一般社団法人生涯けんこう -12ページ目

川竹文夫氏考案の「ガンの原因と結果の図」より

「心の持ち方の乱れ」について考えてみましょう。

ガンの原因の最大のものなので、以下の特徴があります。

(1)非常にプライベートであること

(2)自分でも気が付いていないこともある

(3)自分では解決の方法が分かっていない

 (解決の方法が分からないから無くならない)

 

このままでは余りに漠然としているので「ストレス」について考えてみましょう

人は必ず何らかのストレスにさらされています。

・仕事関係では、同僚、上司、取引先、ノルマ、昇進、収入など

・家族 パートナー、親、子供、親戚など

・感情面 見栄、怒り、いやな人と思われたくない、将来の不安、尊敬されたい、人より上に見られたいなど

・その他 近所付き合い、友達関係、知人関係など

 

で私の場合は「ガン患研」で勉強して、とにかくストレスを避けようと思いました。

そこで、「大事にすべきもの」と「どうでもよいもの」に分類し順位付けをしました。

順位1位=自分のいのち(とにかく生き抜くこと)

順位2位=妻(妻は自立するほどの収入の道を持たなかった。全面的に子供の世話になるでは惨めかも)

   (子供たちは就職済みだったから自分で何とかしていくだろう)

順位3位=貧乏でも良いので夫婦で生活できるだけの収入があること

なのでそれ以外は最悪無くなる覚悟をしました。

当然ローン支払い中の家もです。

家が無くなると言うことは夫婦そろって自己破産ですね。(なんとかいまも住み続けています)

ということで見栄も外聞もなくストレスの元を避けました。

大声では言えませんが、絶縁した親戚もあります。

(きっと常識が無いとか、人非人とかいわれているかも)

 

でもそのおかげで、自分の行動の基準が明確になりました。

で人にどういわれようと自分ですっぱり決断できるようになって非常に気が楽になりました。

一例としては「自分の素のままを出して相手が離れていくのは仕方がない」と思えるようになりました。

だって「福岡でガン生還者を増やしたい」と堂々と言っているのですから

資金は?人は?組織は?

そんなものは後からついてくる(かも)

「兎に角声を上げることが大事」だそうです。どこかの本に書いてありました。(もう少し後に出てきます。)

 

最もストレスを抱え込まない方法は、人の批判や評価とかは一切気にせず「自分のやりたい事だけをすること」かも

まるで自己中の勧めですね。

なんか頭に一人の人物が浮かびました。

そうホリエモンです。

本人に会ったこともないですが、「他動力」を読みました。

もう少し他人に配慮しろよと言いたくなりましたが、納得できる部分もありました。

高校の後輩だったりします。

私の栄養に関する考え方の基本になった本を紹介します

そのものずばり「栄養で病気が治る」です。

初版が1999年ですから、およそ20年前ですね。

この本から色々なことを学びましたが、

「栄養バランスの乱れで病気が引き起こされた」

「自然で伝統的な食事」と「サプリメント(栄養補助食品)」で積極的に栄養のバランスを取れば病気が治る

タホマクリニックの紹介

マックスゲルソンとゲルソン療法の紹介

現代医療はほとんどが対処療法であり、「患者に厳しい医療」である

栄養療法やホリスティックな療法は原因から治していこうという「患者に優しい療法」である

ちょっと分かりにくいかもしれませんが

「腫瘍はガンの症状であって、病気そのものではない。本当の原因はガン細胞を生み出すようになってしまった異常な栄養代謝にある。」と書いてあります。

 

今現在も「和食が健康食」とされ、世界中から注目されています。

私個人的には四つ足の動物をほとんど食べることが無かった江戸時代以前の日本食が理想だと思っています。

 

少し視点を変えて、薬の話をします。

本当にこのままで良いのか?と思ったのがいわゆる「カゼ薬」です。

カゼをひくと色々な症状が出ます。

セキ、鼻水、タン、発熱などです。

で当たり前のように「カゼ薬」を飲む訳ですが、よくよくみると「カゼの諸症状を緩和する」と書いてあります。

 

