なんと、本田健さんのホームページ『Dear Ken』のコーナーで『パラレルワールドで待ち合わせ』のご紹介をいただきました‼️

 

『Dear Ken』の436回27:40あたりからです。

こちらから視聴できます(期限があるのでお早めにご視聴ください)

 

この中で語られていたことが驚きだったのだけど、健さんが今年バシャールに会いに行った際、バシャールが言っていたというキーワードがまさか「パラレルワールド」だったとは。。。!

 

というわけですから、今後もパラレルワールドという言葉はこれからさらにあちこちで耳にすることと思います(笑)

 

本田健さんとのご縁については、こちらのブログをどうぞ(読んだら戻ってくるように。そしてリブログ先のイベントはもう終わったやつなのでくれぐれも申し込まないように)。

そう、ぼくがこういう生き方がしたいなと手本にしたのは、本田健さんと心屋仁之助さんだったのです。

 

物語として自己啓発の本を書きたいと思ったのも、お二人の本がきっかけでした。それでデビュー作の『電波妻』は物語風に書いたんですね。

 

 

 

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で、この電波妻を書いてなければ、当然ながら新刊の小説もなかったわけで。

 

 

さて、リブログにも書いているとおり、健さんの新刊『大富豪からの手紙』に登場する「大富豪の祖父の泰三」という登場人物、あれはぼくの名前から取ったそうです。

 

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ちょうどぼくが入院してるときに健さんはこの本の執筆中だったそうで、ぼくの復帰を応援する気持ちを込めて、登場人物にぼくの名前をつけてくれたのだそうです。

 

このことは、ぼくの新刊のあとがきにも書いているのでご存じの方も多いかと思います。

 

でもね、

 

実はこの話しにはさらに裏話があるんですよ。

 

この「大富豪の祖父の泰三」、はじめは健さんは違う名前にするつもりだったそうです。

 

ただ、「たい」という名前は入れたかったんだって。

 

そのことを健さんから直接聞いたとき、鳥肌立ちましたよ。

 

 

 




 

 

「はじめはさあ、名前を『たいち』にしようと思ったんだよね」




ま、まじか!!!



ええ、そうです。ぼくの本の主人公の名前は「太一」なんです。これ、はじめから名前は太一にしようと決めてたんですよ。


ぼくの実話がモデルだから、『たいぞう』→『たいち』という安易な理由なんだけど。でも『太一』の『太』は祖父の一字でもあるのです。

 

だからもし、健さんが「たいち」の名前を使ってたら、ぼくは使いませんでした。

 

健さん曰く

 

「なんとなく『たいち』じゃしっくりこなかったんだよね。『たいじ』も今一つピンとこないし。たいち…たいじ…たいぞう……そうだ!『たいぞう』にしよう!応援の気持ちも込めて」

 

といういきさつで『泰三』になったそうです。

 

本人をして最高傑作と言わしめる『大富豪からの手紙』に重要な登場人物の名前に使っていただけたのは、とても光栄でした。

 

そして、健さんが『太一』の名前を使わなくて良かった(笑)


という裏話でした。

 

先日、健さんに久しぶりにお会いする機会がありました。健さん主催で、ロバート・ベインさんという、ハリウッドの映画監督・プロデューサーを招いてのディナーパーティーに参加させていただいたんですよ。

 

ロバート・ベインさんは、ロビン・ウィリアムズの『奇跡の輝き』などを手掛けた方。

 

 

仲睦まじいとても素敵なご夫婦でした。

「内なる声に耳を傾けることが、クリエイティビティなんだよ」と話すロバート・ベインさん。

とても刺激になる話しだったし、何より、火事で自宅が全焼したばかりだそうで、その中での来日だったにもかかわらず、前向きな姿に敬服しました。

来年、世界発売される健さんの『HAPPY MONEY』の映画化実現に向けてのベインさんと話しも進んでいるそうです。

 

ぼくも自分の本の映画化をしたいと考えているのだけど、そんな時、こうして必ず前を走ってくれる人が現れます。


自分がほんとにやりたいことには必ず手本になる人が現れるんです。特に奥さんの野引さんなんかはその最たるもの。いつも必要なアドバイスをくれたり、何かしら気づきのある出来事を運んでくる。

 

「決めたら叶う」というのは、その実現に向けて必要な出会いや出来事がやってくるということ。

 

焦ることなく、今目の前にある叶うプロセスを存分に楽しめばいい。ただそれだけで直感力はどんどん研ぎ澄まされるし、シンクロ率は上がっていく。

 

なーんも難しいことなんてないんだな。

 

というのが体感で理解できるようになるまではずいぶんかかったけれどもさ(笑)

 

「理屈ではわかるんだけど」って言ってるうちは、まだわからないんだよ。

 

だって、それは理屈じゃないことなんだもの。

 

【トークイベントのお知らせ】

●夜のスピリチュアル会
Kensuke&TAIZO Bar
ホントのホントのホントの事、話しちゃいます…!!

瞑想アーティストの大島ケンスケさんとのコラボトークが決定!

