幸い親切な歯医者さんに、治して頂くことが出来ました。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

オーダーウェディングドレス ドレスさら
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こんにちは。






ウェディングドレスデザイナーHisakoです。






今日も熱心な熱い受講生さんと,一日、ドレス制作に励んでいました。






四国から遠路はるばる、3日間のレッスンにいらしてくださった受講生さんは、ウェディングドレスを完成され,レースのオーバーブラウスの裁断も済ませて帰られました。






日に日に上達されていかれることが嬉しくて、私もご本人もワクワクした気持ちになりました。






オーダーのカラードレスを制作中のお若い受講生さんも、後はファスナー付けだけという最後の段階まで進みました。






要介護のご老人に、お召しになって頂く為のドレスを制作中の受講生さんも、ピンクのレースのドレスが完成し、今日は水色のレースのドレスの制作に入られました。






パターン創りからスタートして、裁断まで終わりました。






20代から70代まで、世代の違う受講生さんが、和気藹々と、楽しくドレス創りに一日頑張りました。






制作中は、制作に熱中しますが、ランチタイムや3時のコーヒーブレイクの時は、とても楽しく笑いが絶えません。






今日のヒットは…私の歯が抜けてしまった話題でした。






私は自分では見えませんので、つい忘れて元気に一日過ごしましたが、受講生の皆さんからは,愉快な状況だったのではないかと思っています。






矢張りいくら自分では、鏡を見なければ見えないとはいえ、前歯がないということは頭から離れません。






レッスンが終わるや否や、ささっと片付けて、歯医者さんに飛んで行きました。






突然の予約でしたので、待たされる覚悟で行きましたが、幸いあまり患者さんは来られていませんでしたので、直ぐに診て頂くことができました。






私は、取れた歯は、貼り付けてあったので、また貼り付ければ済むと簡単に考えていましたが、レントゲンを撮ったところ、実はまだ神経が抜かれてなくて、治療が必要なことがわかりました。






先生も困っ顔ををされましたが、矢張り治療をするしかありませんので…又麻酔をかけて、歯を削り、神経を抜いてくださったようです。






そこに柱を立てて、心棒にして歯を入れることになりました。





ぽろっと落ちるのは簡単ですが、又きちんと噛める歯に戻すためには、きちんとした治療をして、しっかりとした歯を入れ直さなくてはなりません。 






思っていたより大事になってしまいましたが、これでまた一つきちんとした治療がされて、しっかり噛むことができる歯が増えることは矢張り嬉しいことです。






歯医者さんに感謝をしつつ帰宅しました。






こうして一つずつ、良い方向に向かって前進です。






それではまた。






素敵な一日をお過ごしください。






ウェディングドレスデザイナーHisako.