(両親の確執)神様と仏壇に手を合わせる習慣は 亡き母の背中を見ていたから VOL 46 | 教える喜び、書く喜び: 60代のライフワーク〜家族第一

教える喜び、書く喜び: 60代のライフワーク〜家族第一

家族大好き人間のピュアDream
教育とライティングを組み合わせた冒険
読者に知識、経験、そして創造性の豊かさを提供していきます。

ピュアDream MUTSUKOです。
 
なかなか 上手くいかないと
悩んできた日々が
長ければ長いほど
 
ふと振り返ると
感謝だらけだったと気がつく。
 
 
体が弱いのは 両親の育て方のせい
人間関係が上手くいかないのは 両親のせい
お金がないのは 両親のせい
 
 
確かに 両親との確執が原因の一つだと思うよ
本当に ずっと引きずってきたから
 
 
 
こうやって書いてきて
今になると 思い出すことがある。
 
その一つは 習慣
 
毎朝 神棚と仏壇の
お水をあげ
炊き立てのご飯をあげる。
 
そして 手を合わせる
 
これは 泊まりに行かない限り
365日続けていること、
 
 
今では 神棚が高過ぎて
母が 椅子から 落ちて 骨折したので
 
神主様にお聞きしたら
このように 作った神棚でも大丈夫とのことで
数年前から 写真のような 神棚になりました。
 
もちろん 高いところには
お札とか置いていますが
 
お水や 蝋燭などは
この状態の低くなりました。
 
 
ちなみに 主人が 台を作ってくれました。
 
 

 

 
仏壇も
毎日 お花のお水を取り替え
痛んできたら
新しいお花を買ってきます。
 
お菓子などは 欠かさずあげています。
 
そのお菓子は
生徒さんたちに 持って帰っていただくことが多いです。
 
常に 新しいお菓子をあげてあげたいので
みなさんに協力していただいています。

 

 

 

神棚も仏壇も

 

主人が 綺麗にお掃除してくれています。

 

 
両親との確執
 
母が亡くなる寸前まで
喧嘩が絶えなかったのが
 
もしかしたら
お部屋が散らかっていたり
ものが多かったりしていたせいもあるかもしれません。
 
 
 
母も私も片付けが とても下手なんです。
 
カバーしてくれたのが 主人でしたが
母が生きている間は
主人も遠慮して あまり手を出しませんでした。
 
母のプライドというのか
 
男が家事をするなんて
思っていたので
 
何かをすると
母の顔が険しくなります(笑)←だからと言って片付けない母。
 
 
しかし
母が亡くなって
主人の思い通りの生活
 
物を片付けるという習慣は
 
私が ほとんど散らかすのですが
主人のおかげで
綺麗な部分は 綺麗にしてくれます。
 
 
話がそれましたが
 
神棚や仏壇を大切にする
手を合わせる習慣を教えてくれたのは
両親でした。
 
 
 
手を合わさない日は ほとんどありません。
 
そのおかげなのか
主人との喧嘩も ほとんどありません。
 
だから 毎日が 平和に過ぎていきます。
こんなに 喧嘩をせず
穏やかな日々を過ごす幸せは
正直 ほとんどありませんでした。
 
 
母と 毎日バトルしてましたから
お互い心が落ち着かなかったと思います(笑)
 
手を合わせる この行いは
主人のお仕事依頼にもつながっているように思います。
 
そして 私自身も
自分らしい生き方を見つけるような
思考を 与えてくれます。

 

 

昔からの習慣

神棚

仏壇を綺麗にして

手を合わせる習慣

 

とても大切なことだと思います。

 

 

ぜひ みなさんも 家にない時は

神社に行って手をあわてくださいね。

 

 

なぜ この神棚仏壇を書く気になったのか

 

昨夜お風呂で

電子書籍を読んだから

 

突然ですが 占ってもいいですか?

のなかで 木下レオンさんが書いていた

ご先祖様などに感謝の気持ちが一番だと

 

ぜひ 読んでみてくださいね