さてここから本題です。

カゼの原因は細菌やウィルスとされています。これらが体の中で増殖してカゼをひいたわけですが

体は治そうとして、色々な症状が出ます。

セキ:のどなどの菌を体外に出そうとして、セキをします。

鼻水:鼻の粘膜にとりついた菌を排出するためです。

タン:のどの粘膜にとりついた菌を排出するためです。

発熱:カゼの菌と戦う免疫を応援するために体温を上げているのです。

(体温が1度上がれば、30%~40%免疫が上がると言われています)

身体は治そうとしているのにわざわざ

セキ止めや解熱剤を飲んで邪魔していることになります。

(まあ、仕事ややることがあるので、症状を抑える目的なのでしょうが・・・)

 

一番早くカゼを治す方法はきちんと栄養をとって寝ることです。

寝汗をかいたら、汗をふいて、着替えることもお忘れなく

 

根本的には、「カゼをひかない体質」になることです。

 

カゼをひく人は年がら年中カゼをひいていますが、ほとんどカゼをひいたことがない人もいます。

カゼをひかない人は免疫力が高く、たとえカゼ菌が侵入しても増殖する前に退治してしまうからカゼを引かないのです。

 

何が言いたいかお分かりですよね!!!

 

病気にならない健康なからだを目指しましょう

ガン治しにおいて患者の武器は免疫(=自然治癒力)です。

そして免疫と言えば新潟大学教授の安保徹先生となりますが、残念ながら亡くなってしまいました。

そして免疫の仕組みはとても複雑です。これを正確に伝えることは学が浅い私には難しいことです。

しかし、車を運転するのに車の構造や部品のことまで知っておく必要はありません。車の動かし方、つまり、アクセル/ブレーキ/ハンドルの使い方さえ知っていればよいように重要なポイントだけ知っておけば良いのです。

 

免疫は私たちの健康に欠かせないものです。

・ウィルスや細菌など外部から侵入する敵を攻撃し無力化してしまう

・細胞分裂の際の出来損ないや傷ついた細胞の処理を行う

など健康を維持する重要な働きがあります。

免疫の正体は血液中の白血球です。

なので免疫が正常に働くためには血をキレイにすることから始めなければなりません。

 

血がキレイになるかどうかは食べ物によって決まります。

ドロドロ血液にならないようにしてサラサラ血液を目指しましょう。

1.ナットウキナーゼ 納豆のネバネバ成分 

2.クエン酸 お酢や梅干しなど

3.EPAやDHA サバやイワシなどの青魚の脂

4.ポリフェノール 赤ワインやブドウ、緑茶、ココア、ニンジン、ブロッコリーなど

5.ビタミンCとE 抗酸化作用の代表選手ですね

 

逆にとりすぎに注意したいのが

糖類、動物性脂肪、乳製品などです。

高脂血症や糖尿病などにご注意を

 

最近の私が行っているミニ講演会で幸せの定義をこのように述べています。

 

(1)物理的に必要な物(3つ)
   1位 健康(な体)
   2位 お金
   3位 仲間(パートナー含む)

 

(2)精神的に必要な物
   生きがい(夢)

 

※コントロールすべきもの
   欲(食欲、性欲、睡眠欲)、見栄、怒り

 

幸せな要素として

独りぼっちでは楽しめない。ある程度のお金はないと困る。そして寝たきりでは幸せとは縁遠い

 

まあ、どんなにお金や地位や名誉があっても、健康な身体がないと人生楽しめないと言いたいだけですけどね。

 

また、希望や生きがい、夢と言い換えて良いかもしれません。

惰性で生きているようでは面白くないですよね

 

欲もかきすぎるときりがないし、見栄や怒りも行動の原動力ではあるけれどもほどほどにしないと幸せにはなれません。

 

