んでは、改めて国語です。
国語の前に算数についても書いているので、宜しかったら是非。
四谷大塚の全国統一小学生テスト(全統小)の国語を改めてじっくり見てみると、低学年でも、思考力・読解力を重視した問題が出題されます。
記号問題だけでなく、簡単な記述や言葉の意味を問う問題も出されるため、単なる読み書きの練習では対応しきれません。以下に出題傾向と、それに沿った具体的な対策を示します。
【1】出題傾向
・物語文と説明文の読解
・登場人物の気持ち、場面の様子の理解
・言葉の知識(語彙、反対語、同じ意味、文の並べかえ)
・接続語や順序を問う文構成の問題
・短文の記述(理由や感想など)
【2】対策内容
(1)読解力の育成
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音読を基本とし、誰が何をしたかを把握する
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読んだあとに「これは何の話だった?」「誰がどうしたの?」と問いかける
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短めの物語や説明文を、毎週数本読ませる
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段落ごとに内容を確認し、要点を整理する習慣をつける
(2)語彙力の強化
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毎日3〜5語を新しく覚える(意味と使い方を確認)
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絵本や読んだ文章の中で、知らない言葉を辞典で調べる習慣をつける
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言葉カードや語彙クイズ形式で、楽しく学習を進める
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類義語・反対語・ことわざなどにも触れ始める
(3)記述力の導入
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日記や作文ではなく、「なぜそう思ったのか」を書かせる練習をする
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短い文で主語と述語が入っているか確認する
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本文の言葉を引用しながら自分の考えを書く練習をする
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「○○だから△△です」という形に慣れさせる
(4)問題形式への慣れ
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全統小の過去問や類似問題に触れ、形式に慣れる
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記号問題でも、選ぶ根拠を言葉にして説明する練習を取り入れる
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時間を測るよりも、丁寧に読み解くことを重視する
【3】1週間の学習例(娘っ子小2ベース)
月曜:物語文の音読と内容確認
火曜:語彙プリント(5語)と反対語クイズ
水曜:説明文の読解と要点まとめ
木曜:記述練習(20字以内で理由を説明)
金曜:全統小の過去問から1~2問
土曜:絵本の感想を口頭で話す
日曜:自由読書と言葉探しゲーム(例:「ことばの中に"花"がある言葉を集めよう」)
【4】家庭でできる工夫
・日常会話の中で、「なぜそう思うの?」「どうしてそうなるのかな?」と問いかける
・しりとりや言葉あそびで語彙力を伸ばす
・読み聞かせを続けて、本に親しむ機会を作る
・子どもが使った言葉に注目し、正しい表現に言いかえる手助けをする
国語に関しては算数と同様に、前半問題についてはこれは出来るだけ得点するといった感じです。
ここら辺は漢字もポイントですが、語彙プリントや反対語クイズを覚えながら漢字も覚えるといった方法を我が家では取っています。
漢字に関しては、小学校で行っている学習プラスアルファで結構いけるかと思います。ポイントとしては、
小1・小2
・正しい送りがなを書く
・「にんげん」→「人間」のように、文脈に合う漢字に直す
・読みがな問題(やさしい語彙が中心)
小3・小4
・文中の言葉の意味にふさわしい漢字を書く
・「正しいものを選ぶ」「使い方が正しいのはどれか」の選択問題
・熟語の意味判断(例:「気力」と「気配」を区別する)
ってパターンで、学校における単純な暗記だけでは少々厳しい印象です。このパターンは高学年(中学受験)まで続く傾向なので、早期から積み重ねておくのは大事だと思います。
でわ

