その詳細まで私はまだ知らないが、6月中に、或る如何わしい法案が岸田内閣の意向によって閣議決定されようとしている。
これについてテレビでは余り報道されることもなく、国民に広く知られなくとも、粛々と悪法の制定を勝手に進めるつもりのようだ。
パブリック・コメント、国民からの意見も、一応は受け付けてはいるが、丁度、ゴールデンウィークの最中に日程をわざわざ合わせ、しかも受付期間を通常より短く設定している。誠実さの欠片もない。
その或る法案とは、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案で、SNSなどでの誤情報(陰謀論?)に対し、日頃から監視した上で規制をする、というようなトンデモ法案であるらしい。
そうなると、テレビでは決して得られない貴重なSNS情報が、今までのようには我々は自由に得られなくなる恐れがあるという。
由々しき事態である。
馬鹿で低能だからこそ、彼ら政治家、ディープステートはこんなことまでやりたがる。
しかし、こんなことが罷り通りそうになっても、誰も「憲法違反」だと大きく騒がない、大きな声を上げないのは何故だろうか。
これまでもYouTubeでの動画が、規約違反と言って突然に削除されたり、Twitterでもアカウントが凍結されたりしてきた経緯がある。
そこは、ちょっと不思議に思っている。
しかし、間違いなくディープステートは焦っているのである。
ここまで急いで言論統制を強めなければ、彼らの支配体制は完全に終わってしまう。私は支配体制は既に終わってしまっている、と考えているが、彼らは彼らなりに最期の最期まで必死なのだろう。
依然、権力を保っているように見える勢力も、実はディープステートのかなり下っ端の連中であろう。
死の間際、断末魔を迎えているのではなかろうか。
それにしても先日の補選で、自民党が負けて良かった。ついでに維新も負けて良かった。個人的に、日本保守党も大嫌いだから負けて良かった。
彼らの馬鹿な勢いが言論統制への動きと共に、ちょっとは弱まることだろう。
自民党、維新の会、日本保守党。これら政党は、自称・保守政党であるが、保守と称しているのに、日本のことや日本人のことなど第一に全く考えていない。
彼らは常に嘘吐きで、私利私欲ばかりで、そしてディープステート・アメリカの言いなりである。
自分の利益やアメリカ様の利益しか考えていない。
そして、非人間的・非人道的な考えや感覚を持っていて、日本人が騙されてワクチンで殺されようが特に何も思わない。
そんな奴らは、選挙で負けて当然なのである。これからは選挙でも色んな意味でも、負け続けるのではなかろうか。
そういう段階に入ったと思う。
或る意味、我々にとっては楽しい時代になる。時代は明らかに変わっているのである。