私の座右の銘を一つ

「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」

過去をどんなに悔やんでもまた、他人の言動にいくら怒ろうともそれを変えることは出来ない。

その後悔や怒りのために結局自分が損をしたり傷ついたりしたら元も子もない。

それよりは自分を高める努力をして、明るい未来を切り開く方が良いということです。

 

また、私は本来非常にマイナス思考で悪い未来ばかりを心配していました。

もし、○○になったらどうしようといった具合です。ホームレスの心配をしたこともあります。

 

でもガンの勉強の中でこころを前向きにもっていく為の手法のひとつに

現実に起こってもいないマイナスの事態は心配してもしょうがない

覚悟だけしてそれが現実になった時に考えよう。それまでは忘れる様にしました。

すると起こっていない心配事をするのがばからしくなりました。

何かの参考になれば幸いです。

 

少しタイトルとそれたのでここらへんで終わります。

 

まずは自分なりに「健康」の定義からしてみたいと思います

健康には「こころ」と「からだ」の2つの側面があると思います。

1.からだの健康ってなんでしょうね

(1)病気ではない。体のどこにも悪い所がない?

  でもガンを経験した私はこれにまず?が付きます。

  だって、バリバリの進行ガン(直径7cmの胃がん)だったのにほとんど自覚症状が無かったから

  あえて言えば、海釣りが好きで釣りに行くときはコンビニでおにぎりお茶を買っていくのですが

  何故か胸焼けがしていたくらい。原因不明でした。

  結局は胃がんからの出血によるタール便(真っ黒い炭のような便)が出たから見つかりました。

  その時も別に体調は悪くなかったのです。普通に仕事をしていたし、病院にも正常に歩いていきました。

 

  本当は病気でも悪い所が見つかっていないだけかも

 

(2)未病と言う言葉があります。

  もし体の健康にもいくつものレベルがあるとすれば、不健康=病気のレベル以上は全て未病かも

  そして、年を取れば、体の機能が衰えてくるのだから、何かしら健康を維持する努力が必要と言う事なのでしょう

 

(3)では昔からいう健康のバロメータは「快食」「快眠」「快便」と言われます。

  これについてはおいおい述べていきます。

  とりあえずは体調が良いと言うことにしておきます。

 

2.こころの健康とは「悩みがない」「希望が満ち溢れている」と言ったところでしょうか?

  私のすぐ下の弟は看護師ですが、出発は精神科です。昔の患者さんでひどくなって暴れるととんでもない力だそうです。とても一人では抑えきれないと言っていました。そういう興奮状態では自分の痛みも感じなくなるそうです。また、そういう患者さんは目が違うとも言っていました。(ちょっと差別的な表現かもしれません。そういう人もいたということで・・・)

  私の大学の同級生が弟の病院に入院してきたこともありました。また近所の知り合いに「うつ」「被害妄想」の患者さんもいます。今も付き合いがあり、中々対処の仕方が難しいです。

  ところで、ガン患者には「うつ」の人がおおいのが現実です。

  それは「ガン=死」「ガンは治らない」「ガンは痛みが半端ない」などから来ているのかもしれません。

  でも、私の周りの「治ったさん」にはそんな人は一人もいません。

  「強く生きたい」と願い「ガンは治る」「自分にはその力が備わっている」と信じて、自分なりの努力を続けて見事にガンを治した人たちです。

  「うつ」の例を見ても心配が過ぎるとやがて「体の不調」を招き、本当に動けなくなってしまう。

  こころとからだは切り離せないとつくづく思います。

 

  逆に言えば、どんなに体がピンチでもまず、こころを前向きに持っていくことが大事であると言えます。

 

