一般社団法人生涯けんこう -6ページ目

ガン細胞には「恐ろしい特徴」がいくつかあります。

ガン細胞は生き残るために正常細胞にはない恐ろしいことが出来ます。

 

1.無限に増殖すること

2.新生血管を作ること

3.免疫を抑制する

4.浸潤・転移を起こすこと

5.遺伝子の不安定性と変異すること

6.低酸素状態で糖からエネルギーを得ること

7.薬品に対する耐性があること

8.もとは自分の正常細胞であること

 

では最大の特徴である「1.無限に増殖すること」から始めます。

人体には約60兆個の細胞があり、細胞分裂で常に新しい細胞と入れ替わっています。

しかし、正常細胞には細胞分裂できる回数が決められていて、その回数が来るとそれ以上細胞分裂が出来ずにやがて死んでしまいます。

 

しかしガン細胞はこの仕組みを回避しているので、細胞分裂の制限回数はありません。

従って、無限に増殖を繰り返します。

これに関連して「増殖シグナルを出し続ける」「増殖抑制遺伝子を回避する」などの機能もあります。

いつか増殖が止まるのなら、深刻な事態なることはないのかもしれませんが、他の特徴と相まって人を死に至るまで増え続けます。

 

これが恐ろしい特徴です。

2008.2.6(水) 大学病院で骨転移を調べる骨シンチグラフィの検査を受けました。

骨シンチグラフィ(略して骨シンチともいいます)は、アイソトープ(「放射性同位元素」のことで、放射性物質、放射能を出すことができる物質)

を使った画像検査です。

結果は少し不気味です。
何せ、自分の全身骨格の写真を見ることになるのですから、火葬場でお骨になったらこんな感じと妙な想像をしてしまいました。

 

以下の写真は私の骨シンチ写真です。

鼻と腰が悪いとの指摘は受けましたが、ガンの骨転移は無いとのことで安心しました。

 

折角ですので、骨シンチについて少し調べてみました。

 

<仕組み>

骨シンチは99mTc(テクネシウム)という元素を付けたリン酸化合物を使います。

テクネシウムリン酸化合物は骨の代謝や反応の強いところに集まる性質があるので、注射の後で、テクネシウムが集まった場所から出るガンマ線をガンマカメラで写します。


<骨転移とは?>

広がった癌細胞が骨に到達し、骨髄で増殖したものを骨転移といいます。

骨髄は豊富な血流がありますので、転移しやすく、進行性の乳癌や前立腺癌では6~7割、進行肺癌でも3~4割が転移するといわれています。骨転移が起こっている場合は黒く見えます。

 

<ちょっと骨のお勉強>

人の骨は変わらないと思うかもしれませんが、実は少しずつ入れ替わっています。それを受け持つのが破骨細胞(骨を溶かす細胞)と造骨細胞(骨を作る細胞)です。このバランスが絶妙なので、骨が変化していない様に見えます。このバランスが崩れると大変なことになります。骨粗しょう症で骨がスカスカになるのは破骨細胞>造骨細胞となり、骨を作る機能が追い付かなくなるからです。

 

<骨転移と骨の代謝>

転移した癌細胞はまず、骨を壊す破骨細胞に働きかけ活動を活発化させます。

破骨細胞によって骨は過剰に壊され、その結果骨髄部はスカスカになります。そのスペースに癌細胞が入り込みさらに勢力を拡大していきます。これが骨転移です。骨転移が起こると骨の正常な成長のサイクルを乱していきます。

 

<よくある誤解=癌細胞に薬が集まるわけではない>

骨シンチ検査では骨転移がわかりますが、癌細胞に薬が集まるわけではありません。骨の代謝(成長)が進んでいる部分に薬が集まります。骨折や打撲、炎症でも薬があつまりますので=骨転移というわけではありません。つまり、非常に紛らわしいことが多いです。

他の検査なども含めて総合的に判断されます。(この点は私も少し勘違いをしていました。)

 