【日時】12月18日(火)19:00~21:00(受付は18:30~)
【場所】白金台のバーカウンターのあるお店。
※別途ワンドリンク制(500円〜1000円/ノンアルコール・カクテル可)
バーテンダー・白石泰三の作る「臨死体験カクテル」をお楽しみいただけます。

詳細・お申し込みはこちら

 

 

●知らないほうが良かった!?セドナで知ったすごい秘密

最近、野引香里さんが面白いこと言うようになりました。

本人は認めたがらないというか、困惑している様子。そしてそれは、9月に行ったセドナで不思議な体験をしたことで、さらに強くなったようです。

 

セドナの「四大ボルテックス」といわれるそれぞれの聖地で、ぼくらが体験したことは、あまりにも衝撃的なものでした。
そのメッセージとは、

ぼくが死にかけてわかった「この世界のカラクリ」と密接にリンクしたものだった。

ああ、そうか、やっぱりこれを伝えていかなきゃいけないのかあ……という感じです。もしこの話しを聞くと、中には「聞かなければ良かった」、「夢を壊して欲しくなかった」、「何も信じられなくなった」、「インチキくさい」と思う人もいると思う。

 

ちなみにぼくがなぜ臨死体験したのかということも、野引さんがキャッチしたメッセージでわかってしまいました。その理由を知ったとき、ぼくは驚愕のあまりに爆笑してしまったほどです。
そんなわけで、2018年の最後のトークイベントは、残り香の強い、史上最高に香ばしい内容となります。

 

ご覚悟のある方のみご参加お待ちしております。
※当日の会場では、野引さんのハンドメイド・アクセサリーの販売もいたします。パワーストーンをセドナの聖なる川「オーク・クリーク」の水に浸し浄化させて作ったものです。

 

【テーマ(ごく一部)】
●なぜベルロック(セドナのボルテックス)でUFOが目撃されるのか?
●神さまはどうして神さまになったのか?
●天からのメッセージとかいうものの取扱いかた
●知りたくなかった!?セドナのすごい秘密
●パワースポットでパワーを受け取る人、受け取れない人


【日時】12月27日(木)19:00~
【場所】原宿駅近郊

詳細・お申し込み>>>こちら

 

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●『パラレルワールドで待ち合わせ 出版記念トークライブ in 渋谷』動画配信

詳細・お申し込みページはこちら

 

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『パラレルワールドで待ち合わせ』の実話のところを知りたいかたはこちらの動画をどうぞ。

『シンクロニシティ・マネジメント』の著者・堀内さんとの対談動画。

野引香里さんも登場します。

パート1(※動画の中で紹介しているエッセイは配信終了しています)

 

パート2

 

パート3

 

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【新刊発売のお知らせ】

実話をもとに書いたスピリチュアル・ジェットコースター小説

『パラレルワールドで待ち合わせ』がサンマーク出版から発売されました!

 

パラレルワールドで待ち合わせ

 

発売に先駆け、サンマーク出版HPで無料『立ち読み』開催中!

おかげさまで大反響!2章の途中までガッツリ読めます。

無料『立ち読み』は>>>こちら

 

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★書店員の方からも絶賛!
「なんなんだ!この話は? スピリチュアル系の話なのかと思ったら、めっちゃロマンチックじゃないか!? ずるいぞ、面白い。だまされた。てか、これどこまでホントの話なんだ? めっちゃ気になるからもう一度読みたくなること間違いなし」
――メトロ書店 読書アドバイザー 川崎綾子様
 

決めた未来で、きみを待っている――。

まさかの実話! 空前絶後のスピリチュアル小説、誕生!

【あらすじ】

自己啓発作家としてデビューしたものの次回作が書けずに、
行き詰まりを感じている太一。

読者に向けたトークイベントを行うが、
「見えない世界」に懐疑的な太一は、
不用意な発言で参加者を怒らせてしまう日々。

そんなときに出会ったのが、
「スピリチュアルなんてくたばればいいのに」といいつつも、
未来がわかってしまう女性・里香。
反発しながらも、次第に彼女に惹かれていったそのとき、
不慮の事故が太一を襲う。
 数々の「シンクロニシティ」、
事故による「臨死体験」と「体外離脱」、
死んだはずの「パラレルワールド」、
UFO」からの召喚、
そして「龍使い」を名乗る青年との再会。
ラストに明かされる真実とは!?
 長崎・台湾・東京を舞台に、
さまざまな不思議な出来事が巻き起こる!
まるで、スピリチュアルのバラエティパック!?
でもこれ全部、実話です。

 

目次

第一章 所詮はスピリチュアルなんてお遊び
第二章 未来、知ってたんでした
第三章 臨死体験ツアーへようこそ
第四章 パラレルワールドで待ち合わせ
第五章 UFOの乗りかた、龍の乗りかた、時空の超えかた
第六章 この世界の創りかた

 

無料立ち読みはこちら

※サンマーク出版の感想投稿フォームに感想をいただけると、とても励みになります。抽選で3名に本があたるそうです!

また、アマゾソにも感想書いてくれるとすっごい嬉しいです!でも面白くなかったらそっと胸に納めといてね。

よろしくお願いします!

(※サキ読みにお申し込みいただいたら、メールにてサキ読みできるURLと一緒に投稿フォームのURLが送られてきます)

 

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