人はどうのようにして
「満腹」を感じるのかご存じですか
この「満腹」にはホルモンが関係してきます。
そのホルモンとは
「レプチン」
と言われるもの
つまり
この「レプチン」がうまく出ると
「満腹感」も早くなり「食べ過ぎ」も
無意識に防ぐことができます。
そして
この「レプチン」の量を大きく影響させるものがあります。
それは
「睡眠」
です
2004年に発表された研究では
この「レプチン」が20%低下した人は
空腹感と食欲が24%増し、
高カロリーの高炭水化物
中でも甘いモノや塩分の多いスナック類、
でんぷん質の多い食品を欲した
という研究結果が出ています。
このレプチンを急激に下げた原因
それが
「睡眠不足」
ホルモンの調整にいかに「睡眠」が大切なのかを
教えてくれていますね
睡眠時間が短いほど
「太りやすい」という傾向も
これでうなずけますね
【質のいい『睡眠』を心がけてください】
仕事や家事などで
時間に追われる方も多いのですが
できるだけ『睡眠』というものを重要視してもらいたいです
結果「食べ過ぎ」や「空腹感」を回避できる期待が高まります
できることから
やっていきましょうね
応援しています~