ミーシャ「EVERYTHING」(2000年)というシングル盤。
毎年恒例、年末のNHK紅白歌合戦の紅組のトリをこのところ続けて務め、その高い実力と人気、認知度の急上昇している歌手である。
確かに歌の実力、歌唱力は普通ではなく、半端ないと思っている。
完全な日本人ではないが、数居る日本人シンガーの中でここまで上手い歌手も現在、そうそう居ない。
曲自体も壮大な背景というものを感じる。
スケール感の非常に大きいイメージが有り、聴く側の多くも歌唱力と曲の素晴らしさに魅了される。
このシングル盤にはトラックが4つ入っており、「EVERYTHING」「愛の歌」とリミックス曲が2つという構成だ。
とても面白いと思う。
全4トラック収録。
数週前の話題にはなるが、世界中のディープステートたちが集う、いわゆるダボス会議において、稲作やコーヒー栽培の際、温室効果ガスが発生するとし、これらを問題視する傾向が見られる。
以前には、驚くべきことに何と牛の「ゲップ」も地球環境にいけないものだというし、そうするとこの先の究極的には、人間も温室効果ガス排出抑制の為に、やたら呼吸してはいけない、生きてはいけない、とでも結論付けることになるだろうか。
実際、人口削減は明らかに行なわれていることだ。
どこまで我々を馬鹿にしているのだろう。
最早、本末転倒、呆れて笑うしかない。