読むだけでワークになる素敵なブログですと 嬉しいメッセージをいただきました♬ | 教える喜び、書く喜び: 60代のライフワーク〜家族第一

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家族大好き人間のピュアDream
教育とライティングを組み合わせた冒険
読者に知識、経験、そして創造性の豊かさを提供していきます。

 

こんにちは 睦子です。

 

 

 

 

最近 両親との関係を振り返りながら

自己愛をもっと深くしたいと 書き始めています。

 

そんな 中

 

今日は 朝から 涙 涙 でした。

 

両親の振り返りのブログ記事を読んで

 

友人がメッセージをくれました。

 

まさか 読んでてくれていたとは 知らなかったのです。

 

 

VOL 1 幼少時代 家も学校も嫌いだった私は 入院を選んだのは 

 

入院を自分で選んでいた、という内容に衝撃というか胸に来て

それから読ませてもらっていました。

 

夢や目標がなかった学生時代→今 この年になって 夢や目標が出てきて 遅いスタートだけどいいよね

この部分を読んだときです

 

 

むっちゃんが自分を許すように、受け入れるように温かな言葉かけ

私が声をかけられたような気持ちになって泣けました

 

 

私も自分自身をそうやって受け入れてきた気でいたのですが、

文字の力は強いですね

まるでむっちゃんに私が言われたような温かい気持ちが湧いてウルッときました

 

そしてVOL 11 ハサミを持って 二階まで追いかけてきた母

 

ハサミを持っているお母さんを淡々と悪いと認める強さ

 

私、母にも実は我が子にも同じことしてるし、されてるんです‥

 

どこかで私、母にハサミをもたせた私が悪いって思っってたんだと振り返りました

 

だから私がハサミを持って子供を責めたのは仕方ないって言い訳してたのかも‥

今からでも息子に謝りたいって思います

 

取り止めないですけど、むっちゃんのブログを読むと

自然と自分の出来事に置き換えられてワークした状況になるんです

 

私もそんなことあった、こう感じてた‥

 

そっか〜、この考え方だからこうなったんだねって

淡々と受け入れられる

 

そして温かく自分を受け入れられる気持ちになったのは、

むっちゃんがむっちゃん自身を温かく受け入れているからに他ならないんだなって思いました

 

読むだけでワークになる!こんなに素敵なブログはないですよ

長々ごめんなさい」

 

 

本当に ありがとう

 

 

 

 

両親との関係の振り返りを書きながら

 

本当に 自分の記憶が 正しいのかと思うことがあります。

 

例えば 幼少期の記憶にしても

学生時代の記憶にしても

 

 

逆に 

過去の記憶は すり替えることができる

 

例えば VOL 11 ハサミを持って 二階まで追いかけてきた母

 

ハサミという確信はない

自分で ハサミを凶器だと信じてきたけど

 

ハサミは 凶器ではない

ハサミを持ってはいけないという法律はない

 

実際 何も起きていないから

凶器ではないのだ

 

そのように

過去の記憶は 自分で作った 人生の脚本

 

だから 自分で 人生の脚本をすり替えてもいい

 

母は 確かにハサミを持っておいかけてきたけど

凶器を感じたのは 私自身の思い込みだったのだ

 

記憶を 凶器ではなく

紙をきるハサミ

手芸をするハサミ

 

そう記憶をすり替えてみた。