ネパールのドレス制作洋裁教室からも大きな花が開くことを願っています。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

オーダーウェディングドレス ドレスさら
〒146-0082 東京都大田区池上 03-3755ー6822

image

 

 

 

 

こんにちは。

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年の11月に、ネパールへ視察に行くことが出来ました。

 

 

 

 

 

長く教育資金の援助をしていらっしゃる日本のグループの方々が、毎年ネパールに行かれますので、同行させていただきました。

 

 

 

 

 

そこでご紹介いただいた現地の方々から洋裁教室を開催することに、「是非お願いしたい」という有り難いお言葉をいただき、開催場所も受講を希望される方々もすぐに見つかりました。

 

 

 

 

 

実はそれまで私は、ネパールの事情は何も知りませんでしたが、現地の方々から教えていただき、学んだことがたくさんあります。

 

 

 

 

image

 

 

 

 

ご同行くださった支援活動をされている青年と一緒に、ドレスショップで私が現地の結婚衣装を着せていただいたところです。

 

 

 

 

これが花嫁、、花婿さんの衣裳です。

 

 

 

 

このようにネパールはインドと隣接している国ですから、全てがインド風です。

 

 

 

 

 

インドから輸入しているようですが、ドレススタイルはサリーです。

 

 

 

 

 

 

赤がお目出度い色として使われます。

 

 

 

 

 

 

参列される方々も、殆どの方が赤いサリーをお召しになるそうです。

 

 

 

 

 

 

西洋式では、白いロングドレスですが、ネパールでは白はお葬式の色なのです。

 

 

 

 

 

と言うことで、一瞬ひるんだのですが、ネパールの婚礼もインド式で、お金持ちの方々は、連日、3日とか、4日とか、更に豊かな方々は、5日間も結婚式をされる方がいらっしゃるのだそうです。

 

 

 

 

 

そして、毎日ドレスは違うドレスをお召しになるのです。

 

 

 

 

 

そのため、一人の花嫁さんが、3着も4着も、多い人は5着もドレスを必要とされるのです。

 

 

 

 

 

 

今は、サリーが主流ですが、ネットの広がりにより、西洋式の真っ白なウェディングドレスに憧れる若い方々も多くなっているのです。

 

 

 

 

 

 

これからは、もっと西洋式のウェディングドレスの人気が高まり、需要が高まることは、予想が付きますね。

 

 

 

 

 

 

と言う訳で、今からウェディングドレスがきちんとしっかり縫える人が育つことは急務なのです。

 

 

 

 

 

と言う状況を学ぶことが出来て、益々1日も早く洋裁教室をスタートしたいという気持ちになったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

ウェディングドレスデザイナー

 

          Hisako

 

 

 

 

お問い合わせ

 

 

 

お電話、メールでのご相談も承っております。

    
          03-6339-1196

 

     hisako.kasuya@nifty.com

 

 

 

146-0082

 

大田区池上7-19-7-303

 

メニュー記事はこちらです。

 

メルマガのご登録は、こちらからお願いいたします  

 

ドレスさらのホームページはこちらです。