魔法の文学館 | ドレスセラピー協会のブログ

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皆さま、こんにちはニコニコ


Rainbow Garden

認定ドレスセラピスト講師 MAMIKOです虹



先日、11月3日に江戸川区にオープンした

江戸川区角野栄子児童文学館

『魔法の文学館』に行ってきました。



角野栄子さんといえば、

カラフルなお洋服を着ている姿が

印象的です。 



魔女の宅急便の著者の方で

3歳から23歳まで、江戸川区の

北小岩で過ごされたそうです。



建物は隈研吾さんの設計。

外観は白で、空から見ると、

花が開いたような屋根屋に

なっているそうです黄色い花



 



中に入るとテーマカラーである

『いちご色』の世界が広がっていて

角野栄子さんの世界観が伝わってきます。












トレードマークが「いちご」で🍓

着るお洋服の形が決まっているそうで


締め付けのないワンピースに、 

襟ぐりは小さめ

背中ボタンは2

大きなポケットのデザイン。








お洋服にスウェーデンの

カーテンの生地を使ったり

カラフルな色彩の生地で


自分の体に氣持ちがいいものを

基準に選ばれているようでした。



かけているメガネは遊び心を

取り入れている、

とおっしゃっていたのが

印象的でした。



小さなノーベル賞とも呼ばれている

国際アンデルセン賞・作家賞を

受賞した際のお洋服は、

シワにならない白のジャージワンピースで

1万円程のお値段とのこと。



高いものを購入しても1度きりで

印象に残ってしまい、

着回しできないのがもったいないので、

白のワンピースにされた

とのお話しをしている映像がありました。





白いワンピースの着回しコーデが

紹介がされていて素敵でしたアップ


1935年1月1日生まれ

角野栄子さんをドレスセラピー診断すると

生まれた日が丁丑(テイカのウシ)

自然界でいうと、

1月の冬のお月様🌙やキャンドル🕯

のイメージ。


自然界では火のグループになります🔥

火のグループは

「伝え広げていく情報発信人」

新しいものが大好きで、

見た目に華やかな人です。


お月さま生まれは🌙

感受性豊かで内観するタイプ。

人の氣持ちをほっとさせるような

雰囲気をお持ちで、

人に希望を与える方です。



お月様、丁(テイカ)と相性が良いのが

海、壬(ジンスイ)になるのですが、

実際にご本人も海でお好きなようでした。



ファッション12星は星

オフ:アンティーク

オン:アーティスト

リフレッシュ:赤ちゃん


アンティークはスペシャリストの星です。

オンがアーティストの星なので、

アーティステックに深めていく才能があります。


「魔女は見える世界と見えない世界の境目」

とお話ししている映像があり

あの世とこの世をいったりきたりできる

アンティークの星らしさを感じました。



リフレッシュの星は

相性の良い空間に関係します。

赤ちゃんは、自分のテリトリーが大事な星。



可愛らしい「いちご色」の空間は

『ラブリー•キュート』がキーワードの

まさに赤ちゃんの星


小さい頃は、押入れにライトを持っていき

本を読んでいたと言うエピソードも

お話ししていました。



階段の途中に小さな部屋のような

スペースがあったりと、

館内も小さな家が沢山ありました。






3階のカフェで

いちごラテと特製いちご色のメロンパンを

いただきひと休憩。





館内には世界の児童書や絵本が

10,000冊あるそうです。








建物の周りのなぎさ公園は

ポニー乗り場や遊び場があったりと

大人も子供も楽しめます。




角野栄子さんは1935年生まれで

現在88歳とのことで、


自分らしく生きている方は

ドレスセラピー診断通りです。


今回、角野栄子さんの世界観を体感して

自分も周りの方達もセッションを通して

どんどんカラフルで楽しく

豊かな人生になるように

お伝えしていこうと思いますおねがい音譜



最後までお読み頂き、

ありがとうございましたラブラブ