<注意>

(1)骨シンチは薬の注射を行います…注射の痛みは、採血の時と同じ程度です。また当日の入浴も問題ありません。

(2)成分が前身に浸透するまで3時間ほど待ち、その後30分程度撮影します。…検査はベッドに寝ているだけで終了します。

(3)出来るだけ安静にしていること

(4) 検査直前に排尿を済ませること(最終的に薬が膀胱に集まるため)

(5)撮影時は貴金属類、また金属の付いた衣類は外します。

 

なお、食事・飲食の制限はありません。

2008.2.4(月) 大学病院で大腸検査と再度の胃カメラ検査を受けました。

 要は前日から絶食して、下剤を飲んで腸の内部をキレイにしてから、お尻から内視鏡を入れて検査する訳です。

 胃カメラの方は、Mクリニックとの細胞診のデータのやり取りが行き違いがあったようで再度の細胞診の為との事です。

 

準備は前々日から始まります。

2.2(土) なるべく消化の良いものを食べます。

2.3(日)

 朝食は病院で購入した朝食用エマニクリン(白かゆ、卵あん・味噌汁)を食べます

 10:00 コップ1杯の水を飲みます。

 昼食は病院で購入した昼食用エマニクリン(白かゆ、梅カツオふりかけ・すまし汁)を食べます

 間食は間食用エマニクリン(エネルギー補給飲料、ビスコ、ソフトビスケット、グレープゼリー)を食べます

 ちゃんと間食用まであるんですね。

 あと水分は出来るだけ多くとります。

 夕食は病院で購入した夕食用エマニクリン(ポテトスープ)を食べます

 20:00 粉薬と錠剤を水に溶かして飲みます。

  いよいよ下剤の登場ですね

 仕上げに寝る前に水を飲みます。

2.4(月)

 朝食は無し

 砂糖水か砂糖入り紅茶のいずれかを飲む

 受付後渡された座薬を入れます。

 20分ほど待って排便の許可が出ました。

 

 便の状態で腸がキレイになっているか確認してから検査が始まります。

 例によって着替えるのですが、今回は指定のパンツをはきます。

 これがお尻のところに穴が開いているんですね。

 これからカメラを通すのかと妙な感覚に襲われました。

 検査台に横向きに座って検査が始まりました。

 お尻に滑りを良くするゼリーみたいなものを塗り、なんか指を入れられたような・・・

 検査が始まりましたが、胃カメラほどの苦しさはありません。

 今回は何だか余裕がありましたね。

 結果は特に怪しい所はなく、異常なしでした。

 カメラにおかま掘られちゃいました(笑い)

 

 胃カメラの方は割愛します。

 

 やっぱり胃カメラは慣れませんね。

 

 

 

 

2人目はまだ検査中の患者さんからでした。

 

電話からのご様子ではまだまだお元気なようです。

まだご自分の足で病院へ検査と診察を受けに通われているようです。

今からいろんな場面が待ち構えているでしょう。

 

例え初期のガンであってもとにかく全力で「ガン治し」に取り組んで頂きたいと思います。

実は初期のガンも末期のガンもガンが大きくなる過程では大きな違いが無いと思ってください。

 

・ガンの大きさの面から

ガン細胞の1個の大きさは10ミクロンです。1mmの100分の1の大きさです。

ガンは細胞分裂で大きくなりますから、ガンが発見される大きさ=直径1cmとすると

 

1ヶ月で2倍になるとすれば、癌が生まれて

1mmになるまでに約40ヶ月。

1センチになるまでには60ヶ月=5年、10億個

10cmまでは80ヶ月=7年、1000億個 、末期

※実際にはガン細胞が増殖するスピードはまちまちで一概には言えません。

 

問題は発見不可能な1mmの段階で血管新生が始まることです。
※血管新生というのはガン細胞が栄養を得るために新たな血管を作り出すことです。

 この新生血管は急ごしらえのため弱く出血しやすい、ガン細胞が入り込みやすいという特徴があります。

 

何を意味しているかと言うと、ガンが見つからない1mmの段階から転移が始まっている可能性があるということです。

1cmは初期です。早く見つかって良かったねと喜んでばかりはいられないということです。

 

