妊娠糖尿病判明からの転院① | Dreamy Leaf

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春ののんびり・気ままdiary!

前投稿の続きですニコニコ
先月末くらいのお話ですが
現在は妊娠糖尿病による検査入院中です。

でも娘が毎晩泣いていて
夜もなかなか寝られないみたいで
寝不足続きなので
早めに退院希望と先生に相談したところ
本日退院になりましたおねがい
(娘からの振り絞るような声でボイスメッセージを送ってくるのも私のメンタルが保ちませんでしたタラー)

今後は産科と内科を外来受診しながら
日々、血糖値測定とインスリン注射をして
経過を見ていくことになりますアセアセ
まさか自分もインスリン注射することに
なるなんて…と複雑な過去を思い出すと
複雑な気持ちですが
赤ちゃんの命と娘の健康が
何より大事なので
がんばりたいと思います!


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その電話で転院先希望を伝えなくては
いけなかったため
「娘を産んだ大学病院へお願いします」
と答えました。
そしてその電話の後すぐ
転院前の主治医から大学病院へ
転院可能か打診していただきました。

その間、一応旦那くんにも
急いで電話アセアセ
出社直前のタイミングだったので
「転院しなきゃないって連絡きたけど、
 娘ちゃん産んだ病院に
 お願いしていいかな?」
と簡単に伝えました。
全部伝えたら旦那くんのことなので
ショックを受けて仕事にならないので笑い泣き
もちろんそこで了承得て
転院前の主治医からもすぐに
転院可能の連絡が入って
娘を産んだ病院に
かかることになりました。

余談ですがこの大学病院、我が家と少し
縁がある病院でもあります口笛
(働いてる人がいるわけでもないのにw)
家族からは
「やっぱりここで産む運命なんだね」
と言われました口笛

その日から最短で取れた
大学病院の予約が9日後。
それに合わせて
転院前の病院で検査結果のお知らせは
当初検診予約をしていた7日後に
決定しました。

大学病院の転院希望は
まずは患者本人も電話で予約取らないと
いけないのですが…
その電話の時に言われたのが

・出産希望ということで大丈夫か?
・まずは母体の状態を調べるために
 検査入院が必要になる
 (これは転院早々にやることなる)
・赤ちゃんを無事出産しても
 お腹のなかで高血糖状態なのが
 お産により赤ちゃんが自力で
 糖代謝を行わなくてはいけなくなる
 ので、産後すぐにNICUに入院になる
 可能性がある
 (低血糖を一時的に起こすことがある)
・経過が良好で問題なければ
 ベビー室に移動可能
・経過観察や治療が必要な場合
 一緒に退院することはできない
 可能性もある
・もしNICUの空きがなければ
 赤ちゃんだけNICUのある病院へ
 産後すぐ転院となる可能性もある

ざっとこんな感じだったと思います。
※あくまで私のケースとこの大学病院の
   話であり、異なるケースや他院だと
   また違うお話もあるかと思いますアセアセ

すべて「yes」で答えられないと
転院引き受けてくれないのかな
という考えと
当たり前のことと起こる可能性が
高いことを予め伝えてくれたんだな
という考えで
伝えられたことを踏まえて
「お願いします」
とお返事しました。

そしてその電話の後すぐ
転院前の病院へ報告。
その時の私はまだ転院前の病院で
出産したくて悲しい気持ちと
大学病院の予約電話で言われたことの
不安でいっぱいでした。

でも妊娠発覚からここまで
いつも親身に丁寧に診てくださった
感謝と、今回のことで
「最後まで診てあげられなくてごめんね」
「お力になれず申し訳ないです」
と言っていただけて
先生には感謝しかありませんでしたおねがい

上の子のときにまったく問題なくて
しかも大学病院だったので
他科との連携が必要になっても
スムーズにできてたんですよね。。
なので転院前の病院は
内科が併設ではない点を見落としていて
「何か見つかったら転院しなきゃない」
ということに気づいてもいなかった
のですねショボーン
完全なる私の勉強不足と
「娘のときは大丈夫だったし
 今回も気を付ければ大丈夫だろう」
という油断があったんだと思います。

それに、今回は高齢妊娠に加えて
約6年間の生活不摂生が
体をさらに老化させていたと思いますショボーン

妊娠糖尿病は
どんなに気を付けていても
かかる人はかかってしまう
と先生方に言われても
赤ちゃんをリスクにさらしてることは
間違いなくて、勉強不足だったことも
間違いないと思います…

転院が決まったこの日も、私は
「自分にもっとできることがあったんじゃないか」
とずっと悩んで
「周りに迷惑かけてしまう」
と落ち込んでいたのでした。

つづく