「こないだ良さげな川を見つけたの!泰三くん、きっと好きと思う!」
おお、なかなかいい感じじゃん!
いつも泳いでる川よりきれい。こんど釣りに来てみようかな。
さて、今日は心屋智子さんのこちらのブログを読んで思ったことを書きますね。
(ところで智子さん、なんか最近どんどんキレイになっていってる。パラレルワールド移行しましたか?)
~ブログから抜粋~
「自分はひとつのことしかできない」
「同時にいくつものことはこなせない」
「なぜなら後者だから」
みたいな「縛り」が
自分の中にあったようです。
後者だから(前者だから)〇〇、なんてものにも
自分からハマりに行く必要は全くありませんよね。
それは単なる傾向。
したいときに
したいようにすればいい。
いま、ふつふつと内側から感じる欲求があって
実はわたし、案外と
「いろんなこと、たくさんのことを、やりたい」
みたいなんです。
頭ではなく、体の欲求なので
そんな風な言い方になる。
頭のいい分としては
「そんないくつも手を出すより、ひとつのこと極めなさいよ」
的な、アドバイス。
誰かから聞いた、アドバイス。
そんなのは後回しでいいよね。
中途半端でもとっちらかってもいいから
欲求のままに、やりたいことに
あちこち手を出してみようじゃないか。
そう思ったら
ずいぶんと気持ちが晴れやかになりました。😊
たぶんわたし、本当はもっと「できる子」なんだろうなあー たぶんね(笑)
~ここまで。。。
※ちなみに「前者」とか「後者」というのは、心屋仁之助さんが発案したもので、ここでは詳しい説明は割愛しますが、超カンタンに要約すると、「大人になりたくてなれた人」が前者で、「大人になりたかったけどなれなかった人」が後者。なんかそんな感じのニュアンスだったっけ。
あ、そうだ、仁さんの新刊買わなくちゃ。
いやあ、ぼくも以前おんなじようなことがあったなあ。
だから智子さんの心境、少しわかる気がする。
ぼくね、事故に遭う前までは周りから「後者」と言われてたんですよ。前のパートナーからずっと言われてた。
「自分が前者であなたは後者だ」と……。
内心では「逆じゃない?」と思ってた。
けど揉めるのがめんどうだったので言わなかった(揉めるのですよ、なぜか)。
いや、何度か言ってみたけど、通じなかったので説明するのをやめた。
で、「じゃあ俺が後者てことでいいんじゃないの」って感じであきらめた。するとどうでしょう、自分からだんだんと後者っぽい振る舞いになっていくわけですよ(苦笑)
そして何か失敗するたびに「これだから後者は」と残念そうに言われるのです。理不尽にも感じたけど、あの頃は言い返す気力がなかったですね。
そのうち周囲にも後者として認知されはじめる。
「ああ、俺ってやっぱ後者なのかもしれないな……」
そんなふうに考えるようになるんですよ。
例えるならば「虎だ!おまえは虎だ!虎になるのだ!」と言われ続けてタイガーマスクになってくみたいな感じです。
あるいは、冤罪で捕まった容疑者が尋問受けていくうちに、次第に「俺がやったかもしれない」と思い込むのに似ているかもしれません。
で、自分でも後者のようにしか立ち回れなくって「俺、こんなダメンズだったっけな……?」って自己嫌悪に陥って、最後は心がとうとうぶっ壊れました(笑)。
あ、でもここで間違えないで欲しいのは、後者だからダメとか前者のほうが優れてるとかでは決してないということ。
自分の本来の属性と違うものになろうとすれば不具合が起きる。ただそれだけのことですので、くれぐれも誤解のなきよう。
マイケル・ジョーダンがメジャーリーグで野球やればうまくいかないし、ユニクロが野菜売れば失敗する。
菊池桃子がロックバンドやれば黒歴史になる。
それとおんなじことなのです。
つまり、ぼくは後者を装ってるうちに、いつのまにか後者だと思い込んで生きてたんだよね。
だから当時はやることなすことの全てがうまくいかなかったよ。
でも後者属性じゃなかったんですよ。
カテゴライズされて救われる人もいれば、間違ったレッテルを貼られて苦しむ人だっている。
だから息苦しさを感じるなら縛りなんて捨てたほうがいい。
後者レッテル貼られたぼくを救ってくれたのは、今の妻・野引さんでした。彼女に初めて会ったとき、こう言われたんですよ。
「泰三さんは間違いなく、『前者』ですよ」
だよね
目からうろこでしたね。
ほんの数十分しか話してないのにわかってくれる人がいた!!!
