福浦さゆりさんの紹介 | 一般社団法人生涯けんこう

昨日は野暮用が重なり、投稿が出来ませんでした。

ごめんなさい。

 

さて、福浦さんですが

まずは先日アップした新聞記事を読んで頂きたいですね。

ご自身は40歳を目の前にして、卵巣ガンになってしまいました。

何で分かったかと言えば、とんでもない腹痛に襲われたからです。

 

ガンの初期はほとんど自覚症状はありませんが

痛みがあるとか急に痩せてくるなどの顕著な症状が出る時は

相当ガンが進行してしまっています。

 

つまり、福浦さんの場合とんでもなく難しい状況からの出発になるということです。

大学病院の医療関係者の誰もが完治は難しいと思っている治療が始まりました。

大方の予想通り、抗がん剤治療による副作用が出て、どんどん難しい状況になっていきます。

 

しかし、このブログの目的のひとつは「ガン患者を応援すること」ですから

知って頂きたいことは

「絶望的な状況からでも人は復活できること」

「何を考えどう行動したか?」

です。

それはまさに自分の命や残りの人生をかけた生きた証です。

 

詳しくは是非直接ご本人の口からお聞き頂きたいと思います。

 

もう少しご紹介が続きます。