ガン細胞には「恐ろしい特徴」がいくつかあります。
ガン細胞は生き残るために正常細胞にはない恐ろしいことが出来ます。
1.無限に増殖すること
2.新生血管を作ること
3.免疫を抑制する
4.浸潤・転移を起こすこと
5.遺伝子の不安定性と変異すること
6.低酸素状態で糖からエネルギーを得ること
7.薬品に対する耐性があること
8.もとは自分の正常細胞であること
次に「7.薬品に対する耐性があること」です。
薬品に対する耐性の話はガン細胞に限った話ではありません。
例えば、睡眠薬を常に飲んでいると睡眠薬を飲まないと寝付けなくなり、次第に量を多くしないと効かなくなります。
義母がそうだったのでよく覚えているのですが、「薬を簡単に出す医者が良い医者」で薬を飲む事や貰うことがまるで趣味の様になっていました。
そのせいもあって私は薬嫌いです。風邪ぐらいでは薬を飲みません。第一「咳止めや鼻水の薬や熱さまし」などは風邪薬ではありません。
カゼの諸症状を緩和するとしか書いてありません。つまり、それらの薬はカゼを治す薬ではないのです。
ついでに言うと「セキや鼻水や発熱」はカゼの菌が引き起こしているのではなく、すべてカゼを治そうとして、自分の体が引き起こしているのです。セキや鼻水はカゼの菌を体のそとへ出そうとしています。免疫細胞を大量発生させた後に、体温を上げて免疫の働きを促しているのです。折角カゼを治そうとしているのに、わざわざ邪魔をしていることになります。結果的にカゼが長引くことになります。
ではどうするかと言うと、栄養を取って、暖かくして寝ることです。結果的にこれが一番早く治ります。
インフルエンザや肺炎など原因がはっきりしている場合はそれなりの対処が必要ですが、そうでなければ寝るのが一番です。
大分、話がそれました。
ガンと薬の話をします。
抗がん剤は普通単独では使いません。数種類を混ぜて使います。(再発予防の場合は別です。)
単独使用だと耐性ができやすいためです。
抗がん剤の耐性は2パターンあります。
1つめは最初から全く効かないパターンです。これは個人差があり、実際のところはやってみないと分からないのです。このパターンだと抗がん剤の効果はなく、副作用だけを貰って体にダメージがきます。
2つめは最初はそれなりに効いていたが、だんだん効果が出にくくなります。こうなるとその薬に対する耐性が出来て、使えなくなります。
通常抗がん剤は奏効率の高いもの=効く確率が高いものから使いますから、効かなくなってくると段々選択肢が少なくなり、一応やってみるけど効果は期待できないことになります。そのころには副作用のダメージで体は相当弱っており、益々危険な状態となります。
医師は最善を尽くしてくれているのでしょうが、薬にはそういう負の面がある事を十分自覚してより慎重に使うべきと思います。
まあ、個人的な意見を言わせていただくと「私は抗がん剤を使う気」はありません。自分の命をつかったバクチだと思っているからです。
現在抗がん剤を使っている方がいたらごめんなさい。
あくまで私は使わないと言っているだけでその人の選択が間違っていると言っている訳ではありません。どういう治療を選ぶかは全くの患者の権利であり、自由です。そのことは最大限尊重します。
逆に「一切の治療を受けない」人がいても私はその人の選択なので、尊重します。
あくまで患者の意思が最優先と言う立場です。
治療を選ぶ権利は患者にあるのですから、自分で調べて納得して決断して欲しいと思います。
もう少し続きます。