世界中のバーテンダーの舌を唸らせた「幻のジュース」といわれたブドウジュースがあります。


ブランデーの名産地、フランスのコニャックという地方の名前は、ブランデーをよく知らない人でも耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。


そのコニャック地方の中でも、特に優れたブランデーを産出する「グラン・シャンパーニュ地区」という産地があります。


さらにその地区で代々続く名門中の名門のブドウ農家「ポール・ジロー家」という一族がいるんですね。


ポール・ジロー家の畑で採れたブドウから作られるブランデーは、そりゃもう最高の品質で、年代物ともなると一本で軽く数十万円はします。


さてその、ポールジロー家がブランデーの原料となるブドウで作るブドウジュースが、収穫を終えて毎年12月に、ほんの少量だけ出荷されるのです。


当然、すぐに売り切れます。年明けに店頭で見かけることは殆どありません。酒に精通した全国のバーテンダーがすぐに買い付けるからね。


ぼくが福岡で店をしてた頃、福岡に入荷分の3分の1ほどを一人で買い占めたこともあるぐらいです(笑)


今でこそずいぶん有名になったけれど、それでも品質保持のために、年に一度だけ12月に少量しか入荷されないのです。


その幻のブドウジュースが、先週あたりから日本にも入荷したようです。




どんなブドウジュースか、見てみたくない?




はいそれがこちら







シャンパンのような爽やかさとリンゴのような芳香、そして蜂蜜のような甘さの余韻がいつまでも口の中に残る、『飲む宝石』と形容するにふさわしい琥珀色のジュースです。

明日18日のイベント用に2本だけ仕入れることが出来ました。もちろん、そのままノンアルコールとしてのご提供も出来ます。

また、超絶贅沢に、カクテルの材料としても使用するつもりです。

ええ、そうですよ。




臨死体験カクテルってやつw


でもね、そのままカクテル名にするにはちょっとダサいので、名前をつけることにしました。


名付けて



『ニアデス・エクスペリエンス』


かーっくいーーー♪
スタンド使いみたい。

とはしゃいではみたものの、要は「臨死体験」を英語にしただけなんだけどね(笑)

さて、このニアデス・エクスペリエンスに使うお酒ですが、これまた臨死体験にふさわしいお酒を使います。

それがこちら



『アブサン』です。

アニスやリンドウの根などを浸け込んだ薬草酒で、その歴史は古く、ゴッホやロートレックなどなど、世界的芸術家たちが愛飲したことでも有名なお酒です。

ハーブ特有の香りと奥深い味わいは、一度口にすると二度と忘れることが出来ません。困ったことに何度も口に運んでいくうちに知らず知らず虜にされてしまう、何とも罪つくりなお酒です。

数十年前、アブサンには麻薬のような中毒性があるとの疑いがあり、フランス本国で長い間、製造が禁止となっていたのです。

それが15年ほど前だったかに製造解禁となり、世界的なニュースにもなりました。

現在のアブサンはWHOの規格ギリギリの範囲内で製造されているので、一応安全なのでご安心ください(笑)

さてこのアブサンを使ったカクテルに『デス・イン・ジ・アフタヌーン(午後の死)』というカクテルがあります。

アブサンをシャンパンで割ったカクテルで、考案したのはかの小説家アーネスト・ヘミングウェイ。

ぼくの『ニアデス・エクスペリエンス』は、このヘミングウェイが考案した『デス・イン・ジ・アフタヌーン(午後の死)』をモチーフに考案したもの。

シャンパンの代わりにポール・ジローのブドウジュースを使って優しく爽やかな味わいに仕上げています(ちゃんと気持ちよく還ってこれるようにね)。

もちろん、お酒の弱い方でも美味しくいただけるようにお作りします。

久しぶりに最高の材料を揃えて作るので、ぼくもかなり楽しみです。

しかしながら、杯数がそんなに取れないので、明日のイベントでこのカクテルまたはブドウジュースが全員に行き届くかはわからないので、先着順とさせていただきます。

自分で言うのも何だけど、これだけの材料と、それを扱うに見合うだけの技術を兼ね備えた空間で飲まないのは超絶もったいないぞと断言しておきます。

しかもすごーく安い価格だからね(このカクテルとジュースは特別メニューのため1000円です)。

それにぼく、今後はもうこんなふうに滅多に作ることないからね。

と、もったいつけて語ったものの、明日18日のイベントは満席になったそうで、そんなに熱く告知するまでもないらしいのですが、でもちょっとだけ増席出来たらしく、あと2〜3席は座れるそうです。


ぼくは一人でも多くの人に味わって欲しいから、飲んでみたいなあと思う人はぜひ来て欲しいなと思います。


あ、もちろん、ケンスケさんとの対談も期待しててください。誰も話さないようなこと話すからね。


詳細は下記からどうぞー。

【トークイベントのお知らせ】

●夜のスピリチュアル会
Kensuke&TAIZO Bar
ホントのホントのホントの事、話しちゃいます…!!

瞑想アーティストの大島ケンスケさんとのコラボトークが決定!

