世間からの批判を「天が与えたもうた試練」と、素直に受け取る | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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こんにちは。



ウェディングドレスデザイナーの粕谷尚子です。



今日もいいお天気で嬉しい1日のスタートです。



冬眠から目覚めたみたいに、仕事への意欲がふつふつと湧いてきます。



世の中には色々な人がいますから、



思ってもいない評価をされてしまうこともありますね。



私はまだ大きなバッシングを受けたことはありませんが、



成功すればするほど、そういう状況になってしまうことがあるようですね。



松山 淳さんのメルマガで、知りましたが、



あの稲盛和夫さんですら、そういう時期があったそうです。



お伝えしますね。




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稲盛和夫氏が創業した京セラが、
 


マスコミからバッシングを受けた時期がありました。

 


許認可を受けないファインセラミック製品を製造、販売したと、
 


集中砲火を浴びたのです。

 


さすがの稲盛氏も、この時期は辛かったようで、 
 


得度した時にお世話になった老師のもとを訪れ、弱音を吐きます。

 


慰めの言葉を期待していたら、老師はこう言いました。 

 



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災難にあったら、落ち込むのではなく



喜ばなくてはいかんのです。
   


災難によって、



いままで魂についていた業が消えていくのです。
   


それぐらいの災難で業が消えるのですから、
   



稲盛さん、お祝いをしなくてはいけません。

             


『生き方』(稲盛和夫 サンマーク出版) 




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稲盛氏は、この言葉に救われ、世間からの批判を
  

  

☆「天が与えたもうた試練」


 

と、素直に受け取ることができたと、書いています。





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尊敬する稲盛さんですが、



稲盛さんですらこういうことに出会ってしまうんですね。



それでも「天が与えたもうた試練」と受け止められるのは



流石です。



ほんのちっぽけな批判にもすぐに傷ついたりしていては恥ずかしいですね。



感謝するぐらいにならなくては……と、又また反省。




それではまた。





素敵な一日をお過ごしください。




ウェディングドレスデザイナー

粕谷尚子





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