一昨日夕方に退院しました
そのまま娘を迎えに行き
サプライズ登場したのですが…
娘はびっくりしすぎたのか
最初は目も合わせてくれず
もじもじしていました
でも隣に来て
「ママと手つなぐの!」
と離れたがらない様子
かわいい
だんだん受け入れてきたのか
時間がたつにつれ
何でも「ママ」「ママ」「ママ」と
とにかくママ指名
旦那くんと今後について軽く
話していた時も疎外感を感じたのか
「お腹冷えちゃったみたい」
と甘えていました☆
お産の入院は退院まで巻けないので
娘がまた寝不足になったり
少しでも不安にならないように
各方面に相談しながら
対策したいと思います
それにしても…
帰ってきたらやっぱり
自分の時間なさすぎる
慣れない血糖値測定に
朝のインスリン注射。
ご飯もしっかり取らないといけないし
日常のことや娘のことなどなど…
(巻きで退院したから昨日も病院でした😂)
でも当たり前の生活や
家族との何気ない会話に
幸せを感じるのも事実です
-------------------------------------------------------
なぜ私が妊娠糖尿病に
こんなに怯えているのか…
それは母が
糖尿病治療をしているからです。
発症時はまだ私が結婚もしておらず
他に頼れる人もいなかったため
母の病院はほぼ全て
私が付き添っていました。
(仕事はどう調整してたんだろw
その頃の自分の生活は思い出せませんw)
何回も栄養指導があったので
そのうち数回は一緒に受けたことが
ありますし、一時期は
インスリン注射するような
状態だったので自宅でインスリン注射の
様子や自己血糖値測定も見ていました。
(その後、母の努力?により
改善が見られて今は内服薬治療です)
インスリン注射をするということは
必ず食事を抜いてはいけないし
(注射しただけだと低血糖状態になり
倒れてしまうから)
自己血糖値測定も外出時でも
時間が来たらやらなくてはいけないし
何より「糖尿病」と知ると
「贅沢なものばかり食べているからだ」
と母が母の友人に言われて
母がショックを受けていたのも
見てきたからです
実際、母は太っていて食べることが
好きで血糖値が急上昇するような
カテゴリの食べ物を好みますが…
なので娘の妊娠の時も
今回の妊娠でも
食事と体重コントロールは
特に気を付けていました。
とはいえ、今回はワンオペ日もあり
イライラするよりは、と
スイーツを食べたり外食したりと
前回より自分に甘い管理だったことは
事実です。。。
でも「妊娠糖尿病」という病気のことや
自分の体の遺伝の可能性について
私はまったくわかっていなかったのだと
今回のことで思い知らされました。
今さらお医者さんになれるわけではない
けど、まだまだ小さい子供を残して
病気になるわけにも死ぬわけにも
いかないのでこれを機会に
色々学んでいきたいと思います
長くなったのでまたまた続きます。
アプリから投稿だと
文字数増えると文字を打つにも
時間がかかるんですね