再発転移をすると途端に生存率が下がります。

だからこそ、初期であれ末期であれ、再発転移をしない様にしっかり予防をする必要があります。

 

本日は電話相談の日です。

お二人の方から電話がありました。

あまり詳しい内容はお伝え出来ませんが、ポイントを絞ってお伝えします。

 

1人目は患者さんのご家族からでした。

ご本人は入院中でかなり厳しい状況でした。

 

もう食べれないし、歩けない。

ヘタすると今夜にも危ない状況です。

正直こうなるとやれることが有りません。

とにかく「ご本人が喜ぶことをしてあげて下さい」と言うしかありませんでした。

身内の方や気の合う友人など少しでも気が和む相手がいればなるべく会わせてあげることです。

内心は多分色々あるでしょうが・・・

 

ガンは百人百様なので、色々な状況があるのですが

ある程度症状が進むとどうしようもなくなります。

 

医師もとっくに有効な手立てはない状態です。

ただ「一日でも長く」としか考えていないようです。

そうなると本人もツライでしょうが、家族も見守るしかないでしょう。

何とかならんもんかと思いますが、どうにもなりません。

 

正直に言わせて貰えれば、そのような状態になる前に違う道があったはずと言う思いはあります。

私たちのやり方は「患者が悪い生活習慣を改め、体とこころを健康にしていく」やり方です。

相応の覚悟と地道な努力が必要です。

当然ある程度時間もかかります。

しかし、「夢の治療」とかを追いかける前に、患者にとっては「基本中の基本の努力」だと思います。

 

是非、「ガンを治す主役は自分」という自覚をもって、

自分の病気を治すためにこのやり方は有効かどうか?」を厳しい目で吟味して欲しいと思います。

自分で決断した治療法であれば、「命に係わる判断を他人に丸投げした場合」と違って悔いが残らないと思います。

 

いつもながら悩ましい相談でした。

 

リンパ浮腫には再発予防も兼ねて自助努力が大事と言うお話です。

 

私は手術で2群リンパ節まで取りました。

幸いにしてリンパ浮腫にはなりませんでしたが、女性特有のガンである卵巣がんや子宮がんや乳がんの摘出手術などを受けた方はリンパ浮腫で悩む方が多いです。

最近堀ちえみさんのリンパマッサージの話題が出ていたので調べてみました。

 

なるべく分かりやすくお伝えしますので、或いは厳密な意味で正確とは言えないかもしれません。各自で納得のいくまで調べてくださいね。

(「国立がん研究センター がん情報サービス」ganjoho.jpが一般的な知識としては権威あるものかもしれません。)

 

そもそもリンパとは何か?

ヒトの体液は、主に血管、リンパ管で循環しています。血液は動脈が毛細血管に移行し、約90%が静脈で回収されます。残り約10%は、間質液と呼ばれ、全身のリンパ管を通して集められ、心臓の近くの“静脈角”で、静脈に戻ります。リンパ液は、成人で約1リットル/日の量があります。

 

「むくみ」とは?

①血管系・心臓の循環機能や腎臓の排尿機能が低下して、体に水分がたまり膨れた状態になること 

②過剰なリンパ液がリンパ管の外で回収されずに貯留してしまい、結果として膨れた状態になること。

医学用語では、これらを“浮腫”と呼びます。

 

リンパ浮腫とは?

がんの手術や放射線治療の影響でリンパ機能の低下を起こし、それが原因となって腕や足のむくみが起きる状態になることを、リンパ浮腫と言います。

 

がんの手術においては、がんの転移を考慮して、病巣付近のリンパ節を切除します。この際、リンパ管の中を流れるリンパ液が滞留してむくみが生じるのです。さらには、リンパの還流機能が低下し、リンパ管の閉塞・消失が進み、浮腫が悪化します。

 

がん手術時にリンパ節郭清をされた方のうち乳がんで約10~20%に、子宮がん、卵巣がんの約30~35%に、浮腫が発症すると言われています。決して低くはありませんね。

 

対策としては?

