本日7日はダンサーのヒロトさんと対談です。
まだ少しお席あります。
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ぼくがデビュー作を出版した頃、facebookに突然、見知らぬおじさんからメッセージがきた。
 
それがヒロトさんでした。ぼくの本を読んでくれて、とても感銘を受けてくれたとのこと。イベントにも一度来てくれました。そのときはバタバタしてて軽くご挨拶程度だったのです。
 
またメッセージがきて、雑誌の中でカミングアウトをしたとのこと。
 
何をカミングアウトしたのかは教えてくれませんでした。知りたかったら雑誌を買えってことか。
 
で、その雑誌を書店に探しに行ったけど、なかったので何をカミングアウトしたのかわからず、時は過ぎました。
 
それから半年ぐらい経ち、「舞台をやるので東京まで観に来て」というメッセージがきました。
 
当時のぼくは福岡在住。
 
だがしかし、たまたまリュウ博士との対談がその舞台の翌日にあり、上京するではないか!
 
ということで何かをカミングアウトしたらしい、軽く挨拶したことしかない、よく知らないおじさんの舞台を観に行きました。
感動しました。
 
もがいてもがいてもがき苦しみながら、鎖をほどき、自由を手にして颯爽と歩き去るシーン。。。自分ともかさなって目頭が熱くなりました。
今こうして書いて思い出してもグッとくるものがあります。
 
舞台が終わって、ヒロトさんから「いつか一緒に何かできたらいいですね」と言われ、その場は別れました。
 
実はヒロトさんが、世界で活躍する、NYの男性だけのバレエ団、あの『トロカデロ・デ・モンテカルロ』で日本人初のダンサーだと知りました。
この人はいちいち素性を名乗らない。隠してるわけではないだろうし肩書きにも興味がないのだろうけど、そしてそこがまた素敵なんだけどさ
 
 
 
 
あまりにも説明不足
 
 
それからはさらに時は過ぎ、ぼくは事故に遭い、退院してすぐ東京に出てきました。
 
ヒロトさんから、「出版記念パーティがあるので来て」と言われました。
 
この本

何このタイトル???

 

まったく想像できない。

 

ああ、子供の頃にいじめに遭って、同級生からスカート履かされたとかそういうのかな、なんて思ってました。

 

ぼくね、ヒロトさんがカミングアウトしたことって、ゲイなのかなと思ってたんですよ。

 

だからといって、当然ながらつき合いが何ひとつ変わるわけではないのですが、でもゲイではなかったんですね。

 

ヒロトさんが雑誌で何をカミングアウトしたのか、この出版記念パーティではじめて知ったんですよ。

 

元・女性だったんですね。

 

ちなみに『徹子の部屋』に出演したことあるってのもこのとき知りました。だからそういうの先に言えって。

 

あれ?

 

ということはよ、日本人初のトロカデロのダンサーでもあるけど、あそこって男性だけのバレエ団だから、女性初のトロカデロってことだよね。。。。。?

 

 

えーと…………

 

 

 

それまずくない?

 
 
 
何この人!面白すぎるwww
 
やっぱりさあ、
 
 
 
説明不足すぎる
 
 
でもそれが功を奏して、トロカデロに入団できたわけよね、すごいなホントw
 
その出版記念パーティ以来、お宅に遊びに行ったり、互いのイベントに行き来する仲になりました。家族ぐるみでお付き合いをさせていただいてます。
 
ぼくらが住んでたとこが、なんとヒロトさんちの沿線で3駅くらいしか離れてなかったんだよね。それも幸運だった。
 
そして昨年、ヒロトさんが主催する古事記をテーマにした舞台『天照道成舞降』の脚本をぼくが担当させていただくことになったわけです。
 
この舞台は昨年末、鴻巣の勝願寺での野外公演で600人を動員。
 
そして今年4月27日にには和光市民文化センターで1000人規模の公演を開催。
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さらに6月には、
 
 
 
なんとNY公演が決定しています!
 
あのとき、よく知らない説明不足のおじさんから「いつか一緒に何かできたらいいですね」と言われたひとことは、こうして壮大なスケールで展開していってます。
 
しかも、NY公演がゴールじゃないんですね。次の展開、さらにそのまた次の展開まで視野に入れていて、それがもう、とんでもないスケールに発展していくっぽいんですね。
 
この人は、自分が知ってる未来に着々と歩を進めていってるんですよ。
 
ほんと、ぜひ今のうちに会って欲しい人。というかそのうちそう簡単には会えない人になりそうな予感がするのです。
 
トロカデロのことやそれ以前のショーパブ時代のこと、今はほんと仏のように温厚な人だけど、荒れまくってケンカに明け暮れてた頃のこと、生い立ちの頃まで遡ってたくさんの話しを聞いてみたい。
 
挫折、絶望、希望、夢、達成、挑戦.etc……
 
彼のあらゆる人生経験を多くの人たちにシェアしたいと思います。
 
今回、ぼくはインタビュアーとなって誰もが聞けないようなとこまで迫って聞いていきます。ぼくにも覚悟がいることなので、けっこう緊張してますよ。
 
インタビュアー、やっぱいるでしょ。
 
じゃないとほら、ヒロトさんて
 
 
 
説明不足なのよ
 
ヒロトさんとの対談、ぜひ楽しみにしててください。
あと数席、本日7日19時開演ですが、もしご都合つくかたはご参加お待ちしてます。
↓↓↓
【日時】4月7日(日)19:00~(21:00終了予定)
【会場】N ballet arts(名取寛人バレエスタジオ)
【ゲスト】名取寛人
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※会場では4月27日に和光市で開催の公演チケットも販売いたします。
 
●『天照道成舞降(あまてらすのみちなるまいのくだり)in 和光市』
この度、ヒロトさんが主催する、日本神話をモチーフにした舞台『天照道成舞降(あまてらすみちなりまいのくだり)』の脚本をつとめさせていただきました。舞台の公演は4月27日に和光市、そして6月にはNY公演が決定!

