国語に関しては結構質問がSNSで来ていたので、改めて書きたいと思います。
酷語なんて言われるくらいで、一つの鬼門でもありますからね。
算数が優秀なのにっていうのは、うちもそうなので判ります。
設定としては3・4年生までの勉強方法です。
勿論、1・2年生からやってもいいですよ。
基本的に5・6年生は塾の指導に従えばいいんじゃないかと思うので、こういった設定にしました。
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読解力の基礎をつける
目的:文章の内容を正確に理解する力を育てる
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音読(週3回以上)
教科書や物語文・説明文を声に出して読む。大人が聞いて意味が通じるように読むのがポイント。
理由:目で読むだけだと流し読みになる子が多い。音読は集中力と読解力を高める手段。 -
読書習慣
ジャンルは物語・伝記・科学読み物など幅広く。1日15〜30分。
難しい本より「楽しく読めて、最後まで読める本」を重視。ここで読める本の数・質がある意味で国語の学力に直結すると言っても過言ではないと思っています。 -
四谷大塚などの教材(予習シリーズ)を予習しすぎない
予習段階では解きすぎず、まずは文章を楽しんで読ませる意識を持つ。出来れば対象となる本を読書だけでも良いです。
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設問に正確に答える練習
目的:設問の意図を読み取り、ミスを減らす
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記述問題の練習(短く・要点を押さえる)
いきなり「自分で書く」のではなく、まずは選択肢を選ばせる・穴埋めに慣れるなど段階的に。
子どもに「何が問われているか?」を言わせてから解かせるとよい。小学校の教科書からでも記述させるのは効果的で難易度よりも「慣れ」が必要。 -
選択肢問題で「根拠を言語化」させる
なんとなく選ばない。「なぜそう思ったか」を口頭で説明させる。
模試では「消去法」が有効。間違っている選択肢を1つずつ消していく練習も効果的。ただテクニカルな部分は後からでも・・・ -
間違い直しノートを作る
間違えた設問を「なぜ間違えたか」「どこで判断を誤ったか」簡単に書く。
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語彙力をつける
目的:文章の理解と記述の質を底上げ
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四谷の「漢字とことば」などの復習を重視
毎週出る言葉・慣用句・四字熟語・対義語などを一度で終わらせず、2〜3回復習。
塾なし勢は小テストを家庭で作ってもよい。量より継続が大事になってくるかと。 -
語彙ノートを作る
新しい言葉を見つけたら意味・使い方・例文を書く。
1週間で3語くらいから始める。
まとめ:偏差値50達成のコツ
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問題文を丁寧に読む習慣をつける
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設問に答える練習を積む
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語彙力を継続的に強化する
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親のサポートで学習リズムを作る
偏差値50は「地力+習慣」で十分に達成できます。お子さんが文章を読むことに抵抗を持たないよう、「できた」「わかった」の小さな積み重ねを大事にしていけたら良いと思います。
でわ