1 .スキンケア 

むくんだ皮膚は傷つきやすく炎症を起こしやすいため、ひび割れや水虫などの感染症に注意する必要があります。保湿クリームや適切な軟膏を使用しましょう

 

2 .医療徒手リンパドレナージ

エステなどとは違うゆっくりとしたやわらかいマッサージ法で、皮膚や皮下組織にたまったリンパ液を正常なリンパ節へ誘導するようにドレナージ(排液)を行います。

 

3 .圧迫療法

体の水分は重力にしたがって手先足先に溜まりやすくなります。リンパドレナージで排液したリンパ液が重力の影響で元に戻らないために十分な圧迫を行います。弾性包帯やストッキング、スリーブなどを使用します。

 

4 .圧迫した状態での運動療法:圧迫した状態で筋肉を用いた運動をすることで、リンパ管の動きを活発にします。強い運動ではなく、毎日できる程度の運動を続けましょう。お散歩をする、腕を握る・緩める、足首や膝の曲げ伸ばしなど、日常生活の中でできる運動で十分です。

 

後は外科的手術も有るようです。

 

しかし、ガンの治療を切っ掛けとして、心臓や腎臓の働きが悪くなり、体液の循環が悪くなった結果です。従って、リンパ浮腫が起こらない様に「体本来の機能を健全に保つ」努力をすべきです。これは、再発予防も兼ねて行う努力に他ならないと思います。

要は自助努力が大事と言うことですね。

 

2008.1.29(火) 本日は通常の勤務をした。

 サプリを1日3回摂取しました。

 本日から愛妻弁当です。 おかずは健康的に大根、ジャガイモ、サケほぐしなど

16:00 便 親指大 15cm*2 色:普通

 

2008.1.30(水) 本日も通常の勤務をした。

 サプリを1日3回摂取しました。

18:30 業務終了後M氏と会い、サプリのことについて実例を交えて話をする。

 肝臓がん余命6ケ月の患者さんの例

 どんなサプリをどれくらい飲んだかのお話し

 お湯で飲む事。4時間間隔で飲むことなど。

 そのまま当てはまる訳ではないが、改善の例ではある

21:00 帰宅後食事 

22:00 便 親指大 20cm 小指大 10cm 色:普通

 

2008.1.31(水) 本日は大学病院で胃の透視検査を受ける。

7:00 起床 余りよく眠れなかった。

 検査のため、朝から絶食。

 妻と二人で大学病院へ向かう。

8:30 受付機に受信カードを通し、消化器を選択する。

 受付番号22番の紙が出てくる。

 3Fの消化器受付へ向かい、いすに座る。

 呼び出しがあり、1/28に受けたCT検査の資料を渡す。

9:20 胃の透視の検査室へ案内してもらって検査が始まる。

 更衣室でシャツとパンツ姿の上に綿のガウンを羽織る。

 なぜか、結構立派な水洗トイレとシャワー室まであった。

 着替え終わって、ドアを開け、いよいよ検査室へ入った。

 中へ入ると椅子に腰かけて待つように言われる。

 粗末なパイプ椅子だった。(あまり関係ないか?)

 検査機械はちょっとごつい感じだった。どうやら島津製作所製のよう

 胃の動きを止める筋肉注射を打たれる。

 ちょっと痛いですよと脅かされるが今更逃げるわけにもいかず

 素直にされるがままです。きりっとした後、揉んでくれた。

 

 これからは

 バリウムを飲まされ

 胃を膨らますための薬を飲まされて、げっぷを我慢するように言われ

 検査機に載せられて

 指示の通りに左右の姿勢を変えたり

 しながらどうにか検査を終わった。

 バリウムで便秘しない様に下剤も飲まされる。

 更衣室にトイレがある訳が分かった。

 

当日のメモはここで終わっていました。

ちょっと尻切れトンボかなー

 

でもまだまだ検査は続きます。

2008.1.28 今日は午前中にCT検査、午後から出社の予定です。

6:00 起床 サプリを飲む。検査のため、朝食は無しです。

8:30 便 親指大 30cm * 1個。

 色は良い。胃の痛みは無し。体調は良い。

 

