こんにちは大阪京橋の美容外科
こまちくりにっく 院長の藤本です。
週末に東京慈恵会医科大学で開催されたセミナーに参加して来ました。
RHINOPLASTY SEMINAR + WORKSHOP 2018
形成外科・美容外科・耳鼻咽喉科などの実際に鼻の手術をしている先生方が集まり、朝から晩まで鼻の手術について熱く議論する会です。
専門家に向けての解剖や画像診断から手術手技などの鼻の手術に関するの詳しい講義に加え、普段は馴染みのない耳鼻科の手術についても勉強ができました。
かっこいい修了証もいただきました。
美容外科の外鼻手術の患者さんでも、元々鼻中隔湾曲症やアレルギー性鼻炎による粘膜肥厚のあるひともいます。すべての知識を総合的に加味して治療計画を立てることが重要だと再認識しました。
午後からは3Dシミュレーションや、形成外科医・美容外科医だとあまり触れることのない内視鏡を用いたワークショップ(↑)もあり、充実した1日でした。
帰りは疲れたので、大好きなサッポロ黒ラベルでぷはっー!
すべての手術にあてはまりますが、外鼻の手術も日々進歩していってます。
レーザーなど医療器機は買い替えるだけで新しくなりますが、知識や技術のアップデートは日々の努力が必要です。
一度、手術ができるようになると、覚えた方法を変えない(変えれない?)先生も多くいますが、僕は新しい知識・技術を吸収して患者さんに還元できればと思っています。
鼻の手術は、ブログにもあまり書いていないのですが、口コミで患者さんが増えてきています。
知り合いの手術の結果をみて来院していただけるのは、本当に嬉しいがぎりです。
まだ少しですが、鼻の手術のモニターの方もいますので、今後、ブログでも情報発信していこうと思います。
ブログに掲載できるように、モニターの方を募集しています。
ご希望の方は、お電話で予約の際に、『モニター希望』とお伝えください。