すい臓がんについて

最近は堀ちえみさんの舌ガン、池江選手の白血病と有名人のガン報道で急にガンへの関心が高まっています。ただ、私自身はこの現象を複雑な思いで見ています。

この1週間ぐらいで3名のすい臓がんの患者さんに接する機会がありました。いずれも末期ですし、堀さんや池江さんと違い、有効な治療法はありません。そういう方の相談を受け、少しでも前向きになれるように励ましたり、アドバイスをしています。

ご存知のようにすい臓がんは発見が難しく、すべてのガンの中でもっとも治りにくいガンです。すい臓がんと診断された時点で余命半年と言われてしまうパターンが普通にあります。

3名のうちの1名は2018年5月に見つかった時点で肝臓にも転移がありました。その時点で医師は治療をあきらめ、月単位で考えておくようにとのことだったそうです。まさに期限を切らない余命宣告で年越しはないとの判断だったみたいです。私は2018年9月から関わっています。

今はどうかと言えば、自分で立って歩いてご飯を食べることは出来ています。しかし、ガンは徐々に大きくなっており、痛みも出てきました。

しかし、すい臓がんといえど完治させた人達はいます。実は私自身がきっかけを与えて、自分の努力で完治させた方が鹿児島に居ます。また、私の周りには絶望的な末期ガンから奇跡の復活を遂げた人が何人もいます。

私は根拠もなく奇跡を信じるタイプではありませんが、以下のことは信じています。

・例え、絶望的な状況であっても、「望みがない」は真実とは限らない。例えば、人間の体の仕組みはまだまだ分かっていないことが多く、今常識だと思っていることが真実とは限らない。つまり「もうだめだ」ではなく「ダメではないかもしれない」が正解です。従って「最後まで望みを持って頑張る」は非常に大事な事です。

・「結果より姿勢」が大事だということです。死からは誰も逃れられないのですから、いかに死を迎えるかが重要です。「悔いのない人生だった」は最高かもしれません。
その2に続く

保険と費用について


ガン宣告をされてから「生存の方法=ガンの治し方」を必死で探っていた頃から、今も思っていることがあります。

 「今のガン治療は決して患者にやさしくない」ということです。

 単に「悩みを聞いてほしい」とか「優しい言葉をかけてほしい」とか「いたわって欲しい」とかとは少し違います。勿論、患者はガンを宣告され、不安や怒りや孤独感などいろんな感情が渦巻いています。とても冷静ではいられないので、そういう患者に対する「思いやり」は大事なことです。

 しかし、そのこと以上に大事なことは「今何をすべきなのか?」「これから何をしたらよいか?」を考え、実行することです。

 「お悩み解決とは」の欄で、毎年40万人弱の方がガンで亡くなっている事実をお伝えしました。「これから何をしたらよいか?」を間違えるとその仲間入りになる可能性が十分にあります。(表現が悪くてすみません。)

 一方、今現在100%ガンを治す方法は存在しないことや「これから何をしたらよいか?」は患者自身が決めるしかないことも申し上げました。 さらに、不幸なことに「がん医療がビッグビジネスになっている」現実があります。発見から亡くなるまでに患者一人にかかる費用は数千万円という説もあります。保険適用その他で患者本人には直接請求が来ないので、その全貌が見えていないだけです。 私自身のことを言えば、発見から手術前までの各種検査で10万円以上の出費がありました、勿論保険適用ですので、実際の費用はその3倍以上あったはずです。手術を受けましたから、その費用は150万円以上かかるようです。また、入院期間は21日間で、その費用もばかにはなりません。しかし、有り難いことに「健康保険限度額適用認定証」のおかげで実際の負担額は20万円くらいです。 こうしてみると、保険制度は大変ありがたいですね。日本に生まれてよかった。(蛇足ながら、保険制度が破たんしたアメリカだとこうはいきません。デンゼルワシントン主演の「ジョンQー最後の決断」を見てください。) 
 話がそれました。その2に続く。

 

ガン患者は「治りたい」に決まっています。

そのために、「治る可能性が高そうな」病院や医師や治療法を探します。

そして、「治る」ことを信じて、時には「つらい」治療も我慢するのです。

 

ところが、現実はどうでしょうか?

