被災者の方々の住宅ローンなどの借金問題の無料相談を行っています。
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事業再生の手法の多くは
「取引金融機関と極力仲良くする」
という方法を選びます。
コレは債務返済額の軽減(リスケ)・追加融資など、取引金融機関の支援があれば再生出来るという場合で、破綻度合いが軽微な企業であれば再生後の事も考えて金融機関とは仲良くしておいた方がいいからです。
確かに健全に再生するのであれば、私も金融機関とは良好な間柄でいた方が良いと思います。
ならば、「リスケもダメ」・「これ以上貸すお金はねーよ」っと金融機関から捨てられたら再生は無理だという事に・・・・
っていう事ではありません。
諸条件はありますが「利息すら払えない」という状況であっても、再生の道はまだまだあります。
「金融円滑化法の期限が切れれば数万社という企業が破綻する」
っと言われていますが、ソレはほれ、通り一辺倒な真面目で頑固で頭でっかちなヤツらから生まれる考えであって、実際の現場はそんな教科書に書かれた事柄だけで動いているんじゃありません。
実際、金融円滑化法が始まる前からリスケだって出来たワケだし、円滑化法が無くなったからといってリスケ出来ないってなったら、困るのは債務者だけじゃなく債権者だって大変な事になりますからね。
現にお上からは「円滑化法が終わったって、ちゃんと対処シレ！」っと、お達しが出ていますし。
っても、円滑化法の恩恵で「タダの延命だけどさ」って感じで一時的に助かった企業は「もうリスケは無理だよん」っと投げ出されるワケで、そういった企業は次の一手を考えなければいけません。
何をヤッても営業利益が出ていないとか、資金調達出来なれば回らないという企業であれば、「勇気ある撤退」・「明日の為に廃業」を考える必要があります。
コレはこれで経営者やソコで働く従業員さんの生活の再生に繋がる事なので、無駄な抵抗よりも諦めが肝心、んで新しい第一歩っという事が大切な事でもあります。
しかし「借金返済さえなければ・・・」っという企業などであれば、銀行から「リスケは無理だから正常返済に戻すか一括で借金返してね」っと言われたからといって「もう、ダメだ・・・」っと諦めなくてもイケる方法は沢山あります。
ソレが先の「金融機関と仲良くする」という対極にある
「売られた喧嘩、買いましょう！」っという方法^^
相手から「もう全部返せよ！」っと喧嘩売ってくるんだったら
「んな無茶云うなら返すかっ、べらぼーめ！」って感じで買えばいいだけの事。
代位弁済されてからコツコツと返していくとか、サービサーに移ったらチョット返して残りはチャラにしてもらとか、「無理、むり、ムリー！ 」っと言い続けて忘れて貰えるようになるまで耐えるとか・・・・
そんなんで生き残って、生き返って、ふんぞり返って(元気になったって意味ね)いるなんて事は現場では良くある事なのです。
「円滑化法が終わったら大変だ」とか抜かし続けているヤツらもいますが、そんなデーターや本だけ見ている頭でっかちの言うことなんて気にせずに、もっと柔軟に物事を横から下から裏からと、いろんな方向から見られるように冷静に対処しましょ。
借金なんてどうにでもなるモンなのです。
慌てず、騒がず、冷静になって、専門家へと相談して下さい^^
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借金・トラブル・レベルアップでお悩みの企業・個人を問わずどなたでもOKです。
お気軽にご相談下さいね^^
事業・生活・不動産の総合再生コンサルタント
FP(ファンキープランナー)
ＲＰ商会 山本秀利
(一応、年中無休・24時間営業のつもり)
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