新しい年に挫けずに希望を持って進んでいきます。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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2024年、遅いスタートになってしまいました。






ウェディングドレスデザイナーHisakoです。





厳しいスタートになってしまった2024年ですが、心を強く持って全うしたいと思っています。






去年は、我が家にとっては、厳しい一年でしたが、なんとかそれも乗り越えて、新しい年のスタートを切ることができました。






ところが今年は,日本の国にとって、驚くことばかりの厳しいスタートになってしまいましたね。






快晴の空を見ながら、神様にお願いしています。






どうか平安な日々を送らせてください、と。






大きな災害に遭われた方々を、どうかお守りください、と。






お正月は、静かに穏やかに過ごすものと,漠然と思っておりましたが、今年は年初から大変な災害が続けて起きてしまいました。






気を引き締めて、日々を過ごしていかなくては…と、改めて心の手綱を締め直しております。






暮れのお引越しから、少しずつ家の中を片付けていますが、年が明けてからは、やっと自分の部屋の片付けに手をつけることができています。






今年は喪中ですので、お正月のお祝いはしませんから、いつもと同じ様な日々を過ごしています。






元旦は、お嫁さんの聖子さんが、ご馳走を作ってくれて、息子家族と一緒に、聖子さんのお母様も参加してくださり、息子の家のお食事会に招いてくれました。






「今年の元旦は、滅多に無いおめでたいことが重なった良いお日柄なんですって。」と言う言葉に、「今年こそ良い年になると良いわね。」と、皆んなで話していました。






そんな平和なひと時を、あの大地震があっという間に恐怖の時間に変えてしまいました。






その後も、飛行機火災と言い、信じられない様な災害が次々と起こったことに、穏やかなお正月の空気は一変してしまいました。






今日は、快晴の穏やかなお天気ですが、この空の下には、平安な生活を奪われてしまった方々が沢山いらっしゃることを思いますと、心穏やかではいられません。






1日も早く状況が良くなり、心の平安を取り戻すことができます様にと、心からお祈り致します。









厳しいスタートの3が日も終わり、今日から私は本格的な2024年のスタートを切りました。






今日は、「循環器内科の定期検診」、明日は,歯医者さんと、相変わらず病院通いからは,縁の切れない生活です。






ですが、この年齢まで元気で、好きなことを好きな様にできて、仕事もさせていただいていることは、なにより有り難く幸せなことです。






楽しい予定も次々と入って来ていますし、いろいろありますが、心をできるだけ平安に保ち、良い年になるように,力の限り努めて行こうと、心に誓っています。






本年もどうぞ宜しくお願い致します。






それではまた。






素敵な1日をお過ごしくださいませ。






ウェディングドレスデザイナーHisako.