 

2017年時点で38万人の方がガンで死亡する予測が出ています。

様々な経過をたどるのでしょうが、「治る」ことを目指して、ガン治療が始まり

ある時点を境にして、「生存期間を延ばす」=延命治療へと移ります。
更にはどう死を迎えるのかという終末期医療へと移行していきます。

 

何が言いたいかというと、「治りたい」患者の思いとは関係なく、今の医療システムが

こういう流れになっている現実を認識しておく必要があるということです。

そこには、医療を提供する側が「この患者のガンを治すのは難しい」と判断する境目が厳として存在します。

つまり、そこが現代ガン医療の限界なのかもしれません。

 

その境目の一つが「手術が出来るかどうか」です。

手術不能なまでにガンが進行してしまうと、途端に「完治は難しい」となるようです。

具体的には抗がん剤や放射線治療となるわけですが、そうなると「治る」かどうかではなく

「効く」治療かどうかが判断基準となります。

そこでは、「ガンが大きくなっているかどうか」が「効いているかどうか」の判断基準となります。

 

つまり、「ガンが大きくなっていない」もしくは「ガンが小さくなった」は十分「効いている」のです。

「治る」前提である「ガンが消えた」でなくても有効な治療と判断されます。

 

つまり「治る」と「効く」は違うということです。
次回はそこらあたりをもう少し詳しく述べたいと思います。

 

以前書いた記事を読み直して、より分かりやすくしてみます。

 

以前の記事のポイントは

・医者任せや病院任せでは上手くいかなかった時に後悔することになる。

・治療法に関係なく、自分の状態を良くする努力は絶対に必要です。

・患者の体力や免疫が下がりきってしまったら、どんな治療も始められません。

・「体力や免疫を上げること」は患者にしか出来ないことです。


希望すれば何でも叶うのであれば、これほど楽なことはありませんが

望む結果を得るためには行動するしか有りません。

 

人の行動を決めるのは心です。

・動機(なぜやりたいのか?)

・(達成するためには何でもやる)覚悟

が必要ですが、その答えは自分の中にしか有りません。

 

では治すためにどう行動するのか?

 1.生きる理由=治す理由を自分の心に問う

 2.自分にはそれが出来ると信じること。

   自分にはどうせ無理と思ったら実現しません。

   病気を治して、やりたいことを楽しんでいる自分をいつも想像することです。

 3.何をするか決める

   決断するときに重要なポイントは

   ・なぜそれが必要か納得できること

   ・継続できること(お金がかかりすぎたり、自分の負担が大きすぎると続かない)

   ・良い方向に向かっていることを実感できること

 4.何をするか決めたら、あとは結果が出るまで行動するのみです。

 

※多分「何をするか決める」時に一番迷うと思います。

 一番確実なのは先人の知恵を学ぶことです。

 ガンを治した人の真似をしてみる。→自分なりのやり方が見えてきます。

 もちろん私たちの知識や経験を大いに参考にしてください。

 

最後にガンを治した人たちに共通することを幾つか紹介します。

一つ一つに意味があり、効率的なやり方がありますが、

それらを全てこの場で説明することは出来ません。

1.体温を上げること=37度を目指す

2.食を見直すこと。 ヒント=玄米菜食

3.運動をすること。

4.きちんと睡眠をとること。

5.身体の隅々に酸素を行き渡らせること。

6.栄養分と酸素を運び、老廃物を回収する血液の働きを正常にすること。

7.ストレスを無くすこと

8.その他

 

いますぐ実行出来るものばかりです。

全てのことを完璧に理解して準備する必要はありません。

とりあえず、やれることから始めてみる事が大事です。

 

自分がガンを経験して強く思ったことがあります。

それはなんでガン患者はこんなにもつらい目に会うのだろうと言うことです。

・ガンは死に至ることがある病です。

・経済的な負担が大きい出来事です。

・精神的にとてもつらい立場に追い込まれます。

・痛みや不快感など肉体的な負担を伴うこともあります。

 

なんで自分はこんな目に会うのだろう?