9:00 A医師会病院へ到着しました。

 妻も付き添いで一緒です。

 今は新しい建物なっていますが、当時はまだ建設中で古い建物だった。

 駐車場のおじさんが妙に明るい人だった。

 

検査前に副作用等説明があり、一通り終わった後で同意書にサインしました。

当時は知識もなかったので言われるまま状態でした。

 

10:10 CT検査が始まりました

 

シャツとパンツ姿でズボンは膝まで下げた状態であおむけに寝ます。

一応2か所をベルトで固定します。

腕はバンザイの格好です。

まずは造影剤無しで一通り撮影します。

 

大学病院のK医師からCT検査の空き状況の問い合わせがあったと検査技師の方が教えてくれました。

女性の看護師の方が入ってきて、造影剤の注射をしました。

すぐにカッと体が熱くなる感覚が来て大丈夫かなと少し心配になりました。

 

頭の上で左手で右手を掴む形をして、右手の甲にさらに注射をされました。

このまま、造影CT検査が無事終了しました。

フィルムを貰い、料金(10,590円)を支払って病院を後にしました。

 

11:00 遅い朝食をとるため、妻と二人でうどん屋さんに入りました。

 特製うどん(色々具が入っている)とカボチャ天のトッピングを2つ注文しました。

 お肉は妻に全部やって、代わりにワカメを貰った。

 妻は肉が固いと文句を言っていた。

 おつゆは残した。

 

12:00 サプリを飲む

12:15 JRの快速電車で出勤

13:00 前に会社に到着。ギリギリ午後からの出社に間に合った。

 顧客が来て、上司と3名で打ち合わせに突入した。

18:00 打合せ終了後、上司に現状の説明をし、休職期間の見通しを2ケ月程度と話をしました。

上司には突然のことで迷惑をかけて大変申し訳なかったと思います。

しかし、自分にしても思いがけないことだし、命がかかっていることだし、余り気を回す余裕はなかったですね。

20:00 サプリを飲む

22:00 便 親指大 15cm * 2個。 色は普通で水に沈む。

 

2008.1.27(日) この日は日曜なので休養日です。

 サプリを飲んで、規則正しい生活を心がけます。

 

6:00 起床 サプリをしっかりとりました。

9:30 便 小指大 * 5cm *3個

12:00 サプリをしっかりとりました。

18:00 サプリをしっかりとりました。

21:30 便 親指大 * 10cm *2個

 

しっかり休養を取ることも養生の一つです。

張り切りすぎて疲れる人がいますが、きちんとセーブすることも大事です。

 

この日は特に書くこともないので「造影CT検査」のうんちくを少し述べます。

そもそもCT(Computed Tomography:コンピューター断層撮影法):

X線検査の立体版で、レントゲン照射した後にコンピュータで画像を作り出す検査方法のこと

 

メリットは、骨など水分が少ない箇所の画像診断に力を発揮し、全身の撮影にわずか2~3秒しかかからない点です。
デメリットは、放射線を使うため、被爆してしまうことです。

 また、内蔵の診断をする際等は、骨が一緒に写ってしまうため、見えない部分が出てくることです。

 被ばく量は1回あたり 5~30mSv程です。

 ちなみに胸部レントゲンの被ばく量は0.006mSvほどです。

 いかにCTの被ばく量が多いかですね!!!

 

CT検査の流れは以下の感じです

1.注意事項
・妊娠中、または、妊娠の可能性がある場合やペースメーカー等が体内にあると受けられません。

・ネックレス・エレキバン・湿布・ホカロン・金具の付いた下着類ははずす必要があります

・検査後48時間以内の授乳は禁止です。

 

2.検査前
 腹部のCT検査前の1食が絶食となることがあります。
 水・お茶以外は、飲食禁止です。牛乳やクリームの入ったものは禁止です。

 

3.着替え&同意書
 検査着に着替える場合があります。

 造影剤を使う場合は副作用等の説明を受けた後、同意書にサインします。 

 

4.点滴や静脈注射の後
 造影剤が血管内に流れると、体が温かくなる感覚を伴うことが多いです。

 

