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夢新聞のブログ

自分の夢が叶ったことを伝える未来新聞、
「夢新聞」を全国に普及させるプロジェクト、
「夢の配達人“伝でん夢師”(でんでんむし) 
夢新聞プロジェクト」による公式ブログです!

「ゴホン  ゴホン」家中から聞こえてくる咳の声
家族中で風邪ぴき

病み上がり?夢伝柳沢です

この話知ってる方もいると思いますが

なんの話?

カモメの話

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5羽のカモメが防波堤にとまっている。

そのうちの一羽が飛び立つことを決意した。

残っているのは何羽だい?

…4羽です。

そうじゃない

5羽だよ

いいかい

誤解されがちだが、決意そのものにはなんの力もないんだ。

そのカモメは飛び立つことを決意したが翼を広げ空を舞うまではせず、

防波堤に止まったまま

残りのカモメとどこも違わない

人間だって同じだよ

何かをしようと決意した人と

そんなこと考えてもいない人とでは

なんの違いもないんだ

ところが人は

他人ことは行動で判断するのに

自分のことは決意で判断することがよくある

しかし

行動を伴わない決意は期待してくれる人に対する裏切りでしかない

「希望をはこぶ人」
アンディ アンドルーズ 著


この話を知ったとき、俺そう!
って思っちゃった(笑)

夢新聞ってある意味で決意しているようなもの

その夢を叶えるために行動できるプログラムも今後できたらいいなぁ~


一瞬早すぎて分からなかった!

ポスト直撃弾‼︎

そう!

本田圭佑の衝撃の左足弾

興奮冷めやらぬ夢伝柳沢です

かつて本田は小学校の卒業文集にセリエAで10番をつけて活躍すると書いています

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まさに本田の夢が叶った瞬間を目の当たりにしたわけです

夢を描いた文集から15年

2年前にはセリエAラツィオとは契約寸前で破談し、ミランとも夏の移籍でまとまりながら、冬にずれこんだ。
だが、「時間はかかってしまったけど必然なんですよね。2年前に仮にここに来ていても、この重圧に乗り切れたかわからない」と会見で話していた。
(スポニチ記事抜粋)

必然と言えるというのは、自分のは叶うと信じていた証

本田はサッカーを通し僕たちには叶うということを教えてくれたのではないでしょうか!
こんにちは、今日から一週間お付き合いして頂く夢伝柳沢ですパー

今年もよろしくお願いします*\(^o^)/*

夢新聞教室では、参加者のみなさんの夢を描いて新聞にします

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ぜひ夢を叶えて頂きたいですね!

夢を叶えるには、いかにリアルにイメージし必ず叶うと信じることだと言われています。

夢新聞の記事に夢が叶った状態の絵を描く所があり

できるだけ色をつけて描いてもらいます。

未来の自分の状態をより鮮明にイメージすることが目的です。

ぼくは、参加者のみなさんに「その時どんな匂いや、音がしていますか?」みたいなことも聞きながら新聞作りのお手伝いをしています。

五感を感じ夢中に作り上げた夢新聞は、を叶えると知っているからです。


先日、出張で宿泊したホテルに、1人乗り用のヘリコプターが展示してありました。

エンジンをかけることはできないけれど、またがることができたので、夢新聞メンバーの柳沢さんに写真を撮ってもらいました。


本当にコンパクトでした


空、飛んでみたいですね。


先日、空飛ぶ自動車が開発されて話題になりました。


子ども頃、マンガで見た夢の自動車



これ、欲しいですね。

先日、長野県小諸市で行った夢新聞教室では、もっとすごい「空飛ぶ道具」を描いている子どもがいました。

ヘルメットにプロペラが付いている、タケコプターのような道具です。


地球を見下ろしています


僕が子どもの頃に夢見た素敵な道具たちが、今、現実のものになっています。

きっと、彼の「空飛ぶ道具」も想像に近いカタチで実現する日が来るのだと思います。


想像と創造。

表裏一体の関係なのだと思いました。

さて、1週間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

また7週間後にお会いしましょう。

明日からはローテーションで柳沢さんが担当します。

よろしくお願いします!

伝でん夢師 米澤晋也でした。




おはようございます。
伝でん夢師の米澤晋也です。

夢新聞教室を行うと、必ずクラスに数名「夢が分からない」という子どもがいます。
「分からなければ、今は持たなくてもいい」というのが僕の考えです。
毎日が充実していることが一番大切ですからね。

逆に、夢や目標…未来に縛られていては本末転倒です。


さて、夢が分からないという子どもには、「とりあえず、今好きなことで夢を描いてみたら?」とアドバスします。

そうすると「好きなこと…ないです…」そう答える子どもも結構います。

そんなはずはないのですが、勉強かスポーツ以外のことは書いちゃいけないと思い込んでいるのです。

小学4年生くらいになると顕著に現れんですが、大人の評価を意識した夢を描いてしまうんですね。

そういう場合、質問を変えます。

「毎日、家に帰って何してるの?」とか、「1か月間、学校に行かなくていい、勉強もしなくていいって言われたら、何する?」と訊きます。

そうすると、誰からも評価されていない事…趣味などが出てくるんです。

そこから夢を描きます。

先日も、サッカー選手になるという夢を描いている子どもがいました。
でも、なんかしっくりこなかったようで、迷った挙句、趣味である迷路づくりを活かして「迷路クリエイター」になると描き直しました。

そんな職業があるのか知りませんが、今、なくても構いません。

夢だもん、作っちゃえばいい。

そして、夢新聞が完成したら必ず聞きます。

「そうなることを想像したら、ワクワクしない?」って。

みんな目をキラキラさせて「うん!」って言いますよ。

人はみんな、自分だからできることを持っている、そう思います。

自分が活きる可能性を夢新聞で気付いて欲しいと思います。