これから先自分はどうなるのだろう?

これらの疑問はガン患者の誰もが経験することです。

 

死因から見てみることにしましょう。

最新の予測では年間約38万人が亡くなっています。これは交通事故や自殺などからすれば

桁がいくつも違うある意味とんでもない数字です。

その方たちがすべてお年寄りか?

と言えばそんなことはありません。まだ結婚もしていない若者も大勢います。今から自分の人生の夢を

描こうとしているのにその夢を果たせぬまま亡くなっている方もいるでしょう。

我が子の成長を見守ることも出来ぬまま、思いを残して亡くなった方もいます。

その方たちは何とかガンを治そうと努力されたはずです。

医療関係者の方や研究者の方もガンを何とかしようと努力は尽くされているはずです。

しかし、現実問題として、ガンは克服されておらず、患者の苦しみは続いています。

 

この状況は今に始まったことではありません。

ガンが死因1位になって既に35年ほどがたとうとしています。しかも、死亡率と死亡者数は右肩上がりで増え続けています。医学が発達しているにもかかわらずです。なぜか?この疑問は別の項で述べたいと思います。

冒頭で述べた通り、患者は精神的、肉体的、金銭的な苦痛にさらされます。なおかつ、それは突然に降りかかってきます。そして、それは命の危機でもあるわけですから、待ったなしで、否応なく予定外の出費を伴います。そして、対応を誤れば、苦痛を受けたうえで死が待っています。

その上に、患者は非常に孤独です。失礼ながら、病院は患者の苦痛を癒してくれる場所ではありません。

特に進行ガンでは「治る」という言葉を聞くことは非常にまれで、ほとんど言ってもらえません。

その代わり、治るのは難しいというリスクの話は山ほどあります。

例えば、珍しいガンです(だから治すのは難しい)。進行しています(だから治すのは難しい)。

一通り治療は終わりましたが、もし再発したら選択肢が少なくなるので治すのは難しい。

治療の副作用または後遺症でこういうリスクがあります。などなど、

間違っても「私が必ず治しますから、安心してください」などと言う言葉は聞けません。

病院でもそうですので、ましてや治療に関しては家族はほとんど無力です。

治って欲しいけど、不安いっぱいの患者にどう接してよいかわからないというのが正直なところでしょう。

 

この現状はどう変わるのでしょうか?

魔法の薬や魔法の治療法なるものに期待をかける人たちもいるでしょう。

現代医学では治せないので、死後遺体を冷凍保存する話すらあります。

いつかはガンも克服されるかもしれません。でも、現に苦しんでいる人たちはそれでは救われません。

 

現実問題として、人は死から逃れられません。誰でも、いずれ必ず死を迎えます。でもそれがいつかは人にはわかりません。

が、せめて自分は精いっぱい治るための努力を尽した。これで治らなかったら仕方がない。運命として、死を受け入れる。

これが私たちがやるべき姿のような気がしています。

ですから、自分では何もせず、魔法の薬や魔法の治療法などに頼る姿勢は違うのではないかという気がしています。

死が逃れられないものならば、せめて、精いっぱいの努力をして、悔いを残さないようにしたいものです。

 

私たちはあくまで自分のガンを治した元患者です。

薬や医療行為ではない、患者にしかやれないことをトコトン突き詰めて自分の病気に対処していきます。

その苦難の道を潜り抜けて来た先輩として、余分な回り道をせずに、しかも最も患者本人に合った

「ガン患者本位でガンを治す道」を示したいし、ともに嬉しい結果を目指したいと思います。

「ガンになる前より、健康で幸せになれる」ことを信じて、共に頑張りましょう。

 

(思いのままに書いたので、まとまらない文章になってしまい申し訳ありませんでした。)