕がブログをやっている中で、実は一番みんなに伝えたいのはこういう内容。

 

「小学校の入学準備って何をしておけばいいんですか?」

説明会でよく言われるのが、「自分の名前が読めればOKですよ〜」という言葉。

 

……正直に言います。

これは嘘ではないけど、真に受けすぎると困ります。

 

実際には、入学直後からひらがなの学習は始まります。でも、ていねいに時間をかけてじっくり……なんて想像しているとビックリするかもしれません。1文字ずつ習ったら「はい、覚えましたね」という前提でどんどん進んでいきます。

 

ゴールデンウィークが明ける頃には、

・朝顔の観察日記を「文で」書く

・自画像と「好きなこと」などのコメント付き自己紹介を描く

・書いた作品が廊下に貼り出される

 

といった活動が当たり前のように始まります。

 

さらに、毎日の連絡帳も自分で書く練習が始まります。

「きょうのしゅくだい:プリント1まい」なんて、しっかり書いてくる子が続々と。

 

つまり、「自分の名前が読めればOK」は最低ライン。

実際に必要なのは、以下のようなスキルです。

 

・ひらがなの読み書きがある程度できる

・「○○がすき」など簡単な文を書ける

・自分の顔や好きなものを絵で表現できる(お絵かきも立派な自己表現)

・先生の話を聞いて行動にうつせる

 

もちろん、全部が完璧である必要はありません。

でも、「ひらがなはあとから学校で習うから今は遊ばせておけばいいや」と思っていると、スタートダッシュでつまずく可能性は大いにあります。

 

おうちでできる準備としては、

・ひらがな表を一緒に読む

・おえかき帳で自分の顔や好きなものを描いてみる

・短い言葉をママやパパに書いて見せる

・簡単な日記を書いてみる(「きょうは○○をたべた」など)

 

入学はゴールではなく、あくまでスタート。

ほんの少しの「慣れ」や「準備」で、4月からの学校生活がずっとスムーズになります。

 

無理せず、でもゆるみすぎず。

「できること」を少しずつ広げていきたいですね。

 

 

でわ