2人に1人と言われるガン(実際はもっと深刻です)。
1年間に37万人強の方が亡くなり、99万超の人がガン宣告を受けています。
それに対して、生まれる赤ちゃんの数は91万人超です。
これは、冗談でなく国が亡びるレベルと思います。
普通の人は「ガンは怖い」と思っていても「ガンに対する備え」が出来ていません。
・そもそもガンとは何?
・どんな症状が出るのか?
・治療法はどんなものがあるのか?
・その治療法でどれぐらいの人が治っているのか?
・それは自分もできるのか?
でも普通は皆さんガンを経験したことがない初心者です。
ですから、私たちは一人でも多くの患者さんが悩まないで済むように、治って欲しくて
自分たちのガン生還体験をお話しし、アドバイスをしています。
そこで、「もしガンと言われたら」と言うテーマで書いてみます。
その1 焦らない
普通がんを宣告される前に検査が始まります。
私の場合は
・胃カメラ、CT、骨シンチグラフィ、大腸カメラ 等々
最終的にはガン細胞を採取して、顕微鏡レベルでの病理検査をして確定となります。
この間がある意味一番嫌ですね。
治療が始まってしまえば開き直るしかないですが・・・
・本当にガンなのか?
・何かの間違いであってほしい。
・ガンだったら自分は生き残れるのか?
・検査だけで治療は始まっていないし、果たして間に合うのか?
・その間もガンがどんどん進行して手遅れになるのではないか?
ここでまずやってはいけないことは「焦ること」です。
・ガンは脳疾患や心臓疾患などと違い時間があります。
見つかった時は手遅れだった
救急車で運ばれて戻ってくることは無かった。
そんなことはなく、末期ガンであったとしても最悪半年程度の猶予はあります。
・「すぐ治療を始めないと進行して、手遅れになる」と焦る必要はありません
確かに、早く見つけて、早く治療を始めれば、治る確率は上がるでしょう。
しかし、がんが見つかる迄に、それ相応の時間がかかっていますし、時間はあります。
少なくとも焦って、後先考えず、医師とかに丸投げするのは愚かなことです。
いたずらに焦らず、自分が納得し、自分に続けられる治療法かどうかを見極めるようにしてください。
特に、体にダメージを伴う治療の場合は受けないことも含めて、特に注意が必要です。
「諦めなければ道はある」
「いくら悔やんでも現実は変わらない。悔やむ分だけ精神衛生上良くない」
「大事なことは今やるべきことは何なのかを考える」