2024/04/26 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

オーダーウェディングドレス ドレスさら
〒146-0082 東京都大田区池上 03-3755ー6822

初夏の気候になりましたね。

テーマ:日々の想い







こんにちは。






ウェディングドレスデザイナーHisakoです。






この春は、雨や風の激しい日が多く、お天気が定まりませんでしたね。






そのために農作物には、大きな被害が出てしまったそうですね。






そんな状況下でも、農業に従事される方々の弛まぬ努力のお蔭で、春野菜を美味しく頂くことが出来ていることは、ありがたいことですね。






悪天候にもめげずに、我が洋裁教室の受講生の皆さんも、日々懸命に頑張ってくださっています。






毎日のお勤めもされながら、傍でドレス制作の技術も、真剣に学んでくださっています。






日々の楽しみのために洋裁を学び、ご自身の素敵な洋服が増えて行くことに無上の喜びを味わってくださっている受講生さんも多くいらっしゃいます。






一方、ゆくゆくは、ドレス制作を本職にされる為に頑張ってくださっている方々も多くいらっしゃいます。






その中のお一人は、洋裁経験がゼロと言う方でしたが、ご入会されてすぐに、ご自身のウェディングドレスと、お色直しのカラードレスの2着を完成され、ご自身の結婚式でお召しになられました。









 





こちらはウェディングドレスですが、ピンクの可愛いお色直しのドレスも制作されました。






この受講生さんは、この夏に挙式される20年来のご友人のために、ウェディングドレスとカラードレスを現在制作中です。






22日(水曜日)には、ご友人がいらしてくださり、仮縫いをさせていただきました。






受講生さんご本人は、お客様の仮縫いをさせていただくのは初めてですので、仮縫いの仕方もレッスンをしながら学んでいただきました。






ドレスは,パニエから制作をしなくてはなりませんので、準備がとても大変です。






今回は2着のドレスがそれぞれ異なるシルエットですので、パニエも2着制作されました。






と言う訳で、とても準備も大変なお仮縫いになりました。






けれども、お嫁さんにお召しになっていただきましたら、どちらのドレスもピッタリで、素晴らしく良くお似合いです。














Aラインのカラードレスの写真しかありませんが,ソフトマーメイドシルエットのウェディングドレスも、とてもとてもよくお似合いで、大感激でした。






とても初めてとは思えない素晴らしい出来栄えに、皆んなですっかり興奮してしまいました。






こうして着々と,受講生さんが力をつけて行かれる様子に、益々幸せな気持ちになり,やる気が満ちてきます。






私も、まだまだ衰えてなんかいられませんね。






しっかり頑張ります。







それでは又。






素敵な1日をお過ごしください。






ウェディングドレスデザイナーHisako.