5月13日（月）
第4,285話
こんばんは
今日も素敵な1日を過ごされましたか？
まずは1杯、今日の疲れを癒してくださいませ
敬天愛人で繋ぐもの
鹿児島市内を３時間
歩いた話が長過ぎましたね
それくらい
すごい感覚を受け取ったのですが
今日、このブログを書こうと
思ったのは
鹿児島に行く直前
「敬天愛人カップ」に参加したことも
なんだか意味があるように
思えてきたからでした
稲盛和夫さんの教えを
今も脈々と受け継いで
経営をなさっている方々がいる
有難いことに
その会が主催する講演会に
２回、参加させていただき
その懇親会で
さまざまな経営者さまと
お話しさせていただく機会を得て
さらに
ゴルフコンペがあるから・・・と
お誘いいただいて
ゴールデンウィークに入ってすぐ
参加させてもらってきました
盛和塾
1983年に稲盛が
京都の若き経営者の方々から
「いかに経営をすべきか教えてほしい」と
依頼されたことを機に
25名で始まった会です
ここでは
「心を高め、会社業績を伸ばして
従業員を幸せにすることが
経営者の使命である」とする
稲盛の経営哲学を
塾生が熱心に学び続けました
やがて評判を聞いた方や
「知り合いにもぜひ勧めたい」という
塾生により全国各地に拡大し
36年の活動を経て
2019年末の閉塾時には
国内56塾、海外48塾
塾生数は約15,000名となりました
（程よい緊張感のお陰様で5位に笑）
ゴルフコンペの名前が
敬天愛人カップ
敬天愛人とは
天を敬い人を愛すること
僕のこよなく愛する
神戸の顧問先の社長の手帳にも
しっかりと書かれている４文字
「敬天」は天をおそれ敬うこと
「愛人」は人をいつくしみ愛すること
西郷隆盛が
講学の道は敬天愛人を目的とし
身を修するに克己を以もって終始す可べし
このように
学問の目的を述べた語として有名です
私の経営を支えたもの
この本も有名ですね
ご縁が繋がり
そのご縁が拡がり
拡がった先で濃く繋がり直し
学びの場にお誘いいただき
懇親の場にお誘いいただき
そしてゴルフの場にもお誘いいただく
本当に有難いことで
幸せな人間だなぁと感じています
こちらのブログで紹介させていただいた
福角さんもこの繋がりです
このご縁から学びなさい
そんなサインが
鹿児島での学びに
しっかり繋がっているなぁと感じた次第です
（優勝した顧問先社長の代理で表彰されました）
一緒に回った
顧問先の社長が
ティーグラウンドで
何気なく話した一言
喜多川泰さんの運転者
やっぱりあの話はええなぁ
そう言われて
翌朝、ウォーキング時に一気に読了
優先順位を入れ替えて
読了して一気に資料にまとめる
それが
その夜、また役に立つ
全ては
繋がっている
そのサインのひとつひとつに
気づかずにスルーするのか
気づいてアクションするのか
それがどれほどの差を生むのか
それは
自分では想像できないくらい
未来を変えていくものになります
顧問先の社長と
ゴルフコンペの翌日
20時から22時まで
ノンアルでコーヒーミーティング
２時間の話から
また大きく未来が変わりました
優勝トロフィーをお届けする
たったそれだけのことを
「太一くんの時間を奪うから」
やらなくていい
「僕の時間です」
「往復車中は喜多川泰さんのCDを聴きます」
「だから学びの時間です」
そう強引だけど
負担にならないようにお伝えして
会う！選択をしたから変わる！
自分の選択に
拍手を送りたいくらいです
（土谷社長おめでとうございます）
目の前に来ているサインに
気づくか気づかないか
それはあなたのエネルギーが
どれくらいクリアかどうかで
変わります
純粋でクリアな
そんなエネルギーでいつでも
存在できるように
自分を整えて行きましょう
細い糸
それがどんなに大切な縁の糸か
僕は誰よりも
わかりたい人間です
今日ももっとクリアに
日々精進します