当時から界隈では「前者・後者の目利きがすごい」と噂だった彼女から言われて、自分の中でくすぶっていた「俺ってほんとは前者じゃねーの?」の疑惑が確信に変わりました。
本来の属性を取り戻してからはすっごい楽になった。
ぼくにはもう、後者の縛りがなくなったからですよ。
あのね、誰が目利きするかって大事だよ。
今のあなたに貼られている「あなたは〇〇ですね」ってレッテル、それほんと?もしうまくいってないなら疑ってみるのもアリだよね。
古いレッテルを剥がしたぼくは、人生が大逆転しました。
「色んなことができる人間」になっていきました。
後者の縛りに生きてた当時、ぼくは自信も希望もなくって、人の顔色伺って生きてて、生命力がほんとなかった。
収入なんてほとんどゼロ。
口座凍結されたりもした。
今はどうかというと、
あの当時のぼくの店を余裕で買い戻せるぐらいの収入になりました。
縛りを捨てると、ほんとうの属性がわかるのです。
そしてほんとうの属性を見いだせたとき、人生はうまいこと転がり出すんだと思います。
ちなみに心屋智子さんは、ご本人は後者だとおっしゃってましたが、我が家では「前者じゃない?」という見解です(笑)
もしくは状況に合わせて使い分ける「ハイブリッド」。
ていうか使い分けられる時点で前者だと思うんですけどね(笑)。
まあどっちにせよ、以前とはまったく別世界に移行なさったのですね。
変な話だけど、あっちの世界を体験してからというもの、世界が移行した人はだいたいわかるようになったよ(笑)。
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※こちらの動画は、2020年5月3日にZOOMで配信された『リュウ博士×白石泰三の ゆる~くフリーに生きるコツVOL.2』を収録したものです。
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どう生きたらいい?
『2020年専用みちひらきの方法』
多数のお申し込みをいただいてます!
4月12日にオンラインセミナー『どう生きたらいい?2020年専用みちひらきの方法』を開催しました。1年以上前から、激動の2020年を野引さんが予見し、僕たちは活動をシフトさせてきました。その実績をもとに、今年以降をどう生きたらいいのか、たくさんのヒントを盛り込んだ内容は、おかげさまで多くの反響をいただきました。その後、沢山の方々から「見逃したので動画を販売して欲しい」という声をいただきました。
そこでこの度、収録した動画を『まなつく』さんで販売いたします。
動画の内容を説明しますね。ぼくと野引さんは、2年前の2018年から、これから先の変革に向けて少しずつ準備をしていました。
●準備していたこと
・段階的に活動スタイルを変えてきました。
・お金の使い方も意識を変えました。
・人との接し方や関わり方も見直しました。
・さらには引っ越しまでして、生活環境から変えていきました。
・実はホノルルマラソンに挑戦することや脚本家になることについても、2019年である必要があったのです。
そうやってぼくらは少し先の時代を見据えて、活動や生活を段階的に変えながら行動してきました。結果として、楽しく自由な生活を送ることができています。
そのおかげで、充分すぎるほどの幸せな時間を過ごせているし、数々の大きなチャンスにも恵まれてきました。
●自由な生活を送るには?
今こうして、幸せに過ごせている大きな理由は、「時代の流れを読んで行動してきた」からです。時代の大まかな流れがある程度でもわかっていると、社会の情勢に翻弄されるリスクが極端に減ります。突然の事態に一瞬は感情が揺らぐことがあっても、すぐに客観的な視点をもって冷静な判断と行動ができるようになります。この視点を持っているかどうかの差は非常に大きいです。
●コロナでむき出しになった国ごとの病理
例えば世界が大きく変わる時、はじめは歓迎されない出来事が必ず起こります。今回、その引き金となったのがコロナウィルスでした。コロナ問題がこれまでの災害と明らかに様子が違うのが、各国それぞれが自国が抱えている病理に向き合わされていることです。
病理というのは「差別、隠蔽体質、優柔不断、対抗意識、問題の先送り、責任転嫁、働き方」などです。それぞれの国が抱えている病理が、コロナによってあぶりだされているのです。これまで多くの人が問題を問題と思っていなかったものが表面に浮かび上がりました。これによって次から次へと見直しを余儀なくされています。
さて、そんな激動の真っただ中で
「これからどうなるの?」
「どう生きていけばいいの?」
「いつまで続くの?」
と未来に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?そこで、『どう生きたらいい?2020年専用 みちひらきの方法』と題して、これからの新時代に合った生き方をお話します。
この情報を知っているのと知らないのとでは、これからの生き方や意識が大きく違ってきます。それだけの価値ある情報をお伝えしています。実際、ぼくと野引さんはそうやって最近の引っ越しや今後の活動スタイルも変えていってますよ。下記リンク先に予告動画もあるのでぜひご覧ください。
激動の時代の先にある明るい未来は、これからのあなたの生き方次第!
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