【日時】12月18日(火)19:00~21:00(受付は18:30~)
【場所】白金台のバーカウンターのあるお店。
※別途ワンドリンク制(500円〜1000円/ノンアルコール・カクテル可)
バーテンダー・白石泰三の作る「臨死体験カクテル」をお楽しみいただけます。

詳細・お申し込みはこちら

 

 

●知らないほうが良かった!?セドナで知ったすごい秘密

最近、野引香里さんが面白いこと言うようになりました。

本人は認めたがらないというか、困惑している様子。そしてそれは、9月に行ったセドナで不思議な体験をしたことで、さらに強くなったようです。

 

セドナの「四大ボルテックス」といわれるそれぞれの聖地で、ぼくらが体験したことは、あまりにも衝撃的なものでした。
そのメッセージとは、

ぼくが死にかけてわかった「この世界のカラクリ」と密接にリンクしたものだった。

ああ、そうか、やっぱりこれを伝えていかなきゃいけないのかあ……という感じです。もしこの話しを聞くと、中には「聞かなければ良かった」、「夢を壊して欲しくなかった」、「何も信じられなくなった」、「インチキくさい」と思う人もいると思う。

 

ちなみにぼくがなぜ臨死体験したのかということも、野引さんがキャッチしたメッセージでわかってしまいました。その理由を知ったとき、ぼくは驚愕のあまりに爆笑してしまったほどです。
そんなわけで、2018年の最後のトークイベントは、残り香の強い、史上最高に香ばしい内容となります。

 

ご覚悟のある方のみご参加お待ちしております。
※当日の会場では、野引さんのハンドメイド・アクセサリーの販売もいたします。パワーストーンをセドナの聖なる川「オーク・クリーク」の水に浸し浄化させて作ったものです。

 

【テーマ(ごく一部)】
●なぜベルロック(セドナのボルテックス)でUFOが目撃されるのか?
●神さまはどうして神さまになったのか?
●天からのメッセージとかいうものの取扱いかた
●知りたくなかった!?セドナのすごい秘密
●パワースポットでパワーを受け取る人、受け取れない人


【日時】12月27日(木)19:00~
【場所】原宿駅近郊

詳細・お申し込み>>>こちら

 

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●『パラレルワールドで待ち合わせ 出版記念トークライブ in 渋谷』動画配信

詳細・お申し込みページはこちら

 

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『パラレルワールドで待ち合わせ』の実話のところを知りたいかたはこちらの動画をどうぞ。

『シンクロニシティ・マネジメント』の著者・堀内さんとの対談動画。

野引香里さんも登場します。

パート1(※動画の中で紹介しているエッセイは配信終了しています)

 

パート2

 

パート3

 

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【新刊発売のお知らせ】

実話をもとに書いたスピリチュアル・ジェットコースター小説

『パラレルワールドで待ち合わせ』がサンマーク出版から発売されました!

 

パラレルワールドで待ち合わせ

 

発売に先駆け、サンマーク出版HPで無料『立ち読み』開催中!

おかげさまで大反響!2章の途中までガッツリ読めます。

無料『立ち読み』は>>>こちら

 

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★書店員の方からも絶賛!
「なんなんだ!この話は? スピリチュアル系の話なのかと思ったら、めっちゃロマンチックじゃないか!? ずるいぞ、面白い。だまされた。てか、これどこまでホントの話なんだ? めっちゃ気になるからもう一度読みたくなること間違いなし」
――メトロ書店 読書アドバイザー 川崎綾子様
 

決めた未来で、きみを待っている――。

まさかの実話! 空前絶後のスピリチュアル小説、誕生!

【あらすじ】

自己啓発作家としてデビューしたものの次回作が書けずに、
行き詰まりを感じている太一。

読者に向けたトークイベントを行うが、
「見えない世界」に懐疑的な太一は、
不用意な発言で参加者を怒らせてしまう日々。

そんなときに出会ったのが、
「スピリチュアルなんてくたばればいいのに」といいつつも、
未来がわかってしまう女性・里香。
反発しながらも、次第に彼女に惹かれていったそのとき、
不慮の事故が太一を襲う。
 数々の「シンクロニシティ」、
事故による「臨死体験」と「体外離脱」、
死んだはずの「パラレルワールド」、
UFO」からの召喚、
そして「龍使い」を名乗る青年との再会。
ラストに明かされる真実とは!?
 長崎・台湾・東京を舞台に、
さまざまな不思議な出来事が巻き起こる!
まるで、スピリチュアルのバラエティパック!?
でもこれ全部、実話です。

 

目次

第一章 所詮はスピリチュアルなんてお遊び
第二章 未来、知ってたんでした
第三章 臨死体験ツアーへようこそ
第四章 パラレルワールドで待ち合わせ
第五章 UFOの乗りかた、龍の乗りかた、時空の超えかた
第六章 この世界の創りかた

 

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※サンマーク出版の感想投稿フォームに感想をいただけると、とても励みになります。抽選で3名に本があたるそうです!

また、アマゾソにも感想書いてくれるとすっごい嬉しいです!でも面白くなかったらそっと胸に納めといてね。

よろしくお願いします!

(※サキ読みにお申し込みいただいたら、メールにてサキ読みできるURLと一緒に投稿フォームのURLが送られてきます)

 

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