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テーマは「決断」について

トークイベントの時によくいただく質問があります。

「決めるだけで叶うって言うけど、決める時に特別なやり方とかありますか?」

とか

「どんなことでも決めたら叶うんですか?」

とか

「決めた後は何もしなくていいんですか?」

とか……。


これね、ぼくがそうだったからわかるんだけどね。

 

 

 

 


びびりすぎ

 

 



そう、気持ちはすごーくわかる!自分で決めるのってとても怖い。

だから誰かに何度も何度も確証を求めちゃう。

でもね、自分で決めて行動するしかないんですよ。

それが人生のテーマといってもいい。


なんだったら意気込む必要もなく、歯を磨くくらい当たり前に決められたら最高だ。


ま、そうビビりながらも遂に覚悟決めていざ行動する時がやってきたとしましょうか。

で、
 

「よーし、怖いけどいっちょ覚悟決めてやろうじゃないか!」

 

と次のステップに移ろうと決めたとこまではいいよ。うん、そこまではいいのだ。誰もがやる。

しかしだ、その後にやってくるのは、何かしらの確証らしきものを、やっぱりまだ求めようとする。

「はい、わたし覚悟決めましたよ。だからね、覚悟を決めた以上はね、ある程度の確証が欲しいわけですよ。ねえねえ、決めたらほんとに大丈夫なんでしょうか?リスクはないんですか?ちゃんと保障はあるんですか?それでも失敗したらどうするんですか?てか失敗した人はどれぐらいいるんでしょうか?何人かチャレンジしたのを確認してから後に続くとしようかな」

みたいなこと言う。し、する。




覚悟できてないやん

それ「覚悟したいから大丈夫だと保証してください」って言ってんでしょ。いやいや、まだ他人に自分のコントローラー預けてんじゃん。それって自分の選択に責任取る覚悟がまだできてないってことだしさ。

 

どんだけ備えあれば憂いがなくなるんだ。JAXAかよ。

リスク、あるに決まってるやん。

 

無謀なことやったがいいよとは言ってないよ。それはヒートテック一枚で南極に行くようなもの。コンバースのオールスター履いてヒマラヤ登山するようなもの。

 

リスクと無謀はまったく別物だからね。

 

勇気と覚悟、するしかないんだよなあ、困ったことに。。。

 

サクッと決める。そして粛々とやる。ただそれだけ。雑な説明なんだけど、それ以上のことってなさそうなんですよね。

 

あ、でも、ここまで書いておいてあれなんだけど、それが覚悟も行動も出来ないってんなら無理にやんなくていいんじゃないかなと思います。

 

今はやらないほうがメリットがあるからやらないだけなんで。

 

だってその選択も「自分で決断できない」という決断と「行動できない」という行動をしているだけだから、それはそれでいいと思うんですよ。

 

ただ……行動を先延ばしにすると、相応の課題はやってくるんじゃないかなと個人的には思うから、早いほうがいいかもしれん。

これはビビらせてるわけではないよ。


ゴールまでのルートを選り好みしてリスクを回避しながら安心安全なルートを辿ってばかりいたら、その代わりにすっごい遠回りして、時間と燃費を無駄に消費したり、逆にアクシデントに見舞われたりすることだってある。


それはそれでそのルートに相応するトラブルだってやってくる可能性が出てくるわけでね。

ぼくの場合で言うと

「ええっ?今ごろ決断しちゃったのー?もうしょうがねえなあ、今から普通にやってちゃ間に合わないから、いっぺん死んでこい」

みたく、大いなる存在らしきものから別のルートに変更させられたのかも知れんし(笑)。

まあどのルートも間違いではないので、本人がいいと思ってればいいと思うけど(笑)。

(ぼくはこのルートでよかったと思ってますよ。皆さんもいかがですか、痛いし寿命も縮んだかもしれんけど)

大丈夫ですよ、ぼくの体験上では、ある意味で人は死なないから。その世界では死んだとしても、意識が別の世界に移行するだけだと思ってる。

 
うまくいくためのやり方があるとすれば、小さな成功体験を地道に積み重ねながら勇気のハードルを上げていく方法があるけど、その成功体験ってうまくいくことだけではないんですよ。

挑戦することそのもの
失敗しても大丈夫と知ること
自分で決めて行動すること

それも成功体験なので、というかとっても大事なことなんです。
 
と偉そうに言ってるけれど、今でもぼくだって些細なことでビビッて挑戦できないことなんて多々ありますよ。やったことないことは毎回怖い。
 

でも、人生はどうやらそういうゲームのようなので観念するしかないようだよね、困ったことに(笑)

 

【トークイベントのお知らせ】

 

●知らないほうが良かった!?セドナで知ったすごい秘密

※満席になったのですが、5席増席できました。これで最後です。

最近、野引香里さんが面白いこと言うようになりました。

本人は認めたがらないというか、困惑している様子。そしてそれは、9月に行ったセドナで不思議な体験をしたことで、さらに強くなったようです。

 

