36 識別する知恵 | おうち英語と中受の備忘録

おうち英語と中受の備忘録

【娘っ子と英語】
1〜3歳
職場の託児所に外国人家族が多数おり、自然と英語のおしゃべりと英字絵本などの多読を開始。
4〜6歳
モンテ幼稚園入園。英語は動画や音楽・絵本がメイン。
海外サーバーにて英語チャット。園の外部英語講師に英語早期教育を勧められる。

どうしてもあれもこれもと欲張ってしまうぼくです、こんにちわ。

 

幼稚園時代に周りに流され習い事をはじめようと考えた時に「ふと」考えを改めたことがあります。

それまでも、色々な偶然から英語を学ぶ機会が多かった娘っ子。

幼稚園に入ってからは周りの子達の習い事の多さに正直親子共々、焦り戸惑いました。

 

英語教育はもちろんのこと、情緒的教育から先取り教育。

プールやダンスにバレエ。

ピアノにバイオリン・・・

 

みんな様々な習い事をしていました。

ですが、うちの幼稚園はモンテッソーリ教育園だったのでうちではそういった習い事をしないことに決めました。

と云うのは、価値観やルールが娘っ子の中に複数できてしまうことを僕が嫌がったからです。

 

小さいとき(園児くらいまで)は家と園の2本の物差しで充分だと思いました。

ルールが増えてしまえば、子供は戸惑ってしまうか都合の良い方ばかり選んでしまう。

そういった事を学習するためにも、物差しを増やさない事を選びました。

「なんでやらせないのー」とよく言われたもんですが、そういった声は所詮は通り過ぎる風なので

嵐が過ぎるのを待っていたのを思い出します。

そういった父兄は大抵、園のルールを変えようとしたり、都合の良い変革を園側に求めます。

途中で園を辞めていった子も何人か居たくらいです。

 

ただその後、タイミング的にはちょうどコロナ禍が始まったこともあり、園内のインフレした習い事ブームは静かにその終焉を迎えました。

 

僕が娘っ子に教えたかったのは、物事には変えられるものとそうでないものがあること。

変えられないものは受け入れる必要があるということ。

 

これは

 

「神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を」

 

というアメリカの哲学者、ラインホルド・ニーバーの「ニーバーの祈り」の一部です。

 

娘っ子にはそういった事を踏まえながら成長し、自分で選べるようになって欲しいなとおもっています。

 

でわ