ゲリー・ボーネル 高橋克彦、5次元世界はこうなる アカシック地球リーディング | 新時代思考記

新時代思考記

令和の時代も考え続けます!

ゲリー・ボーネル、高橋克彦「5次元世界はこうなる アカシック地球リーディング」(2007年)という文庫本を読み終えた。

徳間書店「5次元文庫」シリーズの一冊である。時間が掛かったが、楽しく読めた。

 

この本の内容には、太古の昔の人間は、何と800~1000年も生きたという記録が有るらしいことが書かれていた。

 

この他にもYouTubeなどから仕入れた情報などで、同じようなことがあることを私は以前から知っていたから、いよいよこの人間のとんでもない長寿説は、真実ではなかろうかという気さえしてきた。

 

人間は地球上に高度な文明を構築させ、発展させては壊し、を実は何度も繰り返してきているのかもしれない。その壊す度に、0からやり直して文明を構築したのかもしれない。

だから、例えば縄文時代という歴史は、比較的、つい最近の出来事とも言えるのではないだろうか。ひょっとすると、縄文時代よりも遥か大昔から、人間は文明を造り、地球上に生きていたのではないか。これは私の単なる妄想である。

 

人間の寿命というと、陰謀論界隈で話題の「メドベッド」の有無も大きく左右しそうだ。今のところ、メドベッドを使用すれば約30年(歳)若返るという話がある。本当だろうか。

だからといって、メドベッドに強く依存するようでは良くないことだ。

夢を見るようだが、メドベッドが有っても無くても、そもそも人間の潜在的には、今よりももっと長生き出来る仕組みとなっているのではないか。

 

しかしそういった優れた人間の能力さえも、現実的には、まずは政治という権力が人々のお金とか労働力を搾取しまくり、その結果に健康を損なわせ、とどめには医療で生命をダメにさせているという、ただそれだけの悪い仕組みになっているのではなかろうか。

それから、地球上の生物間のエネルギー循環が今よりもっと正常化すれば、寿命から病気から、大きく違ってくる可能性が有ると思われる。

 

一生懸命に健康オタクになる必要はなかった。自分や他人が元気に健康になることを常に意識し、それを言葉やら表現にして社会に奉仕する人が大勢となれば、素晴らしき楽しい社会がやって来ると共に、大昔の神話の頃のような長寿社会も実現することもない訳がない、という気がしている。