次に造影剤ですが、私は造影剤無しと造影剤ありのセットでCT検査を受けました。

 

造影剤を使う目的は
画像にコントラストをつけて、より精度の高い画像診断を行うためで造影剤が流れている血管は白く撮影される。

造影剤使用時には、点滴や静脈注射の必要があるため、看護師の付き添いが必要

 

<造影剤の副作用>

造影剤も薬剤であり、他薬剤と同様副作用を引き起こす危険性がある。
副作用発生率は、3.13%と高く、軽度の嘔気程度から心肺停止まで症状は様々である。

主な副作用症状
・軽症
 嘔吐、発汗、掻痒感、蕁麻疹、頭痛、悪寒、めまい、不安感

・中等度
 頻脈、気管支痙攣、高血圧、全身性・局所性の紅斑、軽度の低血圧、呼吸困難

・重度(0.004%)
 アナフィラキシーショック、痙攣、致死性不整脈、心停止

 

次は医師会病院でのCT検査です。

 

 

 

 

2008.1.26(土) この日は仕事はお休みです。

午前中 
  近所で馴染みのN自動車さんへ自動車保険の更新手続きに行きました。
  そこの庭に綺麗な花が咲いていたので、そのことを褒めると奥さんは嬉しそうでした。

 

午後から サプリメントを買いに行きました。

ガンの治療には少なからず体のダメージが伴います。

3大療法(手術、抗がん剤、放射線)で第一にくるのは手術です。
兎に角、手術できるのであれば手術するが第一優先です。
しかし、一番有効とされる「手術」も身体には相当なダメージがあります。

 

実例を経験していました。
またまた、義父の話になりますが、義父が最初に受けた手術は心臓手術です。
心臓の弁がうまく機能せず、逆流というか漏れている状態とのことです。
また、心臓から出ている一番太い血管が1.5倍程度に膨らんでいて放置すると破れる恐れもありました。
従って義父が受けた手術は
「人工弁に変える」
「膨らんだ血管を人工血管に変える」
と言うものです。
人工心肺装置を使う、結構な大手術でした。
また、ワーファリンという血が固まらない薬を一生飲み続けなければなりません。
当然1級障害者手帳を持っています。

 

でICUから出て来た義父がしばらくおかしかったのです。
幻覚と幻視がありました。
おそらく全身麻酔と手術そのものの影響だと思われます。
典型的だったのが
「天井のシミをみてゴキブリがたくさんいる」
「部屋がお花畑だ」
と真顔で言っていたのです。
手術のダメージは恐ろしいと思ったものです。

 

ここからが本題です。
一応「手術を受ける前提で進んでいる」状況です。
上記の様に体のダメージを覚悟しなければなりません。
そして、胃の手術をすると言うことは絶食期間があります。
入院中はまともな食事は出来ません。
実際その通りで、激やせしました。(後ほど詳しく述べます)

 

入院までに少しでも健康度を上げて、手術のダメージを少なくするとともに回復を早める対策をする必要があります。
入院までの日数も限りがあり、やれることは限られています。

 

生活習慣を見直し、少しでも健康度をアップすることを目指しました。
これはごく一般的なことで、快食快眠快便その他です。

 

さらに考えられる最高のサプリメントを取ることにしました。
実際に飲んだのは以下の3種類です。
・ビタミンミネラルの総合サプリメント
・免疫アップのための赤霊芝のサプリメント
・天然の抗がん剤である緑茶のサプリメント
量は通常の2倍程度としました。
短期ではあるし、非常事態なので良しとしました。
最高と言ってもサラリーマンに手が出る範囲の出費(10万円以下)です。

 

夕方 
 お世話になっているK氏へ今の状況を正直に話しました。
 目の前で泣かれたのは驚きました。
 しかし、最後は
 「いぼを切るようなもの」「手術しても生きている人はたくさんいる」
 と励ましていただきました。

 私のことを心配してくださっていることをひしひしと感じました。
 本当にありがたかったです。

 

朝から腰痛があり、屈むのが困難で靴下を履くのに苦労したとの記述あり。
多分、ガンとは直接関係ないと思います。