2026年
4月15日(水)
第4,984話
こんばんは
素敵な1日を過ごされましたか?
今日1日を振り返りながら
心に沁みる1杯で
自分を癒してあげてくださいね

流れは自然には変わらない経営者が打つべき”たった一手”
一昨日、昨日と
「出来事を見るな。流れを読め」
という話をしました
多くの問題は
単発ではなく“流れの中で起きている”
これは間違いありません
昨年夏からコンサルを始めた
和歌山の御会社さまでも
半年間のコンサルを終えて
振り返りの時間を取りました
専務、常務へお伝えしたのは
ご依頼いただいた内容では
ご期待に応えることはできません
と言うこと
えっ!?と
その場の空気が一瞬止まりました
そこから1つ1つ丁寧に説明をし
それこそ
1つ1つ理解をいただき
そのプロセスで
気づきを重ねられ
大きく方向転換をしていただくことに
なりました
「出来事を見るな、流れを読め」
まさに
その流れを見るコンサル日となりました
専務、常務が気づいた「流れ」
では
流れが読めたらどうするのか?
ここが一番重要です
結論から言います
「流れは、自然には変わりません」
現場でよくあるのがこれです
・原因は分かっている
・課題も見えている
・やるべきことも理解している
でも、変わらない
なぜか?
「一手」が打たれていないからです
流れを変えるためには
どこかで意図的に
“今までと違うこと”を入れる必要があります
これが専務、常務にお伝えした
経営者の役割です
では、
どんな一手が必要なのか?
ポイントは3つです
■一手①
「止める」
意外かもしれませんが、
一番インパクトがあるのはこれです
やり続けていることを、あえて止める
・意味のない会議
・惰性のルール
・形だけの報告
こういったものを止めるだけで
現場に“余白”が生まれます
そして
流れが変わる余地ができる
今回は
僕に依頼していただいた内容を
「止める」と言う決断をしていただきました
■一手②
「変える」
次に必要なのは
“関わり方”を変えることです
・任せ方を変える
・評価の伝え方を変える
・関わる頻度を変える
流れの多くは
人と人の関係性でできています
だからこそ
ここを変えると
一気に流れが動き出します
今回
僕への依頼内容を
変えていただきました
当初の依頼では、ご期待に応えられない
代わりに、全く違う打ち手を提案しました
そして
大きく方向転換していただきました
■一手③
「決める」
最後はこれです
「決め切る」
・どこに向かうのか
・何を大事にするのか
・何をやらないのか
これが曖昧なままだと
現場は迷い続けます
逆に
ここが明確になると
多少やり方が荒くても
流れは前に進みます
今週の月曜日
13日から
新しい取り組みがスタートしています
コンサルの現場で感じるのは
うまくいかない会社ほど
「正しいことを探している」
ということです
でも本当は
必要なのは“正しさ”ではなく
「一手を打つ覚悟」
です
流れは
考えているだけでは変わりません
どこで、何を止めるのか
どこで、何を変えるのか
どこで、何を決めるのか
この一手が入った瞬間に
流れは変わり始めます
もし今
同じ問題が繰り返されているとしたら
それは能力の問題ではなく
「一手が入っていないだけ」かもしれません
出来事を見るな
流れを読め
そして
流れを変える一手を打て
ここまでが
経営者の仕事だと
僕は思っています
そう言う意味では
和歌山で始まった
新しい取り組みが
専務、常務の決断と覚悟で
どんな結果を生み出していくのか
楽しみでなりません
そしてこれは
どの会社にも起こり得る変化です
