【日時】4月27日(土)
マチネ 14:30開場 15:00開演
ソワレ 18:00開場 18:30開演

【会場】和光市民文化センター・サンアゼリア
【チケット】
VIP 10,000円
S席 6,000円
A席 5,500円
 
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≪その他4月開催のイベント、講座≫
 
●2019年からの意識のアップデート講座
【名古屋】4月14日(日)13:00~18:00
詳細・お申し込みはこちらから
 
●『Taizo's Bar』
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スピ系作家が「Bar」を舞台に語り合う、芝居仕立てのトークライブ第2弾。
都会の片隅――
古びれた雑居ビルの地下に、ひっそり隠れるようにネオンを灯したバーがあります。そこは大抵、「CLOSED」の札が下がったまま。
ほんの時折、マスターの気まぐれで営業される不思議なバーです。
マスターの目的は、お金ではありません。
普段は見えない、人の「裏側」を覗きたくて、秘密のカクテルを振る舞うのです。
さて、本日のお客様は、お酒の魔法で、何を語ってしまうのやら……
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かつて、実際にバーを経営していた白石泰三(「電波妻」「パラレルワールドで待ち合わせ」著者)をマスターに、堀内恭隆(「夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント」著者)、雲黒斎(「あの世に聞いた、この世の仕組み」著者)が常連客に扮し進行するアドリブ劇。
普段は見せない作家の裏側や本音を、お酒の力で聞き出すマスターと無防備な常連客による、ちょっと不思議な世界のお話。
2回目となる今回はゲストに龍師・SHINGOさんをお迎えしてお送りいたします。
 
【日時】4月20日18:30開場19:00開演
【会場】三鷹産業プラザ
【出演】雲黒斎堀内恭隆、白石泰三
【ゲスト】龍師・SHINGO
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●白石泰三のオンライン・コミュニティ『パラレルワールド実験室』
4月よりはじまった白石泰三のオンライン・コミュニティ『パラレルワールド実験室』、おかげさまで現在60名近くのお申し込みをいただいております!本当にありがとうございます。
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4月までにご登録の方は、ぼくの本またはDVDをどれか一冊進呈します。
下記リブログもご参考ください。
↓↓↓

 

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●『パラレルワールドで待ち合わせ 出版記念トークライブ in 渋谷』動画配信

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『パラレルワールドで待ち合わせ』の実話のところを知りたいかたはこちらの無料動画をどうぞ。

『シンクロニシティ・マネジメント』の著者・堀内さんとの対談動画。

野引香里さんも登場します。

パート1(※動画の中で紹介しているエッセイは配信終了しています)

 

パート2

 

パート3

 

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【新刊発売のお知らせ】

実話をもとに書いたスピリチュアル・ジェットコースター小説

『パラレルワールドで待ち合わせ』がサンマーク出版から発売されました!

 

パラレルワールドで待ち合わせ

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★書店員の方からも絶賛!
「なんなんだ!この話は? スピリチュアル系の話なのかと思ったら、めっちゃロマンチックじゃないか!? ずるいぞ、面白い。だまされた。てか、これどこまでホントの話なんだ? めっちゃ気になるからもう一度読みたくなること間違いなし」
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決めた未来で、きみを待っている――。

まさかの実話! 空前絶後のスピリチュアル小説、誕生!

 

【あらすじ】

自己啓発作家としてデビューしたものの次回作が書けずに、行き詰まりを感じている太一。読者に向けたトークイベントを行うが、「見えない世界」に懐疑的な太一は、不用意な発言で参加者を怒らせてしまう日々。

そんなときに出会ったのが、「スピリチュアルなんてくたばればいいのに」といいつつも、未来がわかってしまう女性・里香。反発しながらも、次第に彼女に惹かれていったそのとき、不慮の事故が太一を襲う。
 数々の「シンクロニシティ」、事故による「臨死体験」と「体外離脱」、
死んだはずの「パラレルワールド」、UFO」からの召喚、そして「龍使い」を名乗る青年との再会。ラストに明かされる真実とは!?
長崎・台湾・東京を舞台に、さまざまな不思議な出来事が巻き起こる!
まるで、スピリチュアルのバラエティパック!?
でもこれ全部、実話です。

 

目次

第一章 所詮はスピリチュアルなんてお遊び
第二章 未来、知ってたんでした
第三章 臨死体験ツアーへようこそ
第四章 パラレルワールドで待ち合わせ
第五章 UFOの乗りかた、龍の乗りかた、時空の超えかた
第六章 この世界の創りかた

 

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