セドナの「四大ボルテックス」といわれるそれぞれの聖地で、ぼくらが体験したことは、あまりにも衝撃的なものでした。
そのメッセージとは、

ぼくが死にかけてわかった「この世界のカラクリ」と密接にリンクしたものだった。

ああ、そうか、やっぱりこれを伝えていかなきゃいけないのかあ……という感じです。もしこの話しを聞くと、中には「聞かなければ良かった」、「夢を壊して欲しくなかった」、「何も信じられなくなった」、「インチキくさい」と思う人もいると思う。

 

ちなみにぼくがなぜ臨死体験したのかということも、野引さんがキャッチしたメッセージでわかってしまいました。その理由を知ったとき、ぼくは驚愕のあまりに爆笑してしまったほどです。
そんなわけで、2018年の最後のトークイベントは、残り香の強い、史上最高に香ばしい内容となります。

 

ご覚悟のある方のみご参加お待ちしております。
※当日の会場では、野引さんのハンドメイド・アクセサリーの販売もいたします。パワーストーンをセドナの聖なる川「オーク・クリーク」の水に浸し浄化させて作ったものです。

 

【テーマ(ごく一部)】
●なぜベルロック(セドナのボルテックス)でUFOが目撃されるのか?
●神さまはどうして神さまになったのか?
●天からのメッセージとかいうものの取扱いかた
●知りたくなかった!?セドナのすごい秘密
●パワースポットでパワーを受け取る人、受け取れない人


【日時】12月27日(木)19:00~
【場所】原宿駅近郊

詳細・お申し込み>>>こちら残り5席

 

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●『パラレルワールドで待ち合わせ 出版記念トークライブ in 渋谷』動画配信

詳細・お申し込みページはこちら

 

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『パラレルワールドで待ち合わせ』の実話のところを知りたいかたはこちらの動画をどうぞ。

『シンクロニシティ・マネジメント』の著者・堀内さんとの対談動画。

野引香里さんも登場します。

パート1(※動画の中で紹介しているエッセイは配信終了しています)

 

パート2

 

パート3

 

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【新刊発売のお知らせ】

実話をもとに書いたスピリチュアル・ジェットコースター小説

『パラレルワールドで待ち合わせ』がサンマーク出版から発売されました!

 

パラレルワールドで待ち合わせ

 

発売に先駆け、サンマーク出版HPで無料『立ち読み』開催中!

おかげさまで大反響!2章の途中までガッツリ読めます。

無料『立ち読み』は>>>こちら

 

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★書店員の方からも絶賛!
「なんなんだ!この話は? スピリチュアル系の話なのかと思ったら、めっちゃロマンチックじゃないか!? ずるいぞ、面白い。だまされた。てか、これどこまでホントの話なんだ? めっちゃ気になるからもう一度読みたくなること間違いなし」
――メトロ書店 読書アドバイザー 川崎綾子様
 

決めた未来で、きみを待っている――。

まさかの実話! 空前絶後のスピリチュアル小説、誕生!

【あらすじ】

自己啓発作家としてデビューしたものの次回作が書けずに、
行き詰まりを感じている太一。

読者に向けたトークイベントを行うが、
「見えない世界」に懐疑的な太一は、
不用意な発言で参加者を怒らせてしまう日々。

そんなときに出会ったのが、
「スピリチュアルなんてくたばればいいのに」といいつつも、
未来がわかってしまう女性・里香。
反発しながらも、次第に彼女に惹かれていったそのとき、
不慮の事故が太一を襲う。
 数々の「シンクロニシティ」、
事故による「臨死体験」と「体外離脱」、
死んだはずの「パラレルワールド」、
UFO」からの召喚、
そして「龍使い」を名乗る青年との再会。
ラストに明かされる真実とは!?
 長崎・台湾・東京を舞台に、
さまざまな不思議な出来事が巻き起こる!
まるで、スピリチュアルのバラエティパック!?
でもこれ全部、実話です。

 

目次

第一章 所詮はスピリチュアルなんてお遊び
第二章 未来、知ってたんでした
第三章 臨死体験ツアーへようこそ
第四章 パラレルワールドで待ち合わせ
第五章 UFOの乗りかた、龍の乗りかた、時空の超えかた
第六章 この世界の創りかた

 

無料立ち読みはこちら

※サンマーク出版の感想投稿フォームに感想をいただけると、とても励みになります。抽選で3名に本があたるそうです!

また、アマゾソにも感想書いてくれるとすっごい嬉しいです!でも面白くなかったらそっと胸に納めといてね。

よろしくお願いします!

(※サキ読みにお申し込みいただいたら、メールにてサキ読みできるURLと一緒に投稿フォームのURLが送られてきます)

 

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